記録ID: 2560742
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
笹ヶ峰登山口〜火打山
2020年09月12日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:12
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:11
天候 | 晴れ後曇り一時小雨、後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されている。 登山口は、登山口駐車場の端にある、門のような建物をくぐっていく。登山協力金\500払うと、木でできた小さいアクセサリーを貰える。 登山口からしばらく細い木道の1本道。黒沢橋まではあまり傾斜は無いが、途中掴むところの無い、幅の狭い橋が有る。 黒沢橋からは、比較的急な坂道になる。十二曲りを超えると岩場になり、途中の携帯トイレブースを超えると、少し傾斜が緩くなるが、水たまりも多い岩場なので、歩きにくい。富士見平分岐を超えて歩き続け、湿原のような開けた場所に出て、木道を少し歩くと高谷池ヒュッテに着く。 高谷池ヒュッテからは、これまでと比べて傾斜の無い、湿原の中の木道になる。天狗の庭を超えてしばらくすると、湿原が終わり、雷鳥平まで岩場の登りになる。雷鳥平は、天狗の庭から山頂までの、時間的な中間点で、ベンチがある。雷鳥平から、木道と階段の坂道を登っていくと、比較的広く平坦な山頂に着く。 |
写真
装備
個人装備 |
手袋
リュックサック
飲料
行動食
食料
スマホ(地図・GPS・コンパス・カメラ)
時計
カメラ
ストック
カラビナ
スリング
折畳椅子
|
---|
感想
百名山の一つ、火打山に登った。
登山道は、妙高山よりも登り易く、疲労も少ない感じだったが、登山口までのアクセスが細いカーブの道が長く、大変だった。
山頂は生憎の濃い霧で、何も見えなかったが、黒谷池ヒュッテから火打山麓の湿原は中々壮大だった。晴れの日にまた来たい。
特にペースが遅いわけでは無かったが、途中20人位抜かされたので、健脚者が多いコースのよう。
雷鳥平の辺りで、草刈の整備をしていた。
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