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Yamareco

記録ID: 2582953
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山〜鶴寝山(松姫峠起点)

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
10.6km
登り
430m
下り
951m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:03
合計
2:52
10:23
36
10:59
11:00
25
11:25
11:25
20
11:45
11:45
22
12:15
12:17
58
13:15
天候 曇り(時々霧がかかる)
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
上野原駅南口から松姫峠行きの富士急バスに乗車。
終点の松姫峠バス停で下車して徒歩。

■帰り
小菅の湯バス停から奥多摩駅行きの西東京バスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、牛ノ寝通りでは落葉で踏み跡が少し見えづらくなっている箇所がありました。
その他周辺情報 小菅の湯に併設されている「道の駅こすげ」には、レストランと物産館があります。
今日は上野原駅から1時間半ほどバスに揺られて、大月市と小菅村の境にある松姫峠へ向かいます。
2020年09月21日 08:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 8:29
今日は上野原駅から1時間半ほどバスに揺られて、大月市と小菅村の境にある松姫峠へ向かいます。
ちなみに上野原駅は2018年にリニューアルされて、南口にバスターミナルが出来ました。
2020年09月21日 08:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 8:29
ちなみに上野原駅は2018年にリニューアルされて、南口にバスターミナルが出来ました。
富士急バスに揺られて松姫峠にワープ。今日はここからスタートします。
2020年09月21日 10:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 10:23
富士急バスに揺られて松姫峠にワープ。今日はここからスタートします。
バスの運転手の方曰く、晴れていれば松姫峠から富士山がよく見えるそうなのですが...
2020年09月21日 10:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:24
バスの運転手の方曰く、晴れていれば松姫峠から富士山がよく見えるそうなのですが...
まずは松姫峠から東に向かって、奈良倉山を目指します。
2020年09月21日 10:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:24
まずは松姫峠から東に向かって、奈良倉山を目指します。
豚熱(豚コレラ)の影響がこんな所にもありました。
2020年09月21日 10:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:25
豚熱(豚コレラ)の影響がこんな所にもありました。
松姫峠近くは、ミズナラを主体としてシデ類やカエデ類が混生した林が広がっていました。紅葉の時期には素晴らしい景色になるかもしれません。
2020年09月21日 10:28撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 10:28
松姫峠近くは、ミズナラを主体としてシデ類やカエデ類が混生した林が広がっていました。紅葉の時期には素晴らしい景色になるかもしれません。
この木何の木?ウリハダカエデにしては葉柄が長い気がする...
2020年09月21日 10:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:29
この木何の木?ウリハダカエデにしては葉柄が長い気がする...
ヌメヌメしていそうなキノコ。
2020年09月21日 10:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:29
ヌメヌメしていそうなキノコ。
これはおそらくシナノキだと思います。
2020年09月21日 10:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 10:31
これはおそらくシナノキだと思います。
林道と合流しそうになったところで寸止めされて、再び林道から離れていきます(笑)
2020年09月21日 10:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:33
林道と合流しそうになったところで寸止めされて、再び林道から離れていきます(笑)
これはアオハダかなぁ...
2020年09月21日 10:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 10:34
これはアオハダかなぁ...
奈良倉山が近づくにつれて、下草が豊富になってきます。
2020年09月21日 10:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:39
奈良倉山が近づくにつれて、下草が豊富になってきます。
ミヤマガマズミ。低地のガマズミよりも葉が細長く、先端がやや尾状になっている感じです。
2020年09月21日 10:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 10:39
ミヤマガマズミ。低地のガマズミよりも葉が細長く、先端がやや尾状になっている感じです。
林床に最も多かったのがコアジサイ。アジサイ属には有毒な青酸配糖体が含まれているそうなので、シカが食べないのかもしれません。
2020年09月21日 10:44撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 10:44
林床に最も多かったのがコアジサイ。アジサイ属には有毒な青酸配糖体が含まれているそうなので、シカが食べないのかもしれません。
ここで林道に合流して、しばらくは林道歩きです。
2020年09月21日 10:48撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:48
ここで林道に合流して、しばらくは林道歩きです。
明るいカラマツ林。山梨や長野ではカラマツ林が多いですが、神奈川県では西丹沢の姫次などを除いてあまり見られません。
2020年09月21日 10:49撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 10:49
明るいカラマツ林。山梨や長野ではカラマツ林が多いですが、神奈川県では西丹沢の姫次などを除いてあまり見られません。
ブナ。葉が厚めで、表面がクチクラ層でテカテカしているので、乾燥に強そうな感じです。
2020年09月21日 10:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:54
ブナ。葉が厚めで、表面がクチクラ層でテカテカしているので、乾燥に強そうな感じです。
奈良倉山の山頂へ行くには、このポイントで写真中央の細い道へと入っていきます。
2020年09月21日 10:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 10:55
奈良倉山の山頂へ行くには、このポイントで写真中央の細い道へと入っていきます。
先程の分岐から5分ほどであっさりと奈良倉山に登頂!
2020年09月21日 11:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 11:00
先程の分岐から5分ほどであっさりと奈良倉山に登頂!
奈良倉山の山頂には富士山展望所がありましたが...
2020年09月21日 11:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 11:00
奈良倉山の山頂には富士山展望所がありましたが...
残念ながら展望はゼロでした(涙)
2020年09月21日 11:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 11:01
残念ながら展望はゼロでした(涙)
奈良倉山の山頂からは、佐野峠・西原峠方面への道もありましたが...
2020年09月21日 11:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:01
奈良倉山の山頂からは、佐野峠・西原峠方面への道もありましたが...
踏み跡はあるものの、歩いている方が少ない篤志家コースといった雰囲気でした。
2020年09月21日 11:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:01
踏み跡はあるものの、歩いている方が少ない篤志家コースといった雰囲気でした。
奈良倉山から降りた後は、今度はひたすら林道を歩いて松姫峠へ戻ります。
2020年09月21日 11:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1
9/21 11:12
奈良倉山から降りた後は、今度はひたすら林道を歩いて松姫峠へ戻ります。
トチノキ。庭園樹としては「マロニエ」と呼ばれることもありますが、私はトチノキの方がしっくりします(笑)
2020年09月21日 11:16撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:16
トチノキ。庭園樹としては「マロニエ」と呼ばれることもありますが、私はトチノキの方がしっくりします(笑)
オオバアサガラ。シカの不嗜好性植物なので、奥多摩エリアの明るい林には高頻度で見られます。
2020年09月21日 11:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:19
オオバアサガラ。シカの不嗜好性植物なので、奥多摩エリアの明るい林には高頻度で見られます。
林道歩きではあるものの、中々良い雰囲気です。
2020年09月21日 11:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:20
林道歩きではあるものの、中々良い雰囲気です。
ヤマボウシ。庭園樹のハナミズキは近縁種です。
2020年09月21日 11:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:23
ヤマボウシ。庭園樹のハナミズキは近縁種です。
再び松姫峠へ戻ってきました。
2020年09月21日 11:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:26
再び松姫峠へ戻ってきました。
今度は松姫峠から西の牛ノ寝通りへ入って、鶴寝山を目指します。
2020年09月21日 11:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:26
今度は松姫峠から西の牛ノ寝通りへ入って、鶴寝山を目指します。
イガイガのキノコ。海岸に転がっているウニの殻みたいです(笑)
2020年09月21日 11:30撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:30
イガイガのキノコ。海岸に転がっているウニの殻みたいです(笑)
牛ノ寝通りもミズナラが主体の爽やかな林が広がっていますが...
2020年09月21日 11:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:32
牛ノ寝通りもミズナラが主体の爽やかな林が広がっていますが...
奈良倉山方面と決定的に違うのは、下草がほとんど何もないことです。膝丈を超える草がほとんどなかったので、おそらくシカに食べ尽くされたのでしょう...
2020年09月21日 11:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:34
奈良倉山方面と決定的に違うのは、下草がほとんど何もないことです。膝丈を超える草がほとんどなかったので、おそらくシカに食べ尽くされたのでしょう...
今回は巻き道(右)を使わず、鶴寝山へ向かいます。
2020年09月21日 11:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:35
今回は巻き道(右)を使わず、鶴寝山へ向かいます。
この付近も下草は壊滅的です...
2020年09月21日 11:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:37
この付近も下草は壊滅的です...
これはヒナウチワカエデかと思いましたが、欠刻状の重鋸歯がないのでコハウチワカエデのようです。
2020年09月21日 11:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:37
これはヒナウチワカエデかと思いましたが、欠刻状の重鋸歯がないのでコハウチワカエデのようです。
ホウキタケの仲間だと思われますが、正確な種名までは分かりませんでした。
2020年09月21日 11:40撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:40
ホウキタケの仲間だと思われますが、正確な種名までは分かりませんでした。
鶴寝山の山頂のすぐ手前まで来ると、ようやく本格的な登り坂が姿を現しました。
2020年09月21日 11:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:42
鶴寝山の山頂のすぐ手前まで来ると、ようやく本格的な登り坂が姿を現しました。
林内で目立っていた真っ赤なキノコ。動物に齧られたのでしょうか?
2020年09月21日 11:45撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:45
林内で目立っていた真っ赤なキノコ。動物に齧られたのでしょうか?
鶴寝山の山頂に到着!
2020年09月21日 11:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:46
鶴寝山の山頂に到着!
鶴寝山からも展望はゼロ...ということで、休憩せずに先へ進むことにしました。
2020年09月21日 11:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:46
鶴寝山からも展望はゼロ...ということで、休憩せずに先へ進むことにしました。
ひょろ長いキノコ。
2020年09月21日 11:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:53
ひょろ長いキノコ。
ワイドコンバージョンレンズを付けて、ブナの巨樹が生い茂る森を撮ってみました。
2020年09月21日 11:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 11:55
ワイドコンバージョンレンズを付けて、ブナの巨樹が生い茂る森を撮ってみました。
踏み跡が落ち葉で分かりにくくなっている箇所がありますが、基本的に尾根を外さなければ大丈夫です。
2020年09月21日 12:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:00
踏み跡が落ち葉で分かりにくくなっている箇所がありますが、基本的に尾根を外さなければ大丈夫です。
卵の殻のようなものが付いているキノコは、タマゴテングタケモドキのように見えます。
2020年09月21日 12:02撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:02
卵の殻のようなものが付いているキノコは、タマゴテングタケモドキのように見えます。
大きなブナが3本まとまって生えていました。
2020年09月21日 12:04撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:04
大きなブナが3本まとまって生えていました。
これはオオイタヤメイゲツではなくハウチワカエデのようです。
2020年09月21日 12:08撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:08
これはオオイタヤメイゲツではなくハウチワカエデのようです。
「山沢入りのヌタ」に到着。ここから小菅の湯に向かって下っていきます。
2020年09月21日 12:09撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 12:09
「山沢入りのヌタ」に到着。ここから小菅の湯に向かって下っていきます。
イヌブナ。葉がブナと似ていますが、葉が大きくて薄い感じです。
2020年09月21日 12:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:12
イヌブナ。葉がブナと似ていますが、葉が大きくて薄い感じです。
大トチノキ。以前にここを通った時も、その大きさに圧倒されました。
2020年09月21日 12:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:17
大トチノキ。以前にここを通った時も、その大きさに圧倒されました。
大トチノキの近くには、大きなブナもありました。
2020年09月21日 12:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:20
大トチノキの近くには、大きなブナもありました。
若干腐りかけの桟道は、山側を慎重に歩きました。
2020年09月21日 12:21撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:21
若干腐りかけの桟道は、山側を慎重に歩きました。
源氏パイみたいなキノコ(笑)
2020年09月21日 12:22撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:22
源氏パイみたいなキノコ(笑)
栃の実。ピンポン玉程度のサイズで、トチノキの近くには大量に落ちています。
2020年09月21日 12:27撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:27
栃の実。ピンポン玉程度のサイズで、トチノキの近くには大量に落ちています。
大マテイ山周辺は分岐が多いため、標識を指差し確認してから進みました。
2020年09月21日 12:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:33
大マテイ山周辺は分岐が多いため、標識を指差し確認してから進みました。
木のコブの断面。コブの中も年輪が出来ているとは思いませんでした。
2020年09月21日 12:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:33
木のコブの断面。コブの中も年輪が出来ているとは思いませんでした。
いつの間にか周囲の景色が、落葉樹の林からスギ・ヒノキの人工林に変わっていました。
2020年09月21日 12:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:37
いつの間にか周囲の景色が、落葉樹の林からスギ・ヒノキの人工林に変わっていました。
カメバヒキオコシ。小さな花ですが、薄紫色の花が綺麗です。
2020年09月21日 12:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:39
カメバヒキオコシ。小さな花ですが、薄紫色の花が綺麗です。
何となく人里が近くなってきたなと感じると...
2020年09月21日 12:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:43
何となく人里が近くなってきたなと感じると...
ワサビ田を発見!
2020年09月21日 12:45撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
4
9/21 12:45
ワサビ田を発見!
ワサビ田が出てくると、沢沿いの涼しい道になります。
2020年09月21日 12:49撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
4
9/21 12:49
ワサビ田が出てくると、沢沿いの涼しい道になります。
ここはグレーチング(側溝の蓋)が無いので、躓かないように要注意です。
2020年09月21日 12:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:50
ここはグレーチング(側溝の蓋)が無いので、躓かないように要注意です。
ワサビを眺めていても、どれが良いワサビなのか全く分かりません(汗)
2020年09月21日 12:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
2
9/21 12:51
ワサビを眺めていても、どれが良いワサビなのか全く分かりません(汗)
ここで山道は終了して、舗装路歩きとなります。
2020年09月21日 12:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 12:54
ここで山道は終了して、舗装路歩きとなります。
花の形からセリ科までは分かっても、肝心の種名が分かりません(笑)
2020年09月21日 12:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
3
9/21 12:55
花の形からセリ科までは分かっても、肝心の種名が分かりません(笑)
マタタビ。白化している葉が特徴的です。
2020年09月21日 13:03撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
4
9/21 13:03
マタタビ。白化している葉が特徴的です。
ノコンギクとハナアブ。
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 13:10
ノコンギクとハナアブ。
ツリフネソウ。ワサビ田の付近からポツポツと生えていましたが、人里が近いエリアに群生していました。
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 13:10
ツリフネソウ。ワサビ田の付近からポツポツと生えていましたが、人里が近いエリアに群生していました。
こんな所にもソバ畑。山間部だと稲作が難しいので、ソバや小麦、ジャガイモなどが中心的な作物なのかもしれません。
2020年09月21日 13:13撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
4
9/21 13:13
こんな所にもソバ畑。山間部だと稲作が難しいので、ソバや小麦、ジャガイモなどが中心的な作物なのかもしれません。
東西に尾根を伸ばしているのは鹿倉山(ししぐらやま)。この山から丹波山村方面や奥多摩町方面に登山道が繋がっているので、いずれは登ってみたい山です。
2020年09月21日 13:14撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 13:14
東西に尾根を伸ばしているのは鹿倉山(ししぐらやま)。この山から丹波山村方面や奥多摩町方面に登山道が繋がっているので、いずれは登ってみたい山です。
ゴール地点の小菅の湯に到着。予定よりも1時間ほど早く着きました。
2020年09月21日 13:15撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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9/21 13:15
ゴール地点の小菅の湯に到着。予定よりも1時間ほど早く着きました。
今日の昼食は、道の駅こすげでGETした小菅名物のイワナバーガー!
2020年09月21日 13:38撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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9/21 13:38
今日の昼食は、道の駅こすげでGETした小菅名物のイワナバーガー!
包装を開けるとこんな感じです。
2020年09月21日 13:39撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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9/21 13:39
包装を開けるとこんな感じです。
続いては、こちらも道の駅こすげでGETしたタンドリーチキンパン!
2020年09月21日 13:43撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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9/21 13:43
続いては、こちらも道の駅こすげでGETしたタンドリーチキンパン!
最後はヤマメの塩焼き!行列に並んで買ったため、バスを1本乗り過ごしてしまいました(笑)
2020年09月21日 14:40撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
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9/21 14:40
最後はヤマメの塩焼き!行列に並んで買ったため、バスを1本乗り過ごしてしまいました(笑)

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル カメラ クマ鈴 ストック

感想

[ルート]
随分前に「大菩薩嶺から大月駅まで山沿いに赤線を伸ばそう」と思ったのですが、大菩薩嶺から伸びている赤線が松姫峠手前の中途半端な場所で途切れていました。
そこで今回は、松姫峠を起点にして奈良倉山と鶴寝山を回って、赤線を少しだけ伸ばすルートを計画しました。
多くの登山者は鶴峠でバスを下車していましたが、私は松姫峠までバスで登って標高1200mほどの涼しい場所からスタートしたので、暑い時期にも関わらず汗をかくこともない快適なハイキングでした。
また、今回のルート上には要所に必ず公式の標識が設置されていたので、とても安心して歩けました。

[展望・景色]
・奈良倉山:山頂は木々に覆われているものの、富士山方向だけ刈り払われていました。ですが、今日はあいにくの曇り空で富士山は見えませんでした。
・鶴寝山:こちらも富士山方向だけ刈り払われていましたが、曇り空のため何も見えませんでした。

[動植物]
山中ではヤマガラとカケスの鳴き声が頻繁に聞こえてきたのが印象的でした。
奈良倉山〜鶴寝山の間の尾根は、ミズナラやシデ類、カエデ類から成る落葉広葉樹の林が主体でしたが、松姫峠から西側は下草がほとんどない状態なのが気になりました。

[飲食・お土産]
「道の駅こすげ」の物産館でイワナバーガーや地元産野菜などを買ったほか、屋外の露店でヤマメの塩焼き(500円)を頂きました。

[その他]
松姫峠へのバスは4月〜12月中旬までの間、8月を除いて土休日は運行しているそうなので、今後も機会があればまた利用したいと考えています。

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コメント

樹木の葉
こんにちは 初めまして 遅コメントですいません

樹木の葉の写真が多くとても楽しく拝見しました
僭越ながら幾つか気付いた点をコメントさせて頂きます

写真#8 
樹全体を見ないと微妙ですが、ナガエカエデが候補です
写真#12
もう少し短枝が見えると確実ですが、葉脈の様子からアオハダでよろしいかと
写真#37
葉や葉柄の毛の様子からコハウチワカエデかと
写真#48
葉柄の短さ、葉の質感からハウチワカエデだと思います

ちょうど来週頭辺りに歩こうかと思っていたこともあり、
大変参考になりました
ありがとうございました
2020/10/28 9:52
Re: 樹木の葉
kedama_hさん、こんにちは。

こちらも返信が遅くなりすみません。
(毎日残業続きで返信する余裕がありませんでした...)

カエデ類の同定についてご指摘を頂きありがとうございます。
後で図鑑と見比べながら写真のコメントを修正したいと思います。
2020/10/31 11:20
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