記録ID: 2584084
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳〜平標山 〜主脈横断〜
2020年09月20日(日) 〜
2020年09月21日(月)
wildwind
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:51
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,652m
- 下り
- 2,568m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:00
16:26
2日目
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:40
| 天候 | 9/20 曇り時々雨、のち晴れ 9/21 ガス＆雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
都内→(電車)→水上→(バス)→谷川岳ロープウェイ 都内→(新幹線)→上毛高原→(バス)→谷川岳ロープウェイ ※私の場合、どちらの経路でも、同じ始発バスになりました。 ■関越交通 バス(上毛高原→水上→谷川岳ロープウェイ) https://kan-etsu.net/pages/20/ ■谷川岳ロープウェイ http://www.tanigawadake-rw.com/ ※9月上旬の豪雨の影響により、当面の間、運休です!!! 【復路】 二居田代スキー場→(バス)→越後湯沢→(新幹線)→都内 ■南越後観光バス http://www.naeba.gr.jp/access/bus.pdf ※手荷物料金(ザックは100円)がかかります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■谷川岳ロープウェイは9月上旬の豪雨の影響により、当面の間、運休です！！ 計画には十分ご留意ください。(隣接する売店や食堂は営業中でした。) ■谷川岳ロープウェイまでのバスは動いていますし、西黒尾根からの入山客は見受けられました。なお厳剛新道は豪雨の影響で荒れている可能性もあるようです。 ■谷川岳〜平標山は、幕営禁止とされ、避難小屋も避難時以外の利用は推奨されていません。ですが、登山道自体は明瞭ですし、この時期は真っ赤に燃える縦走路が楽しめると聞いていました。(今週はまだ紅葉には早かった…。) |
| その他周辺情報 | ■宿場の湯 https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=212 ・コロナ対策により、縮小営業ですが、ゆっくりのんびり浸かれます。 |
写真
【2020.9.20】
谷川岳ロープウェイ、運休！
(実は、とっても乗りたかった。。。)
谷川岳ロープウェイ、運休！
(実は、とっても乗りたかった。。。)
一の倉沢までの観光バス(ガイド付き)。途中の厳剛新道で落としてもらうことも考えたが、厳剛新道が豪雨により荒れている可能性があるとも聞き、素直にあきらめる。9:25 出発
9/20 9:23
一の倉沢までの観光バス(ガイド付き)。途中の厳剛新道で落としてもらうことも考えたが、厳剛新道が豪雨により荒れている可能性があるとも聞き、素直にあきらめる。
9:25 出発
9:25 出発
10:07 すごい、この綺麗な曲がり具合！
上に向かって伸びるんだね〜。
上に向かって伸びるんだね〜。
11:12 ビューポイント！
ロープウェイ駅(天神平)を見下ろせるほど、標高は稼いだ模様！ 樹林帯はここまで。
ロープウェイ駅(天神平)を見下ろせるほど、標高は稼いだ模様！ 樹林帯はここまで。
11:16 さっそく鎖場。これより岩稜帯もちょくちょく現る。
11:42 こちらが厳剛新道方面。いつかはここも通ってみよう！
12:04 振り返れば、みなさん、思い思いに休んでいる、の図。
12:53-13:00 肩の小屋〜♪
パンをかじってから、軽装で出発。
パンをかじってから、軽装で出発。
トマノ耳より撮っていただきました！ これから歩く横断路を背に。
ええっ？ この色に、この葉の形状は？ハクサンイチゲ？
まさか？と思ったけど、他の場所にも群落が。谷川にも根付いているのだろうか！？
3
9/20 14:10
ええっ？ この色に、この葉の形状は？
ハクサンイチゲ？
まさか？と思ったけど、他の場所にも群落が。谷川にも根付いているのだろうか！？
ハクサンイチゲ？
まさか？と思ったけど、他の場所にも群落が。谷川にも根付いているのだろうか！？
14:14 振り返れば、肩の小屋が離れていく。。。 でもそのくらい、足取りは軽い♪
ミヤマアズマギク？ではないと思う。
今回、けっこうよく見かけた。
今回、けっこうよく見かけた。
14:47 マツダランプ？
(ググったら、東芝の歴史に触れてしまった。)
(ググったら、東芝の歴史に触れてしまった。)
休足しながら行動食♪
目の前は俎��山稜。一瞬、あれを行くのかと勘違いしつつ、
目の前は俎��山稜。一瞬、あれを行くのかと勘違いしつつ、
その奥のトンガリは、以前LArcさんが、関東のマッターホルンと呼んでいた、大源太山？
3つ前と似たような写真のようで…。こちらは万太郎山を正面に捉えている、の図。
・定員7名・すのこ状の板が敷き詰めらている。
・靴脱ぎ場がないので…、入口の横向きの板で脱ぐ。(→縦向きの板は土足禁止エリアと決めてみる。)
・厚めの銀マット(ロール形)は2枚ある。(お借りしました。)
・ドア下に隙間があるが、小屋内に立てかけられていたトタン板(!?)を動かして、隙間を塞いだ。
1
9/20 16:23
・定員7名
・すのこ状の板が敷き詰めらている。
・靴脱ぎ場がないので…、入口の横向きの板で脱ぐ。(→縦向きの板は土足禁止エリアと決めてみる。)
・厚めの銀マット(ロール形)は2枚ある。(お借りしました。)
・ドア下に隙間があるが、小屋内に立てかけられていたトタン板(!?)を動かして、隙間を塞いだ。
・すのこ状の板が敷き詰めらている。
・靴脱ぎ場がないので…、入口の横向きの板で脱ぐ。(→縦向きの板は土足禁止エリアと決めてみる。)
・厚めの銀マット(ロール形)は2枚ある。(お借りしました。)
・ドア下に隙間があるが、小屋内に立てかけられていたトタン板(!?)を動かして、隙間を塞いだ。
散らかしていてごめんなさい。我が銀マットが2人用テント(幅130cm)の大きさなので、やはり7名がちょうどいいかも。ちなみに翌朝の小屋内は、湿度が高め!? シュラフは若干湿り気があり、ヘッドランプの光線には水蒸気が映っていた。(でもよく眠れた。)
2
9/20 17:41
散らかしていてごめんなさい。我が銀マットが2人用テント(幅130cm)の大きさなので、やはり7名がちょうどいいかも。
ちなみに翌朝の小屋内は、湿度が高め!? シュラフは若干湿り気があり、ヘッドランプの光線には水蒸気が映っていた。(でもよく眠れた。)
ちなみに翌朝の小屋内は、湿度が高め!? シュラフは若干湿り気があり、ヘッドランプの光線には水蒸気が映っていた。(でもよく眠れた。)
17:41 そこからどんどんガスる。
水場を偵察しようかと思いつつ、寒くなってきたし、水も足りるので、小屋に引き上げる。
水場を偵察しようかと思いつつ、寒くなってきたし、水も足りるので、小屋に引き上げる。
【2020.9.21】目覚ましをかけずに寝たら、お目覚めは4:40。よく寝た…。
そして外に出ればガス。。。
で、塩ラーメン。それにしても、このリメイクコッヘル、本当に拭くのが快適！
1
9/21 5:11
【2020.9.21】
目覚ましをかけずに寝たら、お目覚めは4:40。よく寝た…。
そして外に出ればガス。。。
で、塩ラーメン。それにしても、このリメイクコッヘル、本当に拭くのが快適！
目覚ましをかけずに寝たら、お目覚めは4:40。よく寝た…。
そして外に出ればガス。。。
で、塩ラーメン。それにしても、このリメイクコッヘル、本当に拭くのが快適！
出発直前、外に出れば小雨が…。
6:08 レインウェアを着直して、出発！
6:08 レインウェアを着直して、出発！
6:39 本日一人目に出会った登山客。西黒尾根で下山予定とのこと。お互い、健闘を祈る！
6:42 黄色いペンキがよく出てくる。
ちなみにここは下ってきたところ。岩場は滑りやすい。
ちなみにここは下ってきたところ。岩場は滑りやすい。
7:35 分岐
危ない、この道標がなかったら、土樽方面に下ってたかも…
危ない、この道標がなかったら、土樽方面に下ってたかも…
雨粒がはじいていて嬉しい。(ここ一、二年のお手入れはGrangers製品。)
と言いながら、数時間後にはびっしょり。
と言いながら、数時間後にはびっしょり。
・定員7名らしいが、大障子よりは狭め？・しかし寝る場所は地面より高く、居住スペース感がある。
・ドアが閉まりにくかったような…。
・トータルして、綺麗！
1
9/21 8:18
・定員7名らしいが、大障子よりは狭め？
・しかし寝る場所は地面より高く、居住スペース感がある。
・ドアが閉まりにくかったような…。
・トータルして、綺麗！
・しかし寝る場所は地面より高く、居住スペース感がある。
・ドアが閉まりにくかったような…。
・トータルして、綺麗！
8:31 2人目に会う。ガスの中、鈴の音で気配が分かれば、お互いひと安心!?
8:33 立て続けに3人目。
こちらの方は、明日は馬蹄形を狙うそう。がんばれっ！
こちらの方は、明日は馬蹄形を狙うそう。がんばれっ！
9:12 こちらが4組目。
会話しながら登っていたので、よかった。
会話しながら登っていたので、よかった。
9:15 こちらが5人目。「もう半分は過ぎてるね！」と言ってもらえ、元気をもらう。こうして本日、谷川〜仙ノ倉間で出会ったのは5組。みなさん、無事に歩けていますように！
2
9/21 9:15
9:15 こちらが5人目。「もう半分は過ぎてるね！」と言ってもらえ、元気をもらう。
こうして本日、谷川〜仙ノ倉間で出会ったのは5組。みなさん、無事に歩けていますように！
こうして本日、谷川〜仙ノ倉間で出会ったのは5組。みなさん、無事に歩けていますように！
10:06-10:17 エビス大黒ノ頭
クルミあんぱんを食べる。
クルミあんぱんを食べる。
・定員5名
・こちらはこじんまり。3名くらいがちょうどよさげ？
・ドアの開閉は、いちばんスムーズだった
・こちらはこじんまり。3名くらいがちょうどよさげ？
・ドアの開閉は、いちばんスムーズだった
11:30‐11:50 仙ノ倉山歩き切った〜、という思いもあったが、急に賑やかになり、感慨にふける雰囲気でもないなと、隅っこでアップルパイを食べながら思う。
1
9/21 11:31
11:30‐11:50 仙ノ倉山
歩き切った〜、という思いもあったが、急に賑やかになり、感慨にふける雰囲気でもないなと、隅っこでアップルパイを食べながら思う。
歩き切った〜、という思いもあったが、急に賑やかになり、感慨にふける雰囲気でもないなと、隅っこでアップルパイを食べながら思う。
11:55 もう一度、登りなおそうかとも思ったけど、ガスが切れたのはこの一瞬だけ。
マツダランプが東芝ランプに…。どうも愛着が落ちるが、肩の小屋より10,000mは、我ながらがんばった！
13:04 でも振り返るとガス。
やはり山頂での青空はおあずけだったのかなぁ。。。
やはり山頂での青空はおあずけだったのかなぁ。。。
この景色を眺めながら、レインウェアを脱ぎ、おまけで休足。登山客と山談議の花が咲く。(前日は平ヶ岳、明日は赤城山、という健脚さんだった。)
9/21 13:35
この景色を眺めながら、レインウェアを脱ぎ、おまけで休足。登山客と山談議の花が咲く。(前日は平ヶ岳、明日は赤城山、という健脚さんだった。)
最後に平標山を望む。うーん、ガス大魔王様が来てるのかなぁ。。。
14:01 下り始めてすぐに、この文字が…。先ほどしまったばかりの熊よけ鈴を出す。
14:02 そこまでみなさんに歩かれていないのか、地面はフカフカ気味で、膝にやさしい。(蜘蛛の巣攻撃にやられるのは、致し方ない…。)
9/21 14:02
14:02 そこまでみなさんに歩かれていないのか、地面はフカフカ気味で、膝にやさしい。(蜘蛛の巣攻撃にやられるのは、致し方ない…。)
14:26 そして勢いづいて下っていたら、ひもが切れた…。必死に探して見つけたが、しばらく手で持ちながら鳴らすも響かず…。熊よ出るなと口笛を吹く♪
9/21 14:26
14:26 そして勢いづいて下っていたら、ひもが切れた…。
必死に探して見つけたが、しばらく手で持ちながら鳴らすも響かず…。熊よ出るなと口笛を吹く♪
必死に探して見つけたが、しばらく手で持ちながら鳴らすも響かず…。熊よ出るなと口笛を吹く♪
14:47 関係者はここまで車が入れる模様!? (転回スペースのみで、駐車不可。)
15:25 ようやくゲートこの後、地元の方に出会うが、松手尾根を下ってくる人はほぼいないよ〜、と言われる。宿場の湯狙いの自分は、土地勘ゼロ!?
9/21 15:25
15:25 ようやくゲート
この後、地元の方に出会うが、松手尾根を下ってくる人はほぼいないよ〜、と言われる。宿場の湯狙いの自分は、土地勘ゼロ!?
この後、地元の方に出会うが、松手尾根を下ってくる人はほぼいないよ〜、と言われる。宿場の湯狙いの自分は、土地勘ゼロ!?
15:45 到着〜。コロナによる縮小営業、といっても、ゆっくり汗を流せ、さっぱり。
帰り際、受付の人より「バス停へは、すぐ近くの橋を渡って国道沿いを歩くのは危ないから、入り口を出て左に曲がって行くのがよい」と教えていただく。
1
9/21 15:45
15:45 到着〜。
コロナによる縮小営業、といっても、ゆっくり汗を流せ、さっぱり。
帰り際、受付の人より「バス停へは、すぐ近くの橋を渡って国道沿いを歩くのは危ないから、入り口を出て左に曲がって行くのがよい」と教えていただく。
コロナによる縮小営業、といっても、ゆっくり汗を流せ、さっぱり。
帰り際、受付の人より「バス停へは、すぐ近くの橋を渡って国道沿いを歩くのは危ないから、入り口を出て左に曲がって行くのがよい」と教えていただく。
感想
■掟破り
避難小屋は避難時に利用するために設けられたものであり、避難小屋を狙っての宿泊は掟破りだと思う一方、谷川岳〜平標山の縦走路は長く、幕営は禁じられてる。ここはやはり、日程と体力に余裕のある者のみが許されるルートなのか…。
また、避難小屋の宿泊を聞かないわけではないけれど、避難小屋に泊まることがどういうことかは、実際に泊まってみないと分からないのでは…、という思いもあった。正直、泊まってみたい。特にこのカマボコ型…。(この発想がタブー!?)
結局、悩んでいても仕方なく、万一避難小屋に宿泊できないことも考えツエルトを持参。それでもダメなら土樽方面にエスケープすることも想定しての計画。そして狙うは主脈横断！
■西黒尾根
ロープウェイが運休だったのは、出鼻をくじかれた気分だったが(＝乗る気満々…)、実は、運休を知ったのは前日。。。 それなら厳剛新道を通ってみようと思い立ったが、当日の現場の情報で、厳剛新道も豪雨により荒れている可能性を示唆される。やはりここはクラシック派の西黒尾根か…。
西黒尾根は学生時代の初山行で歩いた、記念すべきルート。当時は机上登山(事前ミーティング)で説明を受けても何も実感できず、当日もただ先輩に着いていくだけだったが…、気づけば下界を見下ろす自分がいて、稜線まで上がれば雲の上にもいて…、とにかく面白かった。またここに来たいと思えた場所だった。
当時の自分は何の偏見も持たず、むしろ怖いもの知らずで歩けたが、今の自分なら、山を初めたての人に歩かせるのは天神尾根だろう。こう思えてしまうことが、守りに入っているのかとも思いつつ…、やっぱり自分は最初に西黒尾根を歩けてよかったと思う。純粋に楽しめたから！ その11年後に西黒尾根を再挑戦。軽装のためかサクッと楽しんでいる自分がいた。そして今は、身体の重さを感じるようになったような…!?
■不燃
谷川〜平標。多くの方のレコを読み、歩くなら9月下旬だと決めていた。なぜって、縦走路が真っ赤に燃えている写真を目に焼き付けていたからなのですが！ (特にkeiさんレコ！)
今回は、フライング気味だったのか、青々とした熊笹がなんとも健康的…。
(しかも2日目は、そもそも真っ白…。)
ただ、まだまだ咲き続ける高山植物に出会えたのは想定外。そして草紅葉もちょこちょこと顔を出し始め、黄色に色づく葉もちらほらと。風はまだ冷たくもなかったけれど、確実に秋はやってきていた。
となれば、来週行かれる方は、また全く違った色を楽しめるかと！
wildwind
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この稜線大好きで、機会があったらまた歩きたいです♪
天候はガスがメインだったようですが、2日間とも晴れ間があって素晴らしい稜線を見えて良かったのでは？😊
でも紅葉にドンピシャ！で訪れるのって難しいですよね(^-^; 私は谷川岳へは9月末←青々してた、10月初旬に2回←紅葉は終わりかけだけどそこそこ綺麗、に訪れてました。
カマボコ形の避難小屋、今回泊まったのはwildwindさんだけだったんですか？4連休でしたし満員になりそうですけどね💦
窓はなく？？泊まり心地はどうだったですか？泊まる事はないでしょうけど興味津々です(笑)
振り返った時に稜線が見えると、ここまでよく歩いてきたなぁと実感が持てますが、2日目はガスガスだったので…。でもほんの一瞬でも青空が出ると、一気に温かい気持ちになり、元気が出てくるものだな、とも思えました！
popieさん、秋の谷川は3回も行かれているんですね！ popieさんの縦走記録も読ませてもらいましたが、鮮やかな色でしたよね。イメトレはしてましたが…
避難小屋は私一人だけでした。入った瞬間は意外にも暖かく、ただ寂しい気もしつつ…、でも雨風はしのげるありがたい場所だと前向きに捉えました
wildwindさん、こんばんは。
下記の私の山行レコと似た道を辿られたのですね。季節も殆ど同じ･･･沢山の写真有り難く拝見、カラーでの写真は羨ましいです。
肩の小屋は姿は昔のままですが、外装が変わりましたね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1652168.html
私の頃はまだ国道17号の三国トンネルは開通していなかったので、平標山から先は三国山を経て三国峠から法師温泉のバス停へ降りるか、上記のレコのように土樽へ降りるかの選択でした。
コメントありがとうございます！
tama-takeshiさんのヤマレコも拝見しました。どのお写真も谷川岳特有ですが、特にオジカ沢の頭からの風景が、今も昔も変わらないなと思わせられました。(カラーでごめんなさいっ！)
かつては下山口が土樽駅が法師温泉しかなかったんですね。どちらも歩かれているようですが、それはtama-takeshiさんの健脚を物語っていると思います。しかも夜行日帰りですからね！
貴重な山行記録、また覗かせてください！
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