ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 259113
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

元日の由布岳 正面登山口(日向岳周回)

2013年01月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
8.1km
登り
996m
下り
984m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:10正面登山口-9:00マタエ(由布岳のコル)-9:25西峰-10:15東峰-11:40日向岳-12:45正面登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯布院から別府へ向かう県道11号の峠に由布岳正面登山口があり、無料駐車場に駐車しました。(トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
駐車場までのアプローチ、道路は凍結していましたので走行注意。

正面登山口からマタエ(コル)まではハイキングみたいなもの。

西峰までは鎖場のヨコバイもあるので最大限の注意が必要。

東峰へはとくに危険ではありません。

東峰から東登山道は正面登山道とは打って変わってタフな道。

日向岳へは特に問題なし。

正面登山口へ戻る途中は以外にも登りがあって長く感じます。
初日の出は別に狙ってなかったから明るくなり始めてから出発。
といいますか、寒くて寝坊しただけw
峠周辺は一部凍結しているので要注意
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
初日の出は別に狙ってなかったから明るくなり始めてから出発。
といいますか、寒くて寝坊しただけw
峠周辺は一部凍結しているので要注意
さていきますか
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
さていきますか
最初はエコーラインまで行って由布と鶴見を攻める気でいたのだが、途中の路面凍結で早々に断念したのだった…
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
最初はエコーラインまで行って由布と鶴見を攻める気でいたのだが、途中の路面凍結で早々に断念したのだった…
最初は平原。それっぽいところを進む
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
最初は平原。それっぽいところを進む
日向岳との分岐点。
一周してここへ戻ってくるつもり。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
日向岳との分岐点。
一周してここへ戻ってくるつもり。
西登山口コースとの合流点「合野越」。
既に降りてきた人が…
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
西登山口コースとの合流点「合野越」。
既に降りてきた人が…
よく整備された登山道を登っていると初日の出が
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
よく整備された登山道を登っていると初日の出が
山頂までまだまだ先だが明けましておめでとう。
ことしも睡眠時間を無理して削らずまったりいきませう
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
山頂までまだまだ先だが明けましておめでとう。
ことしも睡眠時間を無理して削らずまったりいきませう
冷え込みのおかげか木々がキレイ
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
冷え込みのおかげか木々がキレイ
でも若干枝が邪魔だったりw
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
でも若干枝が邪魔だったりw
日の動きは速いなぁ
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
日の動きは速いなぁ
温泉街へは結局行かなかった(別府に向かったので)
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
温泉街へは結局行かなかった(別府に向かったので)
木々も寒そうだ
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
木々も寒そうだ
コルが見えてきた。
左右が西峰と東峰だな
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
コルが見えてきた。
左右が西峰と東峰だな
暖かな日の光が射してきた
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
暖かな日の光が射してきた
もう自分の高さを超えようとしている(自分が登の遅いだけw)
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
もう自分の高さを超えようとしている(自分が登の遅いだけw)
登るにつれてどんどん白く輝いていく
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
登るにつれてどんどん白く輝いていく
天気は良かったり曇ったり。
鶴見岳は終始見えなかった。
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
天気は良かったり曇ったり。
鶴見岳は終始見えなかった。
マタエと呼ばれるコルに到着。
まずは西峰を目指すが、降りてきた人の数に比べて踏み後が少ない。
2013年01月07日 23:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 23:06
マタエと呼ばれるコルに到着。
まずは西峰を目指すが、降りてきた人の数に比べて踏み後が少ない。
鎖場があるから暗い時に向かうのは危ないからか
2013年01月07日 23:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 23:08
鎖場があるから暗い時に向かうのは危ないからか
以外と険しい。そして楽しい
2013年01月07日 23:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 23:08
以外と険しい。そして楽しい
水平に進むヨコバイ。
思ったより危険箇所あるじゃないですか
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
水平に進むヨコバイ。
思ったより危険箇所あるじゃないですか
ちょっと振り返ってみると火山ぽく険しい
2013年01月07日 23:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 23:08
ちょっと振り返ってみると火山ぽく険しい
西峰が見えてきた
2013年01月07日 23:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 23:08
西峰が見えてきた
あと一息
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
あと一息
西峰到着。
三角点もあるよ
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
西峰到着。
三角点もあるよ
お鉢巡りはいけそうな雰囲気だったが、途中にストックをデポしてしまったので今回はパス。
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
お鉢巡りはいけそうな雰囲気だったが、途中にストックをデポしてしまったので今回はパス。
0℃を少し切るぐらいで全然寒くない
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
0℃を少し切るぐらいで全然寒くない
ガスが切れた瞬間に東峰を望む。
鶴見岳は見えなかった。
東峰へ向かいます。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
ガスが切れた瞬間に東峰を望む。
鶴見岳は見えなかった。
東峰へ向かいます。
西峰とは違って易しい道なりだった東峰。
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
西峰とは違って易しい道なりだった東峰。
やはり鶴見は見えない。
地図上ではすぐ近くなのだが…
2013年01月07日 22:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1/7 22:34
やはり鶴見は見えない。
地図上ではすぐ近くなのだが…
東登山道にて日向岳へ向かう。
ここまでノーアイゼンだったが、下りなので念のためチェーンスパイク装備。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
東登山道にて日向岳へ向かう。
ここまでノーアイゼンだったが、下りなので念のためチェーンスパイク装備。
お鉢巡りの途中に分岐点。下って行きます
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
お鉢巡りの途中に分岐点。下って行きます
アレっ 以外と険しい(正面登山道と比べてという程度ですが)
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
アレっ 以外と険しい(正面登山道と比べてという程度ですが)
鎖場なんかもある。
ちなみに踏み後は無かった
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
鎖場なんかもある。
ちなみに踏み後は無かった
樹林帯にて
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
樹林帯にて
腹ごしらえ。
いつもの定番であるシュークリームと豆大福は忘れてきたのだった…
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
腹ごしらえ。
いつもの定番であるシュークリームと豆大福は忘れてきたのだった…
傾斜も緩くなり傾斜の緩い樹林帯ですが道ははっきりしていた
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
傾斜も緩くなり傾斜の緩い樹林帯ですが道ははっきりしていた
雪が腐り始めて団子が付くようになってきた
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
雪が腐り始めて団子が付くようになってきた
正面の木々の間から日向岳。平坦なのでガスが出た場合は慎重に行動する必要がある。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
正面の木々の間から日向岳。平坦なのでガスが出た場合は慎重に行動する必要がある。
道なりに進みます。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
道なりに進みます。
途中に目印ともなる灰皿が…
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
途中に目印ともなる灰皿が…
日向岳は木々に囲まれているので展望はあまり得られない
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
日向岳は木々に囲まれているので展望はあまり得られない
正面登山口へ帰る途中だが、以外と登りがあるのでつかれてしまうわ
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
正面登山口へ帰る途中だが、以外と登りがあるのでつかれてしまうわ
朝通った合流地点まで戻ってこられた
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
朝通った合流地点まで戻ってこられた
振り返って由布岳。
いつか再訪してお鉢目gりしたいぞ
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
振り返って由布岳。
いつか再訪してお鉢目gりしたいぞ
無事帰ってこられました。
このあと鶴見岳へ向かうつもりだったが、以外と疲れてしまったのであっさりキャンセル。
代わりに伽藍岳へ向かいます。
2013年01月07日 22:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/7 22:33
無事帰ってこられました。
このあと鶴見岳へ向かうつもりだったが、以外と疲れてしまったのであっさりキャンセル。
代わりに伽藍岳へ向かいます。

感想

前日の英彦山から下道で日田市街まで移動し温泉と腹ごしらえ。

その後「道の駅ゆふいん」へ移動して車中泊しました。
この日は冷え込みが厳しく窓を閉め切った車内は結露だらけで、寝袋が少し濡れてしまった…

水分峠に近い道の駅は小高い場所なのか寒かったです。

由布岳登山に向かうため気合いで寝袋から出て湯布院へ向かい途中のコンビニで朝飯&食料を調達して正面登山口へ向かいました。

登山口には初日の出組の車が多数停まっており、元日と言うことを忘れていた私はすっかり出遅れてしまった(もともと日の出は狙っていなかったけど)

準備をして出発。


登山道は最初の平原に少し戸惑ったが、それ以降はよく整備された道で、東峰と西峰との間のマタエまでは問題ありませんでした。(登っている最中に日の出となった。)

西峰へは思ったよりもスリリングな鎖場があって楽しかったです。
頂上は平坦で広く湯布院の町並みがよく見えましたが、九重連山等はガスって見られなかったです。

マタエ〜東峰は普通の登山道で頂上付近はごつごつした岩が立ち並んでいます。
ガスって無ければ鶴見岳もよく見えそうなのですが…

ここから日向岳へ向かうので東登山道を利用して下っていきますが、この日は誰も通っていないようでトレース無し。
登山道自体は明瞭なので迷うことは無いが、上部は急傾斜であり、鎖場もあるので正面登山道ほど気軽に通過できません。

だいぶ降りてきてエコーライン、日向岳、正面登山口への分岐がありますが、平坦な林の中なのでガスが濃いときは迷わないように注意が必要。

日向岳へは山腹を巻くようにジリジリと高度を上げ、途中に赤い灰皿の目印ありもう一登りすれば到着。
木々に囲まれあまりよい展望は得られませんですが…

後は道なりに西方面へ向かい、正面登山口へ戻りますが、いったん下った後に地味に登り返しを交えながら進むので距離の割には長く感じます。

正面登山口のトイレのある分岐点に合流したら南進して駐車場に無事戻ることができました。


思ったより疲れてしまったので、このあと予定していた鶴見岳はキャンセルして、その北部にある伽藍岳へ向かう事にしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1124人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 九州・沖縄 [日帰り]
由布岳 正面登り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら