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Yamareco

記録ID: 258619
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

歩き始めは丹沢から[本間橋〜丹沢山・破線&バリルート]

2013年01月02日(水) [日帰り]
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GPS
07:27
距離
9.8km
登り
1,253m
下り
1,223m

コースタイム

8:00本間橋→9:40本間ノ頭→10:30太礼ノ頭→11:20丹沢山→13:00無名ノ頭→15:10本間橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早戸川林道の本間橋の退避スペースに駐車。
その先の魚止橋より駐車スペースは広いです。
林道工事が冬休みでゲートが開いていましたが、休み明け以降の状況は確認が必要です。
コース状況/
危険箇所等
往路の本間ノ頭までの破線ルートは、本間橋からの入口の道標が無いので判り難いですが、丹沢観光センターと本間橋の間の草の踏み分けられた所を入って行けばあとはそれらしい踏み跡があるので鹿柵沿いに行けば所々に見落としてしまいそうな小さな道標が幾つかあります。
本間ノ頭から丹沢山の間は良く整備されており問題ありません。
復路の無名ノ頭からのバリルートは、踏み跡も不明瞭ですが赤杭とテープ(赤青黄色と色々ありましたが数は少ない)を頼りに基本は尾根筋沿いに行けば何とかなりましたが、破線ルートのほうが楽な印象です。
本間橋手前の「魚止め森の家(丹沢観光センター)」に綺麗な外部トイレがあり使用可能でした。
本間橋と丹沢観光センター。
橋の向こうに見えるガードレールの先のススキの間が入口です。
本間橋と丹沢観光センター。
橋の向こうに見えるガードレールの先のススキの間が入口です。
鹿柵を左に見ながら尾根筋を登ります。
鹿柵を左に見ながら尾根筋を登ります。
時々小さな道標があります。
時々小さな道標があります。
一旦メインの尾根に出たような感じがしますが、もう少し。
一旦メインの尾根に出たような感じがしますが、もう少し。
本間ノ頭
無名ノ頭。
帰りはここからバリルートで...。
無名ノ頭。
帰りはここからバリルートで...。
太礼ノ頭
瀬戸沢ノ頭
丹沢山山頂。
富士山は少しもやり気味。
丹沢山山頂。
富士山は少しもやり気味。
富士山のアップ。
富士山のアップ。
正午頃で気温は0℃でした。
正午頃で気温は0℃でした。
木々の合間から蛭ヶ岳が見えます。
木々の合間から蛭ヶ岳が見えます。
赤杭と赤テープ。
雪が付くと判らないかも?
赤杭と赤テープ。
雪が付くと判らないかも?
最初は比較的歩きやすい尾根が続きます。
踏み跡は不明瞭。
最初は比較的歩きやすい尾根が続きます。
踏み跡は不明瞭。
植生保護柵を右手に尾根筋を進みます。
植生保護柵を右手に尾根筋を進みます。
本間沢に降りるのが少し早かった様です。
もう少し尾根沿いに行くのが正規ルートの様です。
本間沢に降りるのが少し早かった様です。
もう少し尾根沿いに行くのが正規ルートの様です。
堰堤が見えてきたらもう直ぐゴールです。
堰堤が見えてきたらもう直ぐゴールです。
本間橋を渡ったカーブのここに出てきます。
本間橋を渡ったカーブのここに出てきます。
丹沢観光センター。
左の建物がトイレ。
丹沢観光センター。
左の建物がトイレ。

感想

新年最初は、いつもの丹沢から始めます。
とは言え、少し変化をつけようと、新年早々に破線ルートとバリエーションルートで丹沢山を往復してみました。
さすがに大倉尾根や表尾根とは違い、正月早々に展望の無い裏から登る方は少ないようで、往路は最後の丹沢山に登り返すところでやっと一人二人の登山者とお会いする程度でした。
逆に丹沢山山頂は10名程度の方がベンチや小屋脇で昼食&休憩を取っていました。
この日は朝から非常に風が強く寒さに耐えながら登ってきましたが、山頂は比較的風が収まって穏やかだったので、私もゆっくりベンチで昼食としました。
丹沢三峰の尾根筋は冬枯れの林間で陽の光も良く差し込み、これはこれで気持ちの良いコースでした。
本日メインの復路の無名ノ頭からのバリルートは植生保護柵に至るまでは比較的問題なく進めましたが、中盤以降は地図とGPSとを確認しながら進みましたが、少し本来のルートより早めに本間沢に降りてしまったようで、鹿柵沿いに尾根に戻りつつ何とか無事に下山できました。
この時期で地面が適当に凍って固まっているので多少ルートを外れても歩き易かったですが、冬以外や逆に雪が付いたら更に難度は上がると思います。

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