北八 茶臼山・縞枯山・雨池 少しだけ秋色

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 9.0km
• 登り: 458m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:46

6:49 麦草峠 駐車場
6:53 6:53 茶水の池
7:03 7:03 大石峠
7:13 7:13 中小場
7:39 7:52 茶臼山
8:01 8:01 縞枯茶臼鞍部
8:11 8:13 縞枯山 展望台
8:24 8:43 縞枯山
8:54 8:54 雨池峠
9:08 9:09 雨池峠方面分岐
9:18 9:19 雨池分岐
9:22 9:25 雨池
9:49 9:50 雨池（南側）
9:55 9:55 雨池分岐(南側)
10:00 10:00 麦草峠方面分岐
10:31 10:31 茶水の池
10:35 麦草峠 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の無料登山者用駐車場に車を駐めました。30台ほどのスペースがありますが、到着時はまだ4割ほどでした。ただ戻ってきたら満車で、入口にぎりぎり駐めている車があって出るのに少し苦労しました。

コース状況／危険箇所等

雨池峠から雨池方面の下りはコケの付いた大きな石の上を歩く部分が多く、特に下りでは滑らないように注意が必要です。

写真

無料駐車場に車を駐めます。気温は一桁台で寒いです。

麦草ヒュッテの反対側が登山道入口。

最初はなだらか。

目指す茶臼山と縞枯山が見えてきました。

気持ちの良い秋晴れです。

中央アルプスが雲海の上に見えています。

南八方面。

天狗岳。

花はもう終わりですが、アキノキリンソウが少しだけ咲いていました。

山頂手前は急登が続きます。

コケに癒やされながら。

縞枯れ。

展望台に寄っていきます。

ここだけずいぶんと地面が赤いです。

茶臼山展望台。

南八方面。

天狗岳。

赤岳、阿弥陀岳。

南アルプス方面。

北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。

中央アルプス、御嶽山方面。

中央アルプス。

御嶽山。

北アルプスは手前の雲でぎりぎり隠れています。

ちらり乗鞍岳。もう残雪が確認出来ません。

蓼科山方面。

蓼科山。

休憩後、縞枯山に向かいます。いったん下って、

登り返して、

やはり展望台へ。

こちらは巨石ゴロゴロ。

南八、茶臼山。

赤岳。

西側。

北側。これから進む縞枯山の稜線。

縞枯れの木が倒れ込んできています。

縞枯れ。

ほぼ平坦な稜線歩き。

槍穂高。

縞枯山。この場所は展望はありません。

ここから雨池峠まで激下り。

雨池峠に到着。

雨池に向けて下っていきます。

アザミ。

林道に合流。

林道はここから双子池まで通行止めです。

林道ですが少し荒れ気味。

ここから雨池に向かいます。

ナナカマドが少しだけ色付き始め。

雨池。岸がだいぶあるので多分水は少ないのでしょう。

また色付き始めのナナカマド。

少し赤いナナカマド。

雨池越しの雨池山、三ツ岳。

雨池越しの縞枯山。

雨池の標識から水面は遙か彼方。

再び林道に出ました。

小さな秋を探しながら。

黄色の黄葉も始まり。

この辺りは車が走れるほどの林道。

麦草峠に向かう登山道は最後はコケロード。

一面のコケ。

茶水池。

ここからは車で下っていく際に撮影したもの。山が全体的に少し秋色になってきています。

トリカブト。

まさかのヤナギラン。今がちょうどピークか。

道路沿いに沢山咲いています。これからが見頃かな。

感想

Fujimori-W

ここしばらく、公私に多忙で山に出かけられませんでしたので、快晴が期待できたこの日、久しぶりに山を歩きたいと地元の八ヶ岳 茶臼山、縞枯山、雨池に出かけて来ました。茶臼山、縞枯山に登るのは8年ぶりとなります。
自宅を出るときは曇りでしたが、麦草峠に登って行くと途中で雲海の上に出て、その先は秋晴れの快晴でした。ただ早朝の麦草峠は気温は一桁台でちょっと寒かったです。
花はアキノキリンソウとアザミを数株見かけただけでほぼ終了していました。
紅葉ですが、山は少しづつ秋色に変わり始めていまして、雨池の畔のナナカマドも何本か赤く色付き始めていました。でもきれいに色付くにはもう少しかかりそうです。