越後駒ヶ岳（枝折峠〜越後駒ヶ岳・往復）

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:13

6:52 枝折峠登山口
7:16 7:19 明神峠
7:55 7:55 道行山
8:27 8:27 小倉山
9:02 9:02 百草の池
10:03 10:08 駒の小屋
10:31 11:06 越後駒ヶ岳
11:20 11:20 駒の小屋
11:54 11:54 百草の池
12:19 12:19 小倉山
12:49 12:54 道行山
13:39 13:39 明神峠
14:05 枝折峠登山口

天候

薄曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠に駐車
6:30過ぎの時点で駐車スペースはすべて埋まっており、道路脇の空いたスペースに駐車しました。枝折峠付近と明神峠に続く尾根の途中が雲海のビュースポットになっており、ちょうど雲海が出ていたため、そちら目当ての方もいて混雑していたようです。

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
＝枝折峠〜道行山＝
明神峠まではヤセ尾根の上を通る縦走路です。岩場もあり、崩落の跡を通過するところが少し緊張しましたが、他は問題なく通過できました。
明神峠を過ぎてからは、道行山分岐の手前と道行山直下がやや急登でしたが、特に危険を感じる箇所はありませんでした。

＝道行山分岐〜小倉山＝
道行山分岐からの下りと小倉山の直下がやや急でしたが、基本的には起伏のあまり激しくない尾根筋の道でした。ただ、ところどころ粘土質の土がぬかるんでいて、滑らないように注意が必要でした。

＝小倉山〜駒の小屋＝
百草の池までは起伏の少ない尾根道ですが、百草の池を過ぎたあたりから本格的な登りになります。特に駒の小屋手前は岩場の急登が続き、両手を使わないとやや厳しい箇所もありましたので、滑落しないよう細心の注意が必要でした。

＝駒の小屋〜越後駒ヶ岳＝
中ノ岳方面との分岐地点まではところどころ岩の露出した登山道です。傾斜が急な場所もありますが、比較的歩きやすかったです。
分岐から先はほぼ平坦な縦走路で、危険箇所はありません。

その他周辺情報

【登山後の温泉】
見晴らしの湯こまみ
https://www.komami.jp/

写真

9/22 6:49

枝折峠

9/22 6:50

左に隠れた部分も含めて駐車スペースは満車でした。

9/22 7:00

9/22 7:00

9/22 7:05

奥只見湖方面は雲海で覆われていました。

9/22 7:06

越後駒ヶ岳と中ノ岳が遠くに見えます。

9/22 7:08

奥只見湖方面の雲海

9/22 7:10

観音像？がありました。

9/22 7:13

銀の道（銀山平方面）分岐

9/22 7:15

9/22 7:17

明神分岐点

9/22 7:17

枝折大明神

9/22 7:19

明神峠

9/22 7:21

明神峠付近からはこれから歩く稜線が見えます。

9/22 7:27

9/22 7:37

9/22 7:40

このような高層湿原が登山道脇にいくつかあります。

9/22 7:43

9/22 7:49

9/22 7:54

9/22 7:56

道行山分岐

9/22 7:59

越後駒ヶ岳と小倉山

9/22 8:11

この辺りはぬかるんだ箇所が多かったです。

9/22 8:19

荒沢岳

9/22 8:26

9/22 8:28

小倉山山頂

9/22 8:50

9/22 8:52

9/22 9:02

百草の池の標識がありますが、笹薮に隠れて見えません。

9/22 9:03

少し進んだところで笹薮の奥に池が見えます。

9/22 9:06

9/22 9:21

荒沢岳方面の眺望

9/22 9:21

この辺りから岩場を含む急登が始まります。

9/22 9:24

9/22 9:30

9/22 9:32

9/22 9:36

中ノ岳方面

9/22 9:37

荒沢岳から続く稜線の奥に平ヶ岳が見えました。

9/22 9:42

越後駒ヶ岳が近づいてきました。

9/22 9:43

守門岳と浅草岳

9/22 9:44

9/22 9:44

9/22 9:46

9/22 9:48

9/22 9:49

荒沢岳と平ヶ岳

9/22 9:52

9/22 9:53

9/22 9:53

9/22 9:54

このあたりの岩場は結構急でした。

9/22 9:56

9/22 9:58

9/22 9:58

9/22 10:03

駒の小屋

9/22 10:08

9/22 10:13

9/22 10:22

中の岳方面との分岐点

9/22 10:22

9/22 10:27

越後駒ヶ岳山頂標と八海山

9/22 10:37

越後駒ヶ岳山頂標と三角点
左は中ノ岳、中央奥は巻機山です。

9/22 11:10

9/22 11:11

9/22 11:18

9/22 11:24

9/22 11:34

9/22 11:37

9/22 11:52

9/22 12:13

9/22 12:32

ここは道が抉れている上にぬかるんでいて歩きづらかったです。

9/22 12:44

9/22 12:52

道行山山頂

9/22 12:52

道行山山頂より越後駒ヶ岳

9/22 12:52

道行山山頂より奥只見湖方面

9/22 12:53

道行山山頂より枝折峠方面

9/22 12:53

道行山山頂より魚沼市街地方面

9/22 13:01

9/22 13:09

9/22 13:12

9/22 13:40

9/22 13:49

銀山平と奥只見湖

9/22 13:50

9/22 13:54

9/22 13:55

9/22 13:56

滝雲・雲海のビューポイント

9/22 14:00

ここは崩落跡のようで、足場が狭く少し緊張しました。

9/22 14:02

9/22 14:04

枝折峠

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ