御池岳 （アケボノソウを愛でに）

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 9.3km
• 登り: 763m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:29

8:39 鞍掛トンネル東登山口
9:02 9:02 鞍掛峠
10:05 10:06 鈴北岳
10:51 10:54 御池岳
11:51 11:51 ボタンブチ
11:56 11:57 天狗の鼻
11:59 12:07 風池
12:19 12:20 御池岳
12:44 13:06 元池
13:13 13:13 鈴北岳
13:52 13:52 鞍掛峠
14:08 鞍掛トンネル東登山口

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・尾根筋のせいか、ヒルの気配は感じられなかった。
・まだ緑が濃く、秋が感じられたのは、風と赤い実だけだった。

その他周辺情報

・阿下喜温泉：650円（土、日、祝日）

写真

【鞍掛トンネル東口】
多いのか少ないのか。

【カメバヒキオコシ】
御池では初めましてかな。

【もうすぐ峠】
緑のトンネル。

【ここは休まずに】
緑の誘惑を振り払い。

【緑色のウニ？】
秋が落ちていた。

【蛍光色】
綺麗過ぎる苔。

【霞む伊吹山】
目を凝らすと、能郷白山が薄っすらと。

【緑の毛並み】
つい撫でたくなる。

【鈴北岳】
上には貴重な青空が。

【滋賀県側のR306】
今日の霊仙は遠い。

【白砂の縦走路】
鈴ヶ岳の向こうには、空のような琵琶湖が。

【尖ってない】
大きな石灰岩の向こうには鈴北岳。

【南池】
水が少ない。

【丸山】
数パーティが休憩中。

【アケボノソウ】
突然目の前で「待った！」と。

【アケボノソウ】
4裂が多いなあ。

【見張り役のトリカブト】
視線の先にあるのは奥ノ平。

【ふっくら】
久しぶりのうどん兵衛だ。

【丁字尾根】
ボタンブチより。

【天狗の鼻】
下には子鼻が。

【風池】
緑の葉の中に埋もれて。

【マツカゼソウ】
風池をバックに。

【アケボノソウ】
ヤブの中にひっそりと。

【ムシカリ？】
ここだけ秋色。

【アケボノソウ】
山頂の隅っこで。

【丸山再び】
ひっそり。

【南池再び】
緑は豊かなのに。

【元池】
ここでゆっくりコーヒータイム。

【一本松】
鈴北岳の灯台だ。

【鞍掛尾根】
抜群の開放感。

【展望はここまで】
プロムナードから樹林帯へ。

【もうじき峠】
下に駐車場が見えた。

感想

whitewater

また一ヶ月のブランク。
運動不足解消にと選んだのは、近場の御池岳。
アケボノソウも気になるしと。
それにしても、少しは秋を感じられるかと思ったが、ほとんど緑一色。
今年の紅葉はどこも遅れているようだ。
紅葉遠征はタイミングが難しくなりそう。