月山 弥陀ヶ原〜


- GPS
- 06:05
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 615m
- 下り
- 604m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備され危険個所無 |
その他周辺情報 | 弥陀ヶ原小屋は今シーズンクローズ、山頂神社8/31日でクローズ 佛生池小屋、山頂小屋はやってます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ヘッドランプ
GPS
ロールペーパー
時計
ツェルト
カメラ
|
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感想
晴天の西穂もしくは焼岳を予定していましたが台風の影響か天候が目まぐるしく変わり晴れの期待がかなり薄くなってしまったので晴れているところを探した結果月山へと変更しました。前回姥沢から登っているので今回は少し遠回りではありますが弥陀ケ原から山頂を目指しました。登る前から鳥海山が綺麗に見えて気分も上がります。登山口の駐車場へは6:10分頃到着し6:30スタート。始めの30分ぐらいは緩やかな登りと池塘が点在し緑の映える草原を通ります。御田原神社の鳥居をくぐると整備された石畳が続き一ノ岳、二ノ岳と高度を上げてちょうど中間辺りに佛生池小屋が現れます。少し休憩をはさみ次のオモワシ山を過ぎた辺りに行者返しという急な岩場がありますがここ以外はこのコースで急登というところはなくこれより上は心地よい風が吹いて涼しく比較的スムーズに頂上小屋までたどり着くことができました。朝登山口に着くまでコンビニを発見できなかった為ここで食事を取ったあとまずは姥沢側へ下り始める所まで行って南側の全景を楽しみました。ここからは朝日連峰をはじめ遠く日本海に浮かぶ佐渡島、能登半島、眼下には姥ヶ岳と姥沢に続く稜線も緑がとても映えて美しく見えました。ここでいつものごとくコーヒーを入れてほっとひといき、その後8月いっぱいで閉じた山頂の神社の中を散策し最後に三角点まで行って下山しました。三角点はかなりの人でごった返して登るのも順番待ちでした。このコース姥沢ルート同様に登山道は完璧に近く整備されてますが違いとして全般的に緩やかな坂が続きハードなポイントはほとんどなく山頂までたどり着け、下りはずっと鳥海山を眺めなからの山歩きと池塘と岩の美しい景色が見られるのが特徴です。
やっぱり日帰りの月山は遠かった。
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