いろいろあった南木曽岳

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 768m
• 下り: 754m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

間伐材の階段、梯子だったり、滑りやすく足元に注意。下りにバランスを崩すと転倒しやすい。

写真

9/6 8:25

8時25分集合挨拶。参加者は12名

9/6 8:28

朝から蒸し暑い

9/6 8:28

9/6 8:32

9/6 8:32

トイレに寄ります

9/6 8:34

9/6 8:35

ここは寄りません

9/6 8:44

林道を歩きます

9/6 8:52

9/6 8:56

金時の産湯の池

9/6 8:57

林道分岐は左に

9/6 8:57

9/6 8:58

間伐材を張り付けた突堤が見えてきた

9/6 9:03

あそこまで？

9/6 9:05

橋を渡ります

9/6 9:15

ここからは本格的な登山道に

9/6 9:25

2.1キロか、大したことないなあと思うが

9/6 9:27

金時の洞窟

9/6 9:27

リーダー

9/6 9:28

下がスカスカの階段はクーちゃん大丈夫か？

9/6 9:29

岩と急登を階段でつないで、高齢者にはなかなか厳しい

9/6 9:29

1.7キロだが、リーダーの★一つの山行に一部から苦情が出始める

9/6 9:33

どこまで行っても階段がつけてある

9/6 9:40

喉の滝

9/6 9:47

金明水はちょろちょろ出ていました

9/6 10:07

高野槇林

9/6 10:15

急ですな

9/6 10:26

左は崩落地中央にはクサリ、右は階段。
下はスケスケ。6分程休憩

9/6 10:33

振り返ると、こんなところによく作ったもんです

9/6 11:23

兜岩

9/6 11:23

9/6 11:31

9/6 11:33

アキノキリンソウ

9/6 11:35

真っ赤なキノコ

9/6 11:36

南木曽岳頂上三角点

9/6 11:44

11時44分、1名ばてた人が出て、リーダーがサポート。3時間かかりましたが全員集合。他の方に撮っていただきました

9/6 11:50

山は神ですね

9/6 11:52

9/6 12:02

避難小屋のほうに移動

9/6 12:04

新しいトイレ。冬期は閉鎖です。

9/6 12:04

登山口まで1時間40分ですが

9/6 12:15

12時7分、1時間昼休憩ですが12時50分ごろから下山

9/6 12:49

9/6 12:50

リンドウがたくさん咲いていました

9/6 12:51

9/6 12:51

下りに足のつる方が1名いて心配

9/6 12:53

つり始めたので、68を飲んで、気合を注入、最後まで大丈夫でした。

9/6 13:01

水場の案内があったのですが、ここと反対の右に降りていく。
ここへ降りていくと死んでしまうよ。

9/6 13:03

振り返ると

9/6 13:16

摩利支天に

9/6 13:17

何名かがチャレンジ

9/6 13:31

ここからが急な下り

9/6 13:33

慎重に

9/6 13:38

展望台は立ち寄らず

9/6 13:39

9/6 13:41

笹の道

9/6 13:44

13時44分です。あと40分だが

9/6 13:52

割れた大岩

9/6 13:52

どこさわってるの

9/6 13:53

9/6 14:12

危なかったポイント

9/6 14:27

9/6 14:56

手すりもあります

9/6 15:01

9/6 15:02

登り道と下り道の合流点にて大休止

9/6 15:16

ほぼ安心

9/6 15:23

9/6 15:25

橋に出ました

9/6 15:26

9/6 15:30

分岐

9/6 15:40

9/6 15:46

駐車場はすぐ

9/6 15:53

599m登りました。977m標高
歩いた距離は5.69キロですが疲れました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

miyamataka

人気の例会山行で当初は18名の希望者があった。12名になったものの、300名山でもあり、簡単ではないと思っていた。
以前登ったことがあるが、急登だった記憶がある。山行計画で、星1つの山行は簡単と思って希望する会員がいる。やはり連れて行ってもらうという感覚なんだろう。体力に自信のないものは、情報は自分で確認しないといけない。
　林道から橋を渡り本格的な登山道に入ると、急登が始まる。距離が少ないのに標高が上がるということは急登の連続と考えるべき。登山道は階段、梯子状だったりと危険が多い。登りに弱いメンバーがいて、徐々に遅れてリーダーがサポートする。
全体にゆっくりのため、山頂に到着する時間にさほど遅れは出なかった。
前よりも木製の階段や、梯子が増えたように思う。登山道は徐々に荒廃するものだからかもしれない。南木曽岳山頂は見晴らしがないので、避難小屋近くまで移動して、昼にした。1時間の休憩も10分程切り上げて下山にかかる。
毎回、下りに足がつりだすメンバーがいて、休憩時などの足の冷えや筋肉の硬直の無いようにほぐしてなど注意する。歩きだしてすぐに、つりはじめたので68を飲んでもらう。また、メンタルな気の持ちようもあるので、背中から気合を注入。その後は問題なく下山できた。登りでばてた女性は下りに強いため、問題なく下山できました。
　下りで滑ったり、転倒したメンバーがあったが、けがには至らなかった。
個人的にはゆっくり登山だったが、仕事疲れなのか、暑さなのかかなり疲れた。
帰りの温泉を期待していたが、用意していないメンバーに気を使って却下。駐車場で着替えて、道の駅で買い物をして帰る。洗濯物の抗菌防臭のパンツもびしょ濡れの汗でたまらないにおいを発していた。家には早く着いたのだが、孫や家族もいなく、夕食もなかった。冷蔵庫の中のあるもので済ませた。まあ、ビールさえあれば問題ないのだが、悲しい家庭である。