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Yamareco

記録ID: 258866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜武川岳〜武甲山[正丸駅〜浦山口駅]

2013年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:27
距離
15.5km
登り
1,745m
下り
1,788m

コースタイム

8:00正丸駅→8:20馬頭さま→9:10男坂→9:40伊豆ヶ岳→10:10山伏峠(一般道出会)→11:50武川岳→12:10妻坂峠→14:25武甲山→15:50登山ポスト(林道出会)→16:25浦山口駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:正丸駅(西武秩父線)
復路:浦山口駅(秩父鉄道)
コース状況/
危険箇所等
全て一般ハイキングルートなので問題となる箇所はありません。
(伊豆ヶ岳に向かう直前の男坂のみ自己責任です。一般は女坂です。)
西武鉄道のハイキングマップから下記の2点を参考にを結んでルート計画しました。
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_izu.pdf
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_buk.pdf

下山後は御花畑駅近くのクラブ湯(一般銭湯)を利用。
正丸駅。
トイレは写真の右で、登山口は左。
正丸駅。
トイレは写真の右で、登山口は左。
階段を下りて線路をくぐります。
階段を下りて線路をくぐります。
民家の点在する林道を進むと、写真の馬頭さまの祠があります。
ここを左に入ると緑線のコースで、男沢へのショートカット。
民家の点在する林道を進むと、写真の馬頭さまの祠があります。
ここを左に入ると緑線のコースで、男沢へのショートカット。
急登の手前の休んでけ岩。
急登の手前の休んでけ岩。
急登を上り切って見返す。
急登を上り切って見返す。
上り切って左は進入禁止。
右にさらに登ります。
上り切って左は進入禁止。
右にさらに登ります。
男坂と女坂の分岐。
男坂と女坂の分岐。
上りきったところから見返す。
上りきったところから見返す。
頂上側の男坂と女坂の分岐。
頂上側の男坂と女坂の分岐。
伊豆ヶ岳山頂。
遠くにスカイツリーも見えていました。
伊豆ヶ岳山頂。
遠くにスカイツリーも見えていました。
写真左のピークを越えて更に進みます。
右手は正丸峠への道。
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写真左のピークを越えて更に進みます。
右手は正丸峠への道。
山伏峠への分岐。
右へ下ります。
山伏峠への分岐。
右へ下ります。
倒木が登山道に架かっていますが問題なく潜れます。
倒木が登山道に架かっていますが問題なく潜れます。
一気に標高を下げます。
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一気に標高を下げます。
鳥居と祠が見えたら山伏峠。
鳥居と祠が見えたら山伏峠。
山伏峠から伊豆ヶ岳側の登山口。
山伏峠から伊豆ヶ岳側の登山口。
山伏峠から武川岳の登山口。
山伏峠から武川岳の登山口。
林間を直登気味に一気に高度を上げていきます。
林間を直登気味に一気に高度を上げていきます。
一旦空が開けて気持ちの良い青空。
一旦空が開けて気持ちの良い青空。
先ほど登った伊豆ヶ岳。
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先ほど登った伊豆ヶ岳。
またまた直登。
日当たりの良い気持ちの良い広い尾根。
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日当たりの良い気持ちの良い広い尾根。
さらに進むとベンチがあったので、ここでお結びを一つ。
さらに進むとベンチがあったので、ここでお結びを一つ。
武川岳山頂。
思ったほど眺望はよくないし、風も強いのでそのまま妻坂峠に向かって進みます。
思ったほど眺望はよくないし、風も強いのでそのまま妻坂峠に向かって進みます。
これから向かう武甲山が見えてきました。
これから向かう武甲山が見えてきました。
山の反対側は広葉樹林で冬枯れの明るい登山道が続きます。
山の反対側は広葉樹林で冬枯れの明るい登山道が続きます。
少しザレ気味の急斜面を一気に下ります。
少しザレ気味の急斜面を一気に下ります。
妻坂峠。
右に折れて生川基点目指し一気に下ります。
直進は大持山
妻坂峠。
右に折れて生川基点目指し一気に下ります。
直進は大持山
最後に小さな沢を渡ると林道に出ます。
最後に小さな沢を渡ると林道に出ます。
林道を横切りそのまま下ります。
林道を横切りそのまま下ります。
生川基点。
丁目石を数えつつ、沢沿いにしばらくこんな単調な林道を登っていきます。
丁目石を数えつつ、沢沿いにしばらくこんな単調な林道を登っていきます。
不動滝。
少し凍りだしていました。
不動滝。
少し凍りだしていました。
もう一息。
白っぽい林相が見えてきたら頂上は近い。
白っぽい林相が見えてきたら頂上は近い。
51丁目が最後で、次は頂上です。
51丁目が最後で、次は頂上です。
山頂の御嶽神社。
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山頂の御嶽神社。
山頂展望台。
山頂の温度計は直射日光が当たっても0℃でした。
山頂展望台。
山頂の温度計は直射日光が当たっても0℃でした。
浅間山が綺麗に見えます。
浅間山が綺麗に見えます。
秩父の町も良く見えます。
手前に石灰石採掘場が見えます。
風が強く早々に退散。
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秩父の町も良く見えます。
手前に石灰石採掘場が見えます。
風が強く早々に退散。
あとはひたすら下るばかり。
あとはひたすら下るばかり。
沢が見えるまでは急斜面を一気に下ります。
沢が見えるまでは急斜面を一気に下ります。
あとは沢沿いのみちを緩く下ります。
あとは沢沿いのみちを緩く下ります。
登山道出口。
この先は電車の時刻表を気にしながらの林道歩きです。
この先は電車の時刻表を気にしながらの林道歩きです。
林道終点。
浦山口駅到着。

感想

 新春第2弾は、久しぶりに電車で行けて少しは縦走気分の味わえそうな所として、時々過去のレコでもお見受けしていた伊豆ヶ岳〜武川岳〜武甲山の3山を縦走してきました。
 実際に歩いてみた感想は、3山とも完全に尾根伝いに繋がっている訳ではないので、1山毎に完全に下山してしまう様な感覚で結果的に結構なアップダウンを繰り返すこととなりました。また、予想に反して各々の山がかなり異なる雰囲気で1日で3つ楽しめたのはとても良い収穫でした。全般的に見晴は良くありませんが冬枯れの明るい林間で気持ちの良いポイントがいくつもありました。
 登山道自体も良く整備されており、ツルツルに凍っているところも無く、かと言って解けてドロドロのところも無く、とても歩きやすいコンディションでした。
 岩場の練習にと期待していた伊豆ヶ岳の男坂は予想より少しマイルドでしたが、出来るだけ鎖に頼らず登る練習をするには丁度良かったのかも知れません。
 帰りの浦山口駅到着が電車の時刻ギリギリでほとんど駆け込み状態でしたが乗客が殆ど居なかったので、身支度を整えながら御花畑駅まで行き、地元の銭湯で汗を流してからゆっくり帰路につきました。

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