大普賢岳・七曜岳 [和佐又〜周回（左回り）]

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:50

7:39 駐車地
7:47 7:47 和佐又ヒュッテ
8:07 8:07 和佐又のコル
8:34 8:37 シタンの窟
8:44 8:45 笙の窟
9:00 9:03 石の鼻
9:05 9:06 小普賢岳
9:31 9:32 大普賢岳
9:51 9:51 水太覗
9:58 9:58 弥勒岳
10:10 10:11 サツマコロビ(薩摩転び)
10:13 10:14 国見岳
10:25 10:26 稚児泊
10:35 10:36 七つ池
10:49 10:52 七曜岳
10:54 10:54 無双洞・和佐又山分岐
11:33 11:37 無双洞
11:42 11:58 水簾滝
12:54 12:55 七曜、大普賢分岐
13:11 13:11 和佐又のコル
13:23 13:24 和佐又ヒュッテ
13:29 駐車地

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2020/09/15/satellite/japan-east/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R169号を南下し新伯母峯トンネルを抜け直ぐ右折。和佐又林道の終点手前まで。
※和佐又ヒュッテの数100m手前に登山者用駐車場あり。
■登山者用駐車場 ： https://goo.gl/maps/cMsvxFwZ32fwqnvr7

コース状況／危険箇所等

■和佐又のコル〜大普賢岳
危険個所は特になし。鉄製階段や鎖場は慎重に。
■大普賢岳〜七曜岳
岩場を通過する際には滑落に注意。
■七曜岳〜水簾滝
距離1.6km（標高差600m）の下り。木の根やザレた斜面 広い尾根での道迷いに注意。
■水簾滝〜和佐又のコル
距離2.8km（標高差260m）の登り返し。緩い登りのトラバース道や鎖場などが点在。
■その他
事前に行程を確認しぺース配分に注意。
※和佐又ヒュッテ跡に登山ポストあり

写真

9/15 13:28

登山者用の駐車場は和佐又ヒュッテの数100m手前にありました。

9/15 7:40

準備を終えて駐車場を後にします。

9/15 7:43

ヒュッテまでは舗装路を歩きます。

9/15 7:47

解体中のヒュッテ。

9/15 13:22

ヒュッテ前の案内板。
ここで登山届を提出します。

9/15 7:57

キャンプ場内を進んで登山口を目指します。

9/15 8:00

日本遺産の案内板。
初めて見たかも。

9/15 8:00

登山口に到着。

9/15 8:07

周回路の合流地点。

9/15 8:07

底無井戸が気になります。

9/15 8:09

さぁ張り切って行きましょう！

9/15 8:22

登山道脇のオオトカゲ(@_@)

9/15 8:27

紅葉の季節に歩くのも楽しそう。

9/15 8:32

展望地からの景色。尖がってるのは八経ヶ岳かな。

9/15 8:35

シタンの窟

9/15 8:41

朝日窟

9/15 8:41

鎖場が現れました。

9/15 8:42

笙ノ窟

9/15 8:45

鷲の窟

9/15 8:50

日本岳のコル（文殊岳）の山頂（標高:1,550m）を通過。

9/15 8:57

年季の入った鉄製階段。

9/15 8:58

展望地からの景色。

9/15 8:58

あれが目指す大普賢岳かな。

9/15 8:59

石ノ鼻。
ここからの景色も素晴らしかったです。

9/15 9:02

岩の傾斜に合わせて作られた鉄製階段。現場で作ったのかな？

9/15 9:10

自然に溶け込んだ鉄製階段。

9/15 9:30

大普賢岳の山頂（標高:1,780m）に到着。

9/15 9:32

大峯奥駈道の稜線が望めます。

9/15 9:33

稲村ヶ岳と大日山を望む。

9/15 9:32

稲村ヶ岳から山上ヶ岳へ続く稜線を望む。

9/15 9:38

休憩後は七曜岳を目指します。

9/15 9:46

振り返って大普賢岳を望む。

9/15 9:47

水太覗

9/15 10:24

苔に覆われた幻想的な風景。

9/15 10:28

小普賢岳〜大普賢岳〜歩いてきた稜線を振り返る。

9/15 10:35

七つ池。
覗き込んだけど水はなかったです。

9/15 10:44

木製梯子の奥に鉄枠が設置されていてその奥には鎖場が・・・

9/15 10:45

こちらも鎖場。

9/15 10:46

こんな場所に木道が！
ちょっと感動しました。

9/15 10:48

七曜岳の山頂（標高:1,584m）を通過。

9/15 10:53

弥山方面への分岐点。

9/15 11:01

ここから無双洞まで一気に600mほど下ります。

9/15 11:12

目印も多いのでルートは明瞭。

9/15 11:37

水の流れが近づいてきました。

9/15 11:39

渡渉地点。
流されたらちょっとシャレにならんな・・・

9/15 11:41

対岸に渡ってほっと一息。

9/15 11:43

渡渉地点の直下は水簾の滝。
水量も多く迫力がありました。

9/15 11:57

休憩を終え和佐又ヒュッテを目指します。

9/15 12:06

木に飲まれかけた看板。

9/15 12:07

緩い登りのトラバース道が結構長い距離で続きます。

9/15 12:08

枯れた沢を詰める場面も。

9/15 12:17

ここからは鎖場。
立派な看板も設置されていました。

9/15 12:24

鎖を伝い切り立った岩場を登っていきます。

9/15 12:25

アスレチック的な非常に面白いコースでした。
※疲れたけど(笑)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

Xperia XZ2 Premium SOV38 au SONY

装備

個人装備

登山靴（3シーズン用） 長袖シャツ（薄手） ウインドシェル フリースベスト 長袖フリース（薄手） 長ズボン（薄手） ウールソックス キャップ ザック（25L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食（トレイルミックス他） 昼食用調理パン ナルゲンボトル（飲料水:500ml） 紅茶オーレ:380ml お茶（ ペットボトル）:500ml 予備水（1.000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ログ取得用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット ロープ（φ10x15m） タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール

感想

YOSHI4416

以前から行きたかった大普賢岳にようやく登れました。
右回り周回も歩いてみたいが、今の自分では多分無理かな・・・