記録ID: 2554672
全員に公開
沢登り
日高山脈
日程 | 2020年09月06日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー |
, ![]() |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
神威岳山荘P
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2020年09月の天気図 [pdf] |
---|
写真
感想/記録
by marikka
ペテガリ岳と神威岳の間に鎮座する中ノ岳は、日高主稜線上の山です
沢自体、それほど難しくはないらしいので
機会があれば登ってみたいと思っていました
バリエイションの山でお世話になっているサイちゃんが、
中ノ岳に行くと聞いたので、同行のお願いをしました。
土曜日に登る予定でしたが土砂降りで、日曜に登ることに
水量が気になりましたが、頑張ってついていくぞ
今回、若いメンバーが何かとサポートしてくれて心強かったです
最後、1372岩峰を目指すところで笹斜面に入ったのが
フェルト靴の私には地獄になりました。他の4人はステルスソールで
滑らず登れてます。手で笹を掴んで体を引き上げないと、
足が滑りまくりで体力消耗。一度は上に行くことを諦めたのですが、
諦められてもメンバーとしては、同じところを降りるとは限らない
何としても登ってくれとリュックを預かってくれました
私の山史上、初めてのことだけど何としても登らねばと
必死に滑りまくりながら頑張りました
標高差200mぐらいの笹斜面、斜度は30度越していたと思う。
倍の時間をかけて何とか岩峰下の踏み跡に到着。フーやれやれです
ここから山頂まで一時間ほど、踏み跡もあり景色も風も心地よい
山頂直下で先頭が巻道付近に熊を目撃!熊は見えなくなったけど
巻道を避けて、稜線上のハイ松を漕いで山頂へ
素晴らしい景色にしばし酔いしれました
下りは巻道を使い、1372岩峰直下からも笹トンネルを見つけて
落石に注意しながら下りることが出来ました
登りでこの笹トンネルを使えたら、そんなに消耗することも
なかったなと思いました。暑い日だったので沢の水音を聞きながら
気落ちよかったです
沢靴、ステルスソールの靴は使ったことがないけど
考えなくちゃかな。夏道を降りるときも有効らしい
沢自体、それほど難しくはないらしいので
機会があれば登ってみたいと思っていました
バリエイションの山でお世話になっているサイちゃんが、
中ノ岳に行くと聞いたので、同行のお願いをしました。
土曜日に登る予定でしたが土砂降りで、日曜に登ることに
水量が気になりましたが、頑張ってついていくぞ
今回、若いメンバーが何かとサポートしてくれて心強かったです
最後、1372岩峰を目指すところで笹斜面に入ったのが
フェルト靴の私には地獄になりました。他の4人はステルスソールで
滑らず登れてます。手で笹を掴んで体を引き上げないと、
足が滑りまくりで体力消耗。一度は上に行くことを諦めたのですが、
諦められてもメンバーとしては、同じところを降りるとは限らない
何としても登ってくれとリュックを預かってくれました
私の山史上、初めてのことだけど何としても登らねばと
必死に滑りまくりながら頑張りました
標高差200mぐらいの笹斜面、斜度は30度越していたと思う。
倍の時間をかけて何とか岩峰下の踏み跡に到着。フーやれやれです
ここから山頂まで一時間ほど、踏み跡もあり景色も風も心地よい
山頂直下で先頭が巻道付近に熊を目撃!熊は見えなくなったけど
巻道を避けて、稜線上のハイ松を漕いで山頂へ
素晴らしい景色にしばし酔いしれました
下りは巻道を使い、1372岩峰直下からも笹トンネルを見つけて
落石に注意しながら下りることが出来ました
登りでこの笹トンネルを使えたら、そんなに消耗することも
なかったなと思いました。暑い日だったので沢の水音を聞きながら
気落ちよかったです
沢靴、ステルスソールの靴は使ったことがないけど
考えなくちゃかな。夏道を降りるときも有効らしい
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:1011人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する