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Yamareco

記録ID: 2587638 全員に公開 沢登り 八幡平・岩手山・秋田駒

羽後朝日岳、生保内川から部名垂沢

情報量の目安: A
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日程 2020年09月20日(日) ~ 2020年09月21日(月)
メンバー
天候曇、偶に雨、午後晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
13時間0分
休憩
0分
合計
13時間0分
S田沢湖駅04:3006:50大平沢出合17:30950m地点
2日目
山行
12時間10分
休憩
0分
合計
12時間10分
950m地点06:2009:30羽後朝日岳11:00部名垂沢下降点15:30林道17:30堂田18:30田沢湖駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

写真

正面がシトナイ沢です。生保内川が堰堤状になっていますが沈下橋の様です。本当はここに降りてくるはずだったが。
2020年09月20日 02:55撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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正面がシトナイ沢です。生保内川が堰堤状になっていますが沈下橋の様です。本当はここに降りてくるはずだったが。
大平橋から降りてくる踏み跡。ロープが張ってあります。釣り師が多く入るためですかね。
2020年09月20日 03:31撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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大平橋から降りてくる踏み跡。ロープが張ってあります。釣り師が多く入るためですかね。
右から合流するのが大平沢。
2020年09月20日 03:35撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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右から合流するのが大平沢。
その先で田沢湖線の鉄橋をくぐる。
2020年09月20日 03:40撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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その先で田沢湖線の鉄橋をくぐる。
最後の堰堤。よくこんな巨大なものをここに作ったものです。
2020年09月20日 04:08撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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最後の堰堤。よくこんな巨大なものをここに作ったものです。
640m付近の4段ノ滝。増水しているのかこれ以上近づけない。左岸を大きく巻いて時間がかかる。
2020年09月20日 07:50撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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640m付近の4段ノ滝。増水しているのかこれ以上近づけない。左岸を大きく巻いて時間がかかる。
次の2mの滝。簡単そうに見えるが釜が深くて近づけない。
2020年09月20日 10:10撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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次の2mの滝。簡単そうに見えるが釜が深くて近づけない。
3m滝。激流でちょっと怖い。
2020年09月20日 11:01撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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3m滝。激流でちょっと怖い。
10m滝。左岸巻く。
2020年09月20日 11:46撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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10m滝。左岸巻く。
10m滝。びびり左岸巻く。
2020年09月20日 12:24撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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10m滝。びびり左岸巻く。
まだ出てくる。どこを登ったか忘れた。
2020年09月20日 13:23撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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まだ出てくる。どこを登ったか忘れた。
1
これで初日は打ち止めか。
2020年09月20日 13:59撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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これで初日は打ち止めか。
翌日の最初の滝。2-3個まとめて右岸を大きく巻いた。
2020年09月21日 03:36撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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翌日の最初の滝。2-3個まとめて右岸を大きく巻いた。
いいかげん疲れてきた。
2020年09月21日 04:07撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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いいかげん疲れてきた。
絶対無理。どっちを高巻いたかも忘れた。
2020年09月21日 04:15撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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絶対無理。どっちを高巻いたかも忘れた。
左壁沿いに登れた。
2020年09月21日 04:34撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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左壁沿いに登れた。
絶望。左岸高巻き。高巻きだって楽じゃない。草付きで滑ればアウト。
2020年09月21日 04:52撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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絶望。左岸高巻き。高巻きだって楽じゃない。草付きで滑ればアウト。
1
水流が無くなって急な草付きを登って、やがてなだらかになると、
2020年09月21日 06:16撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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水流が無くなって急な草付きを登って、やがてなだらかになると、
藪漕ぎ無く頂上到着。ガスでなにも見えず。くたくたでシトナイ沢下降なんて考えられず。
2020年09月21日 06:20撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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藪漕ぎ無く頂上到着。ガスでなにも見えず。くたくたでシトナイ沢下降なんて考えられず。
3
石碑も健在。2年前に降りた部名垂沢に確定。
2020年09月21日 06:20撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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石碑も健在。2年前に降りた部名垂沢に確定。
2
快適そうに見える稜線だが、踏み跡がさらに不明瞭化しているような。
2020年09月21日 07:05撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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快適そうに見える稜線だが、踏み跡がさらに不明瞭化しているような。
振り返ると羽後朝日岳がくっきり。降りると天気よくなるの法則。
2020年09月21日 07:09撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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振り返ると羽後朝日岳がくっきり。降りると天気よくなるの法則。
1
部名垂沢下降点到着。ここまでも迷いながら1時間半。ここから先はもう写真も撮る元気なし。
2020年09月21日 08:00撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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部名垂沢下降点到着。ここまでも迷いながら1時間半。ここから先はもう写真も撮る元気なし。
撮影機材:

感想/記録
by ankota

羽後朝日岳は国土地理院の二万五千図には登山道がある事になっているが、廃道化している。この辺りの藪は殺人的なため登るのが大変で、雑誌「岳人」でマイナー12名山のひとつに選ばれている。
9/20
田沢湖駅に車を置いてまだ暗いうちから歩き出す。国道45号の大平橋から大平沢を下降して生保内川に入るのが主流になっている様だ。今回は仙岩トンネルの情報ステーションから生保内川沿いの道に入る。地図上の284mの標高点まで車で入れるが、そこから先は道が崩れていて廃道化している。さらに道形が分かるのはシトナイ沢の出合までで、それ以降は道の跡形もない。右岸沿いに進むとコンクリの流水溝が現れ、辿って行くと生保内川から離れてしまった。しかし明瞭な踏み跡にぶつかる。降りて行くと固定ロープもある急坂で生保内川に降りたった。踏み跡は大平橋からのルートだろうが、それだけ釣り師が多く入るのだろう。田沢湖線の鉄橋の土台を登るとはっきりとした道が表れ、同時に奥の堰堤を巻く。後はひたすら河原歩きに終始する。
標高640m付近で初めての滝に出会うが・・・。近付けない。参考にした過去の記録では滝壺まで近づいていたが。ここのところの雨続きで増水しているのか。左岸から巻き始めたが、大きく巻き過ぎて一旦懸垂で30m降りる。付近に木に結び付けたスリングの残置が2カ所あったので、ここから懸垂で降りるパーティもあったのだろう。
ようやく沢床に降りるが、なんと2時間もかかってしまう。その後も単独での直登は危なそうな滝が多くあり、巻くのに手間どる。標高950m付近で時間切れとなり沢床から一段上がった所を今宵の寝床にする。
9/21
曇り空である。予報では昨日今日は晴れるはずだけど。もう大きな滝は無いかなと思ったが標高1100mまで結構出てきた。水量が少なくなり周囲は草原状になってくる。急な草付きをズルズル滑りながらなんとか登って、傾斜が穏やかになる。やがて頂上の標柱の頭が見えて羽後朝日岳に到着する。日本登山大系では遡行10時間となっていたが、16時間以上かかった。もう体力の限界だった。昨日の時点でシドナイ沢下降は諦めていた。部名垂沢を降りよう。一昨年は部名垂沢下降点まで踏み跡が不明瞭で、頂上から2時かかった。今回は1度通った経験があるから半分以下の時間で行くだろうと思ったが、なんと1時間半もかかってしまった。部名垂沢をズルズルと滑りながら降りる。一昨年と同様に何度もコケながらなんとか林道に到着。堂田バス停まで6kmの標識があり、バスの便を期待するが、堂田集落に着いてみると休日は15時台でバスは無くなる。まあ予想できたこと。さらに田沢湖駅まで1時間歩いて、着いた時はもう暗かった。
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