白馬岳(栂池自然園からピストン)

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:08

距離 19.2km 登り 1,547m 下り 1,531m

7:29 栂池ヒュッテ
7:29 栂池山荘
8:14 天狗原/白馬岳神社
8:18 風吹大池方面分岐
9:09 乗鞍岳
9:35 白馬大池山荘
10:05 10:06 船越ノ頭
10:38 小蓮華山
11:03 三国境
11:31 11:39 白馬岳
12:04 三国境
12:33 12:37 小蓮華山
13:06 船越ノ頭
13:41 白馬大池山荘
14:05 乗鞍岳
14:45 風吹大池方面分岐
14:49 天狗原/白馬岳神社
15:37 栂池山荘

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自転車

栂池高原より栂池ロープウェイ自然駅まで自転車移動(距離約13km、獲得標高約1000m)。自転車ラックに自転車をデポして登山開始

コース状況／危険箇所等

登山中の危険個所はなし。コースも明瞭。
が、栂池ロープウェイ自然駅まで下山し、栂池高原まで自転車移動中は濃霧で視界悪し。行きでは見かけなかった岩がチラホラ。落石注意。

その他周辺情報

栂池高原周辺はコロナ禍の影響か季節的なものなのか飲食出来る場所がとても少ない。購入するにもお土産、お菓子程度しか販売しているお店がない。

写真

8/30 7:20

登山開始地点の栂池ロープウェイ自然駅までは自転車移動。自転車ラックが設置されていたのにはびっくりした。なんでも栂池ヒルクライムなる自転車大会もあるようだ。
道中は虫にたかられて気分は最悪。ここまでで結構疲れる笑

8/30 7:28

自然駅から少し歩き、ビジターセンター脇から登山道に入る

8/30 9:08

白馬乗鞍岳山頂。ここまでの登りはかなりキツかったー。視界も広がりだんだん気分も乗ってくる。

8/30 9:34

白馬大池。ちょっと一息したいところだけど、全然時間がない。さっさと通り過ぎる。ここサンショウウオいるの？見たかった。一度ここの山荘泊まってみたい。

8/30 10:08

稜線はとても綺麗。天気が良くないのが残念だけど、確かテレビもこんなんだったよなー。感動

8/30 10:51

雲の切れ間の景色はとても綺麗。

8/30 11:34

きたきた。白馬岳。11時半までに来れなかったら引き返す予定だったのだが、ギリギリ登頂。一面真っ白だけど、気分は爽快。

8/30 11:55

帰りは少しゆっくり目に歩く。晴れ間が覗いたので写真パシャり。

8/30 12:04

三国境。日本海側にも抜けられるのか。日帰りじゃ無理かな。。

8/30 12:06

行きはさっさと通り過ぎた小蓮華山に戻る。気持ちいいー。

8/30 12:33

小蓮華山山頂。計画たてた当初の第一目標。ああ、来たんだなあ。帰るのがもったいない。ガスってる写真しかないのが残念。また来よう。

8/30 13:07

ライチョウ発見。残念ながら後ろ姿の写真が撮れてないTT。ま、近くで見れたのでラッキーだったのかな？

8/31 16:35

完全に自転車装備。デポした自転車意外は全て持ち歩きました。意外に全然楽勝。

トレランリュック、ビブタイツ、サイクルジャージ、レッグカバー、靴下×2、レインウェア、ランパン、ランT、サイクルグローブ、帽子、マスク、財布、小銭入れ、GPS時計、カメラ、ミニ三脚、携帯ティッシュ、ウェットティッシュ、歯磨きセット、携帯食、モバイルバッテリー、携帯電話×2、充電セット、ヘッドライト、ハンドライト、ファーストエイドキット、エマージェンシーシート、熊鈴、タオル、虫除け、日焼け止め、サングラス、サイクルヘルメット、ハイキングシューズ、自転車

自転車ヒルクライムログ。6〜8%の傾斜が続く。車もほぼ来ないので登りやすかった。問題は虫だ！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除け 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

shinny007

昔見たNHKのドラマ「坂の上の雲」で流れていたとても素敵な稜線を見に行きたいと思い決行。
朝方5時過ぎに栂池高原の宿泊施設を出発し、登山開始地点の栂池ロープウェイ自然園駅まで13km(所要時間1時間半)の自転車移動。その後白馬岳までの往復20kmをほぼ無休憩のかなり慌ただしい登山となってしまった。
大池山荘までの登りが大きな岩塊がゴロゴロしていてとても足場が悪く、想定以上に時間がかかりとてもきつかった。
天気があまりよいとは言えない日だったが、大池山荘を超えてからは景色もとてもよく楽しい山歩きが出来た。
次があるとすれば日帰りではなく、ゆっくりと景色を味わいつつ、写真もたくさん撮りながら登ってみたい。