ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2583747
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山 宝塚から最高峰まで縦走

2020年09月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
16.8km
登り
1,198m
下り
798m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:41
合計
6:39
8:49
58
9:47
9:51
22
10:13
10:18
8
10:26
10:27
32
10:59
11:00
26
11:26
11:27
27
11:54
11:57
55
12:52
12:53
28
13:21
13:22
2
13:24
13:24
14
13:38
14:02
86
15:28
ゴール地点
塩屋寺まで舗装道路ですが,坂が急で大変疲れ,大汗かきました。これが一番きつい。それと水無山までの急登も疲れます。その他は穏やかな縦走路です。トレラン好きの方には絶好のコースだと思います。したことないですが。出発時刻が1時間遅れましたが,一軒茶屋に午後2時までに着けたのでまずまず。でも長かった。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
宝塚駅から六甲山縦走コースが始まります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はなし。登山ポストは不明。登山計画は家族に手渡し。
その他周辺情報 有馬温泉のホテルに宿泊。
宝塚駅を下車,直ぐ宝来橋があり,ここらかルート記録をとりました。
宝塚駅を下車,直ぐ宝来橋があり,ここらかルート記録をとりました。
橋を渡るとナチュールスパ宝塚温泉。前の細い道から住宅地帯が続きます。連休なんで静かに。といっても一人なんで。
橋を渡るとナチュールスパ宝塚温泉。前の細い道から住宅地帯が続きます。連休なんで静かに。といっても一人なんで。
細い道路。坂が急なんで息切れが。
細い道路。坂が急なんで息切れが。
道なりに進むと,塩屋寺(えんべいじ)の案内標識を右折。
道なりに進むと,塩屋寺(えんべいじ)の案内標識を右折。
山腹に甲子園大学のキャンパスが。学生は車両通学禁止の表示。駅から歩くのが大変ですよね。
1
山腹に甲子園大学のキャンパスが。学生は車両通学禁止の表示。駅から歩くのが大変ですよね。
休憩所があります。一応展望できます。大阪湾とか(笑)。
休憩所があります。一応展望できます。大阪湾とか(笑)。
塩屋寺の入り口。通る抜けかと思いきや,行き止まり。実は左手の石碑のすぐ左が縦走路の入り口でした。ここまでは舗装道路です! かなり息切れ。
1
塩屋寺の入り口。通る抜けかと思いきや,行き止まり。実は左手の石碑のすぐ左が縦走路の入り口でした。ここまでは舗装道路です! かなり息切れ。
六甲全山縦走路,山陽自然歩道,大平山を経て六甲最高峰に至ると道標に。ここからが本格的な登山道。
六甲全山縦走路,山陽自然歩道,大平山を経て六甲最高峰に至ると道標に。ここからが本格的な登山道。
基本的には樹林帯の山道を歩きます。眺望は望めません。
基本的には樹林帯の山道を歩きます。眺望は望めません。
砂山権現なんでしょうか。
砂山権現なんでしょうか。
岩倉山。地図に載ってた。
岩倉山。地図に載ってた。
お地蔵様
こんな感じの道を進みます。それと,トレランのコースですね。山頂行くまで随分多くの方とすれ違いました。練習をされているのでしょう。そちらは軽装なんで,こちらの重装備が「バカ」らしくなってきます。
こんな感じの道を進みます。それと,トレランのコースですね。山頂行くまで随分多くの方とすれ違いました。練習をされているのでしょう。そちらは軽装なんで,こちらの重装備が「バカ」らしくなってきます。
赤子谷へ行く分岐。難所のようです。
赤子谷へ行く分岐。難所のようです。
ここから脇へ300メートルそれていくと宝塚の最高峰岩原山へ。488メートル。当然パス。
ここから脇へ300メートルそれていくと宝塚の最高峰岩原山へ。488メートル。当然パス。
車道横断。
大平山へ近づくとこの車道を登っていきます。車道を登るのです。左手へ。
大平山へ近づくとこの車道を登っていきます。車道を登るのです。左手へ。
山頂付近でまた山道へ。いかにも六甲山。普通は車,ケーブルカー,ロープウエイで行くとこですからね。
山頂付近でまた山道へ。いかにも六甲山。普通は車,ケーブルカー,ロープウエイで行くとこですからね。
水無山の手前は短い急登が何か所かあり。年寄なんで結構堪えますわ。先月は前穂高登って自信つけてたはずなんですが。
1
水無山の手前は短い急登が何か所かあり。年寄なんで結構堪えますわ。先月は前穂高登って自信つけてたはずなんですが。
縦走路なんでこういう穏やかな道が多くてよかったです。
縦走路なんでこういう穏やかな道が多くてよかったです。
水無山。山頂に目印なしとなってるところ。多分。少しだけ広くなっていて,左手に石が?
水無山。山頂に目印なしとなってるところ。多分。少しだけ広くなっていて,左手に石が?
え〜,また車道〜。ええかげんにしいや。
え〜,また車道〜。ええかげんにしいや。
しかも,車道のトンネルまでくぐらせるとは。この日も通行車両が多く,路肩も狭いので,危ないです。山に行って交通事故の危険感じたのはこれが初めて。
しかも,車道のトンネルまでくぐらせるとは。この日も通行車両が多く,路肩も狭いので,危ないです。山に行って交通事故の危険感じたのはこれが初めて。
トンネルを抜けると,最後は山道に再突入ですね。これで山頂まで。
トンネルを抜けると,最後は山道に再突入ですね。これで山頂まで。
と思ったら,また車道に出てそのまま最高峰へ。
と思ったら,また車道に出てそのまま最高峰へ。
一軒茶屋でかき氷をいただきました。好天に恵まれた半面,汗だく。これが一番。ほとんどお客さんはいません。いつもなら,もっと多くの登山客,観光客がいるはずだったんでしょうが。
3
一軒茶屋でかき氷をいただきました。好天に恵まれた半面,汗だく。これが一番。ほとんどお客さんはいません。いつもなら,もっと多くの登山客,観光客がいるはずだったんでしょうが。
更に縦走を続け,ロープウエイで有馬まで降りようかという考えが頭をよぎりましたが,ここは楽をせず予定どおり,魚屋道で温泉街まで下ることに。昨年に続き2回目の六甲山,この道も二回目。
更に縦走を続け,ロープウエイで有馬まで降りようかという考えが頭をよぎりましたが,ここは楽をせず予定どおり,魚屋道で温泉街まで下ることに。昨年に続き2回目の六甲山,この道も二回目。
ぶなの自然林が茂っている。原生林は大切にしないと。なんて(いやほんと)。
ぶなの自然林が茂っている。原生林は大切にしないと。なんて(いやほんと)。
ぶなの葉だと思うのですが。違うかな。
ぶなの葉だと思うのですが。違うかな。
ようやく有馬温泉街に。昨年は太閤の湯の支配人みたいな人がクーポン券を配布していたのですが,今日は不在?もし配ってら絶対行くのに。昨年はこのクーポンに釣られて行ってた人多かったですのに。
ようやく有馬温泉街に。昨年は太閤の湯の支配人みたいな人がクーポン券を配布していたのですが,今日は不在?もし配ってら絶対行くのに。昨年はこのクーポンに釣られて行ってた人多かったですのに。
ここからは番外。
有馬温泉で予約していたモルゲンロートさん。素泊まり。もともと食事はありません。1階がレストラン。2階が客室。目の前があの銀の湯。部屋には風呂はないですが,無料クーポン券がもらえます。浴衣で外出OK(温泉街なんで)。
2
ここからは番外。
有馬温泉で予約していたモルゲンロートさん。素泊まり。もともと食事はありません。1階がレストラン。2階が客室。目の前があの銀の湯。部屋には風呂はないですが,無料クーポン券がもらえます。浴衣で外出OK(温泉街なんで)。
素泊まりとはいえ,部屋はスイート並み。
2
素泊まりとはいえ,部屋はスイート並み。
せっかくなんで,温泉は金の湯で。銀の湯から徒歩5分。途中楽しい土産物屋,カフェ,居酒屋さんなどがあります。温泉は人数制限していますが,20分くらいで入れます。有馬サイダー,有馬ビールがおいしそう。
1
せっかくなんで,温泉は金の湯で。銀の湯から徒歩5分。途中楽しい土産物屋,カフェ,居酒屋さんなどがあります。温泉は人数制限していますが,20分くらいで入れます。有馬サイダー,有馬ビールがおいしそう。

感想

昨年は初めての六甲山。芦屋川駅からロックガーデン経由で最高峰を超えて有馬までの横断コース。今年から縦走を始めることにしました。勿論区間縦走です。鈴鹿の山の縦走も区間縦走でしたが,六甲山はそれぞれの山が独立していないので,様々な区間バリエーションが組めそうです。
六甲山は有馬温泉もそうですが,山頂,神戸側も観光地が多く,終わった後の楽しみが多いので好きです。
最後に今回は眺望の良いとことがなく,平々凡々のコース記録でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4914人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら