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Yamareco

記録ID: 2553272
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

不動沢登山口〜一切経山(シモフリ新道)

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
one928 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
12.2km
登り
938m
下り
938m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:59
合計
7:37
6:56
38
7:34
7:45
75
賽河原
9:00
9:10
35
中天狗
9:45
10:08
60
11:08
11:55
32
12:27
12:35
25
13:00
13:20
73
暑さと天候不順で、山へ登る気力が薄れていましたがヤマレコで山行記録を見ていると結構天気が良く後悔することが有りました。
この為、天気予報は曇りであまり期待は出来なかったが友人を誘い一切経山へ出かけました。

登り初めは曇りでこんな感じかなと思いながら登りましたが、山頂では晴れ渡り五色沼の綺麗なコバルトブルーが見られた時はやはり行動することは大事だと思いました。
天候 曇り、山頂は晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
不動沢のパーキングに駐車。
離れているがトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山届用紙と筆記用具が設置されています。

賽河原よりシモフリ新道に入るが、分かり難いので周辺を注意して探してください。
樹林帯の中はピンクリボンが多く有り問題は無いですが、ガレ場では目印の間が離れていて小さいのでガスの中では迷い易いです。
切立った崖もあり要注意です。

帰りは湯の平を下りましたが、雨上がりなのでぬかるみ滑り易く更に水が流れているので、平坦な山道ですが歩きにくかったです。
標識の4〜5m手前を左に曲がるとシモフリ新道へ行けます。
2020年09月06日 07:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
9/6 7:34
標識の4〜5m手前を左に曲がるとシモフリ新道へ行けます。
ガスの中から一瞬青空が現れ輝きました。
このまま晴れるのかと思いましたが、残念ながらガスの中へ。
2020年09月06日 07:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 7:50
ガスの中から一瞬青空が現れ輝きました。
このまま晴れるのかと思いましたが、残念ながらガスの中へ。
不動沢の源流を渡渉します。

2020年09月06日 08:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 8:23
不動沢の源流を渡渉します。

ダンゴ三兄弟。🍡
2020年09月06日 08:51撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 8:51
ダンゴ三兄弟。🍡
ガスが薄れ青空の中に駱駝山が見えました。
2020年09月06日 09:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 9:23
ガスが薄れ青空の中に駱駝山が見えました。
浄土平と吾妻小富士の雲も取れてきました。
2020年09月06日 09:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 9:37
浄土平と吾妻小富士の雲も取れてきました。
一切経山方面は青空です。
ブルーの五色沼が期待できます。
2020年09月06日 09:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
9/6 9:52
一切経山方面は青空です。
ブルーの五色沼が期待できます。
噴火口辺り。
東吾妻山には雲が架かっています。
2020年09月06日 09:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 9:52
噴火口辺り。
東吾妻山には雲が架かっています。
駱駝山に到着しました。
奥に一切経山。
2020年09月06日 10:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 10:06
駱駝山に到着しました。
奥に一切経山。
駱駝山はガレた稜線沿いを歩くので慎重に下ります。
2020年09月06日 10:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 10:17
駱駝山はガレた稜線沿いを歩くので慎重に下ります。
駱駝山山頂から下ってからの登り返し。
2020年09月06日 10:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 10:33
駱駝山山頂から下ってからの登り返し。
雲で見え隠れする駱駝山。
2020年09月06日 10:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 10:34
雲で見え隠れする駱駝山。
浄土平には多くの観光客が訪れている様です。
2020年09月06日 10:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 10:42
浄土平には多くの観光客が訪れている様です。
吾妻小富士に雲が吸い込まれている様です。
2020年09月06日 10:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 10:42
吾妻小富士に雲が吸い込まれている様です。
今はリンドウが見頃です。
やっと秋が来たのかと思いました。
2020年09月06日 10:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 10:56
今はリンドウが見頃です。
やっと秋が来たのかと思いました。
一切経の山頂が見えます。
浄土平からの多くの登山者が往来しています。
2020年09月06日 10:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 10:58
一切経の山頂が見えます。
浄土平からの多くの登山者が往来しています。
青空に浮かぶ山頂。
2020年09月06日 11:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 11:05
青空に浮かぶ山頂。
東吾妻山も雲が取れ綺麗に見えました。
2020年09月06日 11:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 11:04
東吾妻山も雲が取れ綺麗に見えました。
山頂の三角点と吾妻方面。
こんなに晴れるとは予想外でした。
2020年09月06日 11:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 11:04
山頂の三角点と吾妻方面。
こんなに晴れるとは予想外でした。
コバルトブルーに輝く五色沼が現れました。
多くのギャラリー(登山者)が感激しながら見ています。
2020年09月06日 11:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 11:21
コバルトブルーに輝く五色沼が現れました。
多くのギャラリー(登山者)が感激しながら見ています。
陽が当たっているところはライトブルー、雲が架かるとダークブルーです。
まるでスクリーンの様に変化しています。
2020年09月06日 11:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 11:21
陽が当たっているところはライトブルー、雲が架かるとダークブルーです。
まるでスクリーンの様に変化しています。
写真では表せない色の変化。
何時までも飽きることなく見続けることが出来ます。
2020年09月06日 11:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 11:29
写真では表せない色の変化。
何時までも飽きることなく見続けることが出来ます。
下って見ると岸辺の水は透明で澄み渡りちょっと泳いでみたくなります。
しかし、何故中央部はブルーなのでしょうか。
2020年09月06日 12:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 12:05
下って見ると岸辺の水は透明で澄み渡りちょっと泳いでみたくなります。
しかし、何故中央部はブルーなのでしょうか。
一切経山にも雲が架かり初め、五色沼もダークグリーンへと変貌してきました。
この後はガスの中を、ひたすら下っていきました。
2020年09月06日 12:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/6 12:19
一切経山にも雲が架かり初め、五色沼もダークグリーンへと変貌してきました。
この後はガスの中を、ひたすら下っていきました。
吾妻山荘の看板が新しくなりOPENしていました。
2020年09月06日 13:09撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 13:09
吾妻山荘の看板が新しくなりOPENしていました。
霧の中にウメバチソウも咲いていました。
2020年09月06日 14:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 14:23
霧の中にウメバチソウも咲いていました。
不動沢登山口に無事到着しました。
霧雨の様で気温も22℃ととても涼しいです。
浄土平へ行こうとしましたが霧で視界が悪く危険な為、福島に引き返して帰宅しました。
福島は31℃も有りました。
2020年09月06日 14:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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9/6 14:34
不動沢登山口に無事到着しました。
霧雨の様で気温も22℃ととても涼しいです。
浄土平へ行こうとしましたが霧で視界が悪く危険な為、福島に引き返して帰宅しました。
福島は31℃も有りました。

感想

不動沢登山口からのルートは、あまり景観も良くなくスカイラインが通行できない時に利用していました。
昨年シモフリ新道を登った時に浄土平・吾妻小富士・一切経山を望みながらの感動があり友人を誘い出かけました。

最初はガスの中でしたが、駱駝山に登る頃にはガスが取れ初め青空も見えてきました。
駱駝山では友人に雲が襲寄せる吾妻小富士・青空の一切経山を見せることが出来て良かったです。

一切経山に登り、五色沼を訪れると美しいコバルトブルーが現れます。
今回は雲の流れによって色が絶えず変化するので、昼食を取りながらゆっくりと鑑賞しました。

下りはまた、ガスの中をひたすらに歩きました。
しかし、今回は初秋の感じが漂う登山だったので涼しく、風も心地よく感じ歩き易かったです。

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