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記録ID: 257978
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

杣谷〜岩ヶ谷北尾根〜長峰山(天狗塚)〜長峰西尾根〜杣谷(勧進滝氷瀑)〜杣谷源流域〜杣谷

2013年01月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.9km
登り
1,267m
下り
1,260m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

五毛バス停08:20-永峰堰堤08:33-杣谷堰堤08:41-岩ヶ谷北尾根と取付09:13-六甲線13鉄塔10:06-ハチノス西尾根合流10:29-天狗塚10:46-長峰西尾根分岐11:01-六甲線14鉄塔11:07-杣谷合流11:38-勧進滝11:53-杣谷減流域分岐12:21-杣谷源流カール12:38-穂高湖が見渡せるピーク12:50-杣谷峠13:03-五毛バス停14:23
天候 晴れ -1〜0℃
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神戸市バス:五毛
コース状況/
危険箇所等
岩ヶ谷北尾根の取り付きは浮き石や剥離する岩ばかりなので落石には十分な注意が必要。今日は全体的に薮っぽいコースだったので大きなザックだと木々に雨蓋が引っ掛かって難儀した。薮突入時は小さめのザックがいい。
五毛バス停から永峰堰堤を目指す。長峰坂よりこちらの方が僅かに緩傾斜だがつらいアプローチ。
2013年01月05日 08:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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五毛バス停から永峰堰堤を目指す。長峰坂よりこちらの方が僅かに緩傾斜だがつらいアプローチ。
永峰堰堤に到着。やっと山道が歩ける。しかし、なんで堰堤名は永峰なんだろう。
2013年01月05日 08:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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永峰堰堤に到着。やっと山道が歩ける。しかし、なんで堰堤名は永峰なんだろう。
杣谷堰堤の水が凍っている。
2013年01月05日 08:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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杣谷堰堤の水が凍っている。
摩耶堰堤巻き道から神戸市街地を俯瞰する。
2013年01月05日 08:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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摩耶堰堤巻き道から神戸市街地を俯瞰する。
岩ヶ谷と岩ヶ谷北尾根の大岩。
2013年01月05日 09:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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岩ヶ谷と岩ヶ谷北尾根の大岩。
摩耶第二堰堤手前で左岸に渡渉し、堰堤巻き道途中を右に入り岩ヶ谷北尾根に取り付く。
2013年01月05日 09:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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摩耶第二堰堤手前で左岸に渡渉し、堰堤巻き道途中を右に入り岩ヶ谷北尾根に取り付く。
とりあえずピンクテープのあたりから急な崖を登ってみることにする。
2013年01月05日 09:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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とりあえずピンクテープのあたりから急な崖を登ってみることにする。
堰堤工事用だったのかワイヤーが残置されている。そのワイヤーの左端あたりを登る。
2013年01月05日 09:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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堰堤工事用だったのかワイヤーが残置されている。そのワイヤーの左端あたりを登る。
下にピンクリボンがいくつか見える。もしかするともう少しこの崖を回り込んでから取り付くのかなとも思ったが登り始めると降りるのは困難なのでこのまま登っていく。
2013年01月05日 09:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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下にピンクリボンがいくつか見える。もしかするともう少しこの崖を回り込んでから取り付くのかなとも思ったが登り始めると降りるのは困難なのでこのまま登っていく。
垂直に近い崖。ホールド・スタンスとも大丈夫なんだが、浮き石や剥離岩があるので一手ずつよく確かめながら登る。落石を起こすと杣谷まで落っこちるので慎重に登る。ここにも残置ワイヤーがある。
2013年01月05日 09:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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垂直に近い崖。ホールド・スタンスとも大丈夫なんだが、浮き石や剥離岩があるので一手ずつよく確かめながら登る。落石を起こすと杣谷まで落っこちるので慎重に登る。ここにも残置ワイヤーがある。
残置ワイヤーを抜けて登ってきたところを振り返る。尾根まではまだまだ。段々高度感が出てくる。
2013年01月05日 09:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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残置ワイヤーを抜けて登ってきたところを振り返る。尾根まではまだまだ。段々高度感が出てくる。
この岩の上が尾根だが、直登が困難だったので西に少しトラバースして越える。トラバース途中に立ち木がザックに引っ掛かり難儀しながら登った。
2013年01月05日 09:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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この岩の上が尾根だが、直登が困難だったので西に少しトラバースして越える。トラバース途中に立ち木がザックに引っ掛かり難儀しながら登った。
大岩途中から岩ヶ谷方面を俯瞰する。
2013年01月05日 09:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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大岩途中から岩ヶ谷方面を俯瞰する。
なんとか崖を登りきったら崖の東側にシダが繁茂する一帯があったが、多少緩斜面のよう。やはり、崖をもう少し東側に回り込んでから取り付く方が安全なのかもしれない。
2013年01月05日 09:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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なんとか崖を登りきったら崖の東側にシダが繁茂する一帯があったが、多少緩斜面のよう。やはり、崖をもう少し東側に回り込んでから取り付く方が安全なのかもしれない。
尾根の西端。眼下には摩耶第二堰堤のダブルダムが見える。およそ40mほどの崖を登ったようだ。もし崖途中にオーバーハングでもあれば進退窮まっていた(^_^;)
2013年01月05日 09:26撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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尾根の西端。眼下には摩耶第二堰堤のダブルダムが見える。およそ40mほどの崖を登ったようだ。もし崖途中にオーバーハングでもあれば進退窮まっていた(^_^;)
南面の大岩を見る。
2013年01月05日 09:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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南面の大岩を見る。
尾根は薮もさほどうるさくもなく、人ひとりが通過できる踏み跡のような獣道。
2013年01月05日 09:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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尾根は薮もさほどうるさくもなく、人ひとりが通過できる踏み跡のような獣道。
サルノコシカケがあった。
2013年01月05日 09:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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サルノコシカケがあった。
イノシシの土耕跡を進む。
2013年01月05日 09:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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イノシシの土耕跡を進む。
こんな岩がゴロゴロしている地帯を超えていく。
2013年01月05日 09:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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こんな岩がゴロゴロしている地帯を超えていく。
岩とツツジの薮をかき分け進む。時にイバラの薮もあり、手袋が引っ掛かり難儀する。
2013年01月05日 09:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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岩とツツジの薮をかき分け進む。時にイバラの薮もあり、手袋が引っ掛かり難儀する。
しばらく岩と落ち葉の急登が続く。立ち木につかまりながら登る。
2013年01月05日 09:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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しばらく岩と落ち葉の急登が続く。立ち木につかまりながら登る。
やたら倒木が多く越えるたびに体力を奪われる。
2013年01月05日 09:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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やたら倒木が多く越えるたびに体力を奪われる。
まだまだ急登は続く。
2013年01月05日 09:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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まだまだ急登は続く。
少し開けたところに出たので神戸市街を俯瞰する。神鋼発電所の煙が天高く立ちのぼっている。無風の寒い冬の朝。
2013年01月05日 09:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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少し開けたところに出たので神戸市街を俯瞰する。神鋼発電所の煙が天高く立ちのぼっている。無風の寒い冬の朝。
人工構造物が出てくる。架線の支柱跡か?
2013年01月05日 09:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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人工構造物が出てくる。架線の支柱跡か?
大きな松の木の手前に小枝を人為的に集めたようなところがある。目的は何んだろう。
2013年01月05日 09:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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大きな松の木の手前に小枝を人為的に集めたようなところがある。目的は何んだろう。
イノシシの土耕跡を進む。
2013年01月05日 09:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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イノシシの土耕跡を進む。
ほどなく六甲線13鉄塔に出る。
2013年01月05日 10:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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ほどなく六甲線13鉄塔に出る。
冬枯れの巡視路。
2013年01月05日 10:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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冬枯れの巡視路。
ハチノス谷西尾根に出会う。
2013年01月05日 10:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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ハチノス谷西尾根に出会う。
すぐに天狗塚。独り占め。おにぎり休憩とする。
2013年01月05日 10:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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すぐに天狗塚。独り占め。おにぎり休憩とする。
天狗塚から摩耶山を望む。木ノ袋谷北尾根や寒谷北尾根が良く見える。寒谷北尾根の下部が相当急峻なことがわかる。
2013年01月05日 10:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 10:42
天狗塚から摩耶山を望む。木ノ袋谷北尾根や寒谷北尾根が良く見える。寒谷北尾根の下部が相当急峻なことがわかる。
天狗塚から杣谷峠方面に進む。
2013年01月05日 10:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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天狗塚から杣谷峠方面に進む。
鞍部を越え少し登ると天狗塚西尾根分岐があるので下っていく。
2013年01月05日 10:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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鞍部を越え少し登ると天狗塚西尾根分岐があるので下っていく。
途中までは関電の巡視路。落ち葉の急な道を下っていく。
2013年01月05日 11:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:02
途中までは関電の巡視路。落ち葉の急な道を下っていく。
ひたすら下る。
2013年01月05日 11:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:06
ひたすら下る。
イノシシの土耕跡で靴が埋もれるかと思いきや、カチンコチンに凍っていて歩き易い。
2013年01月05日 11:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:07
イノシシの土耕跡で靴が埋もれるかと思いきや、カチンコチンに凍っていて歩き易い。
鉄塔下のプラ階段を降りて行くと急な谷に入り込んでしまいそうなので、すぐ南の尾根に乗り換える。
2013年01月05日 11:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:13
鉄塔下のプラ階段を降りて行くと急な谷に入り込んでしまいそうなので、すぐ南の尾根に乗り換える。
うっすらと踏み跡が残る尾根を下る。
2013年01月05日 11:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:14
うっすらと踏み跡が残る尾根を下る。
途中で分岐が出てくる。踏み跡の濃い方に折れてみる。
2013年01月05日 11:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:15
途中で分岐が出てくる。踏み跡の濃い方に折れてみる。
が、岩が転がっている広場のようなところで行き止りになったので、戻って西に下る。
2013年01月05日 11:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:17
が、岩が転がっている広場のようなところで行き止りになったので、戻って西に下る。
が、こちらも踏み跡が無くなりその先は急坂の薮になっている。ハテ、すっかり下り道をロスト。
2013年01月05日 11:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:19
が、こちらも踏み跡が無くなりその先は急坂の薮になっている。ハテ、すっかり下り道をロスト。
やはり、濃い方の踏み跡が正しいのかと思いさっきの広場まで戻り踏み跡を探すと獣道のような踏み跡があったので辿ってみる。
2013年01月05日 11:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:23
やはり、濃い方の踏み跡が正しいのかと思いさっきの広場まで戻り踏み跡を探すと獣道のような踏み跡があったので辿ってみる。
摩耶第四堰堤が眼下に見える。
2013年01月05日 11:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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摩耶第四堰堤が眼下に見える。
鉄塔からこの距離まで降りて来た。
2013年01月05日 11:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:31
鉄塔からこの距離まで降りて来た。
杣谷の瀬音が聞こえてくると益々急な下りになる。
2013年01月05日 11:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:35
杣谷の瀬音が聞こえてくると益々急な下りになる。
杣谷に飛び出す。いやはや、もう少し明瞭な道だと思っていたがほぼ獣道だった。尾根の下りは支尾根が分かれるのでなかなか難しい。
2013年01月05日 11:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:38
杣谷に飛び出す。いやはや、もう少し明瞭な道だと思っていたがほぼ獣道だった。尾根の下りは支尾根が分かれるのでなかなか難しい。
陽光差し込む杣谷。
2013年01月05日 11:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:44
陽光差し込む杣谷。
道のアチコチにツララができている。この分だとアレも期待できる。
2013年01月05日 11:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:51
道のアチコチにツララができている。この分だとアレも期待できる。
今日の本来の目的である勧進滝の氷瀑。見事!とまではいかないけれど、高さがあるので近づくとなかなか迫力のある氷瀑だ。
2013年01月05日 11:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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今日の本来の目的である勧進滝の氷瀑。見事!とまではいかないけれど、高さがあるので近づくとなかなか迫力のある氷瀑だ。
アチコチに面白い氷ができている。
2013年01月05日 11:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 11:56
アチコチに面白い氷ができている。
なんでこんな形になるのか。
2013年01月05日 11:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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なんでこんな形になるのか。
勧進滝の氷瀑を見上げる。
2013年01月05日 11:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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勧進滝の氷瀑を見上げる。
ゴルジュをバックに勧進滝。
2013年01月05日 11:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 11:58
ゴルジュをバックに勧進滝。
こんな細い枝にも氷が成長している。ゆっくり凍るのか透明感がいい。
2013年01月05日 12:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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1/5 12:12
こんな細い枝にも氷が成長している。ゆっくり凍るのか透明感がいい。
杣谷の源流部に滝と氷が見えたので詰めてみることにする。
2013年01月05日 12:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:21
杣谷の源流部に滝と氷が見えたので詰めてみることにする。
さすがにココまで来ると水量は少ないが滝姿はなかなかりっぱなもの。
2013年01月05日 12:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:23
さすがにココまで来ると水量は少ないが滝姿はなかなかりっぱなもの。
小滝が続く。
2013年01月05日 12:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:29
小滝が続く。
水量がわずかになってきた。
2013年01月05日 12:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:31
水量がわずかになってきた。
カール状になったところで沢は途絶える。
2013年01月05日 12:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:38
カール状になったところで沢は途絶える。
そのまま尾根に上がるとミヤコザサの中に踏み跡があった。取り敢えず杣谷峠方向に進む。
2013年01月05日 12:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:42
そのまま尾根に上がるとミヤコザサの中に踏み跡があった。取り敢えず杣谷峠方向に進む。
送電線下の伐採地帯から穂高湖や六甲山牧場の景色がよく見える。穂高湖は薄氷が一部だけ張っている程度なので、このまま杣谷峠方向に戻る。
2013年01月05日 12:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 12:52
送電線下の伐採地帯から穂高湖や六甲山牧場の景色がよく見える。穂高湖は薄氷が一部だけ張っている程度なので、このまま杣谷峠方向に戻る。
杣谷峠に降りて来た。
2013年01月05日 13:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 13:02
杣谷峠に降りて来た。
源流部を探索するときに入った沢の分岐に戻ってきた。この後、杣谷を下り帰途につく。
2013年01月05日 13:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/5 13:07
源流部を探索するときに入った沢の分岐に戻ってきた。この後、杣谷を下り帰途につく。
撮影機器:

感想

今日は良く歩いた。距離はさほどではなかったが、崖登りや獣道のルートファインディングで登ったり下ったり行ったり来たりで結構ヘトヘトになった。めずらしく足にマメができていた。急斜面のトラバースで足を酷使したようだ。

岩ヶ谷北尾根は取り付きの工夫が必要なようだ、今日のように崖に直接取り付かずにもう少し東へ回り込んでから斜面を登る方が安全なようだ。それにしても獣道とは凄いもので、イノシシの背の高さまでは草木が無いが人間が通ろうとするとツツジやイバラの薮にやられる。また尾根に忠実なのも凄い。

長峰西尾根は最初は登りの方がよかったかも。下りは支尾根がやたら出てくるのでルートファインドが難しい。

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