記録ID: 2562744
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沢登り
東海
新穂:大中津谷
2020年09月12日(土) [日帰り]
ktn92
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 628m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒルは1匹も見なかった 新穂峠からの林道はかなり自然に還っています |
その他周辺情報 | 久瀬温泉白龍の湯 大人430円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
着替え
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器
カラビナ各種
クイックドロー(BDホットワイヤー)
スリング各種
補助ロープ(8.0mm×30m)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
ココヘリ
|
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感想
この週末は南より北の天気がマシのようだ。
先週はガッツリ歩いたので、奥美濃の癒しでサクッと行けるところを詮索するとここが出た。
今回は前回のように地図読みをルーズにせず、ちゃんとチェックしながら歩きます。
藪いところから入渓。
渓相は花崗岩が多く、鈴鹿山系に似た印象だが、苔むすところは美濃らしいところか。
あまり情報がなく進んだが、大きな滝はなかった。2ヵ所ほどまあまあの滝はあったものの癒しの沢ですね。
紅葉滝は正面から右手にシャワーを浴びながらトラバース。草を掴みながらぬめりに耐えて上がったが、ちょっと嫌らしいので安全を見て後続にはロープ出した。
源頭過ぎてコルに向かうが藪漕ぎもなく、意外とあっさりと稜線まで出た。
そこから山頂はすぐ目の前。
大した山ではないのであろう。山頂標識も特になかった。三角点も四等でした。
ここから新穂峠に向かい、林道下山としたが、しばらくは林道と言えない道を下って行くとしばらくでアスファルトになってきてルンルンで下山。
途中で地元の釣り師にお会いし、お話しを伺いながら一緒に下山するが、最近はやはり熊が多いそうだ。この日も1頭と出会い、爆竹で追い払ったそう。
僕らの上がった沢も多いとのことであったが、会わなかったので良かった。
熊鈴の音なんぞでは逃げないとのことで、爆竹の音ではなく、火薬の匂いが嫌いで逃げていくそうである。
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