記録ID: 258355
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳 (東天狗岳)
2013年01月02日(水) 〜
2013年01月04日(金)


- GPS
- 51:50
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 797m
- 下り
- 797m
コースタイム
2日(水)
9:40渋の湯スタート
10:30八方台分岐
11:10唐沢鉱泉分岐
12:10黒百合ヒュッテ着
(吹雪にて黒百合ヒュッテ泊)
歩行時間2時間10分 休憩20分 合計2時間半
3日(木)
吹雪にて沈殿・・・昼から晴れるも、沈殿・・・黒百合ヒュッテ2泊目
4日(金)
8:00黒百合ヒュッテ発
9:00東天狗山頂(強風に耐えられず西天狗は諦める)
9:50黒百合ヒュッテ着
登り1時間 下り45分 休憩5分 合計1時間50分のピークハントであった
11:00荷物をまとめて黒百合ヒュッテ発
11:50渋の湯ゴール!
歩行時間50分
9:40渋の湯スタート
10:30八方台分岐
11:10唐沢鉱泉分岐
12:10黒百合ヒュッテ着
(吹雪にて黒百合ヒュッテ泊)
歩行時間2時間10分 休憩20分 合計2時間半
3日(木)
吹雪にて沈殿・・・昼から晴れるも、沈殿・・・黒百合ヒュッテ2泊目
4日(金)
8:00黒百合ヒュッテ発
9:00東天狗山頂(強風に耐えられず西天狗は諦める)
9:50黒百合ヒュッテ着
登り1時間 下り45分 休憩5分 合計1時間50分のピークハントであった
11:00荷物をまとめて黒百合ヒュッテ発
11:50渋の湯ゴール!
歩行時間50分
天候 | 2日午後から吹雪 マイナス13度 3日朝から吹雪 昼から時々晴れ マイナス20度 4日快晴!稜線は風強し! マイナス23度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日1000円です。 トイレあり、登山ポストあり。 臨時駐車場もさほど広くありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渋の湯のおばさんはおっかないので、毎回駐車場代を払う時にビビりますw 登山ポストは登山口に大きく目立つものがあるのですぐにわかります。 この時期は車の運転にも注意ですね。除雪はしっかりされていますが 凍ります。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
強風さえなければ
無雪期より登りやすい山だと思いました
渋の湯からの苔むして濡れた岩場も
稜線のザレ場や岩たちも
雪で隠れてしまいます
無雪期に下見に来た時よりも
速いコースタイムになりました
今季一番の寒さと小屋の方がおっしゃってました
山頂アタックする際に見た温度計はマイナス23度でした
黒百合ヒュッテに2泊もしてしまいましたが
(想定して2泊と事前に予約はしていました)
全く退屈することなく
小屋での沈殿もそれは楽しい時間でしたよ!
大変気配りしていただいて
小屋の皆さんには感謝しています、ありがとうございました。
顔周りの装備が至らず
登りでの右からの風で
ほっぺたが凍傷になったのと
一日目の大部屋で夜間探し物が見つからず
ガサガサさせたことは大反省します・・・
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訪問者数:1288人
ずれてはいるけれど、似たような時期に似たような山域に・・・
地味に嬉しいデス
黒百合ヒュッテ、寒いという噂を聞きましたが、どうでした?
8番の写真:2日の11時ごろヒュッテに着いてあまりの強風に登るのを止めて新年会をしている私達でした。
後姿を撮られていました
柱の陰に黒の背中が私
9番の写真:私のザックやピッケルも撮られていました
私は昔、何度も晴天の時に登っているのであっさり諦めて翌日下山しました。
天狗は風さえなければ素晴らしい
-23℃でアタックしたなんて凄い
カメラも凍りつきますわ。
ほっぺの凍傷…お大事に。
黒百合ヒュッテは
非常に暖かでしたよ〜汗かくぐらいで。
実際泊まるまでは寒さが心配で
色々持っていったのですが
ただただ不必要に荷物が増えただけ・・・
去年お会いした横尾山荘で過ごしたぐらいの
服装で充分でしたよ〜♪
天狗の稜線の風も強くて顔を凍傷したものの
蝶が岳のあの風よりはさほどではなく
ルートも難しいものではありませんでした♪
次回はぜひ黒百合ヒュッテからの天狗をオススメします!!!
相変わらず意欲的な山行・・皆様によろしくです!
中村さんと宴会を楽しんでらした方ですね。
写真気になるようでしたらおっしゃってくださいね汗
本格的積雪期登山は初めてでしたので
装備が足らず凍傷を作ってしまい恥ずかしい限りです。
森林限界での顔周り対策
研究が必要です、おばばさんはどんな対策をされていますか???
サングラスが曇るのが困っているところです・・・
私は面(つら)の皮が厚いから
フェイスマスクは持っていますが硫黄岳に登る時に一度使用したことがあるだけ。恰好が悪いから嫌いです。
大体はネックウォーマーを鼻の下まで上げて居る位かな。
鼻を隠すとメガネが曇って凍るから。
天狗と名のつく山は風が付き物だから仕方ないね
やっと凍傷治りました\(^^)/
私も面の皮は厚いのですが
まだまだガチの雪山仕様にはなっていないようです(-_-;)
ネックウォーマーで乗り切れるようになりたいです…
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