八頭山〜大林山＆鷹狩山

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.4km
• 登り: 723m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:15

9:56 坂上トンネル
10:31 10:31 ぽんぽんの平
10:46 10:49 八頭山
10:57 10:57 ぽんぽんの平
11:14 11:14 岩井堂山分岐
11:43 12:21 大林山
12:41 12:41 岩井堂山分岐
12:51 12:52 ぽんぽんの平
13:11 13:11 坂上トンネル
13:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂上トンネル東口前の駐車地を利用（S地点）

鷹狩山（G地点）は、大町山岳博物館から車で上がって行け、展望台隣に無料駐車場があります

コース状況／危険箇所等

特に問題ないハイキングコースで、危険個所もありませんでした

その他周辺情報

坂上トンネル登山口から一番近い草湯温泉冠着荘（410円）・・浴槽だけの超シンプルな温泉ですが、登山口から近いのが何より

写真

9/20 9:56

坂上トンネル東口の駐車地からスタート

9/20 9:56

9/20 9:56

駐車地の東端に登山口

9/20 10:02

県道55号の旧道に出て右に少し進むと登山口・・ここまで車で入れそうです

9/20 10:31

明瞭な踏み跡を辿ってぽんぽんの平・・まずはこの分岐から八頭山へ

9/20 10:46

展望ないですが山頂到着

9/20 11:05

分岐に戻って大通りのような歩き易い道から〜

9/20 11:45

山頂到着

9/20 11:59

別名・氷澤山のようです

9/20 11:53

聖山だけハッキリ見えましたが〜

9/20 12:11

期待した北アルプスは残念ながらでした

9/20 12:30

色づきもマダマダ先のようですね

9/20 12:55

樹間から大林山

9/20 13:29

下山後は登山口から一番近い草湯温泉冠着荘へ・・浴槽だけのシンプルな施設ですがサッパリするだけなら十分

9/20 15:20

大町市内から翌日登る北葛岳

9/20 15:22

こちらは車中泊する鷹狩山（写真中央）

9/20 15:38

その前に大町山岳博物館へ

9/20 15:38

「博物学と登山」という企画展をやっていました

最上階からは雲が多いもののいい眺め

9/20 15:42

蓮華岳

9/20 15:44

大町山岳博物館は15年ぶりの訪問ですが、前回は「屋上から北アの眺めが良くて、北アのジオラマがあったなぁ〜」程度の印象でしたが、展示の充実ぶりは目をみはるばかりでした・・中々手に取ることができない山岳書籍も購入できて満足

9/20 16:45

屋外の付属園には〜

9/20 16:50

雷鳥さんが飼育されていてこちらもビックリ

9/20 16:52

別室にはオス

9/20 16:55

カモシカさんはどこでもマイペースですね

9/20 16:57

時間があったおかげで“来て良かった山岳博物館”でした

9/20 17:22

車中泊は、山岳博物館から奥へ車で登った鷹狩山で

9/20 17:24

展望台からの眺め・・雲が取れてきて素晴らしい

9/20 17:25

餓鬼岳〜唐沢岳方面

9/20 17:26

大町市街を見下ろします・・ここも将来のIターン候補地

9/20 17:26

翌日登る七倉岳〜北葛岳

9/20 17:26

未登最高峰の南沢岳と3位の不動岳・・今回は船窪岳崩落のため縦走できず残念

9/20 17:26

爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳

9/20 17:26

その右には五竜岳

9/20 17:27

唐松岳〜不帰嶮

9/20 17:27

白馬三山

9/20 17:30

車で来れる山頂ですが一応登頂写真

9/20 18:06

そして気持ち良く外食しているうちに〜

9/20 17:51

サンセットタイム

9/20 17:54

色合いが刻々と変化

9/20 17:54

北葛〜蓮華

9/20 17:55

爺ヶ岳

9/20 17:56

鹿島槍ヶ岳

9/20 17:58

絶景を楽しめて満足

9/20 18:23

その後の夜景もいい感じでした

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

sht

大林山は、ヤマレコで知った信濃毎日選定の「長野県の名峰百選」の山で、残り2山になっているとのことで今回登ることにしました。

長野の山は里山でも標高が千mを越えるので涼しく、大林山には歩き易い道から順調に登頂。しかし山頂は、草が伸びている時期なのと雲が厚くて期待した展望は残念ながら。翌日の船窪新道の急登に備えた、いいウォームアップという感じでした。

下山後は15年ぶりに大町山岳博物館を訪れ、展示内容の充実ぶりにビックリ。付属園では雷鳥も見られて、時間つぶしのつもりでしたが行って良かった感じです。

車中泊した鷹狩山では、美しいアーベンロート＆大町夜景が見られ、大林山で展望が無かったことの救いとなりました。