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Yamareco

記録ID: 2591718
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳

2020年09月21日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
15.3km
登り
1,977m
下り
1,499m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:12
合計
9:01
距離 15.3km 登り 1,977m 下り 1,521m
5:36
41
6:17
6:22
64
7:26
57
8:23
8:24
40
9:04
5
9:44
9:45
40
10:25
99
12:04
12:06
11
12:17
12:18
43
13:01
58
13:59
14:01
36
14:37
0
14:37
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で大谷原登山口駐車場に。約20台くらい停められそうです。
男女別トイレがあって、大きいほうは紙はありますがぼっとん式です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険というほどではありませんが、赤岩尾根上部では時々トラバースする箇所があり、要注意です。
鹿島槍ヶ岳は、南峰まで危険個所は無くストックが使えると思います。
その他周辺情報 下山後青木湖畔に住む友人宅に行きましたが、とても綺麗で良い環境でした。
赤岩尾根後半です(写真を撮ってくれたのが、以前西穂高岳行った時に会った方で、奇跡の再会でした^^)
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赤岩尾根後半です(写真を撮ってくれたのが、以前西穂高岳行った時に会った方で、奇跡の再会でした^^)
永遠に思われるつづら折りをクリアすると、鹿島槍ヶ岳が姿を現してくれます
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永遠に思われるつづら折りをクリアすると、鹿島槍ヶ岳が姿を現してくれます
小屋の先はごっそり削れてます(汗
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小屋の先はごっそり削れてます(汗
ライチョウさん発見!
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ライチョウさん発見!
山頂到着! ドヤァ的なポーズ(汗
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山頂到着! ドヤァ的なポーズ(汗
五竜岳へつながる稜線。いつか行ってみたい!
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五竜岳へつながる稜線。いつか行ってみたい!
空が広いです
本来行くつもりだった爺ヶ岳方面。
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本来行くつもりだった爺ヶ岳方面。
友達にカヌーに乗せてもらいました。なんだか優雅な気分です。
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友達にカヌーに乗せてもらいました。なんだか優雅な気分です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

9月の連休、初めの二日は天気が今一つな感じで、家で仕事をしたりしていました。
ですが、後半二日は良さそうだと、長野に住む友達を訪問しつつ、日帰りで
行けそうなところを検討、爺ヶ岳をえらびました。この山は出張で飛行機に
乗っている時に何度か地図上に出てきてて、チャンスがあったら登りたかったのです。

扇沢駐車場は混みそうだし、、と地図を見ていたら、北アルプス三大急登の一つ、
赤岩尾根が目に入りました。もう二つのブナ立尾根(裏銀座コース)・合戦尾根
(表銀座コース)は歩いていたので、これはチャンスだぞ、と行くことに。

、、、想像以上にキツいコースでした(汗
これでもかと繰り返されるつづら折りの急登にゲンナリしつつ、登り切ると
鹿島槍ヶ岳がこれでもか!と雄姿を見せつけてくれます。
来年にでも扇沢〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜キレット〜五竜岳の縦走をしたいと
思っていて、今回はその一部下見、と思っていましたが、これは鹿島槍ヶ岳に
行きたいな、、赤岩尾根もコースタイムより少し早く登れたし、大丈夫と判断して
目的地変更(汗

ガスってはいましたが、素晴らしい稜線歩きに魅了されつつ、これから登る
山道が迫ってくるので焦ります、、
山頂ではガスが抜けるのを待ちつつ、写真を撮ったり撮られたりで
思った以上に滞在してしまいました。

帰りは、特に樹林帯で熊との遭遇に備えてまたカラオケモードで下山(汗
ちゃんと人に遭遇しそうなときは歌うのをやめました。ある意味公害ですので、、

下山後、青木湖近くに住む友達のお宅を訪問、泊めさせてもらいました。
何というか、時間がとてもゆっくり流れるようで、色々やることがあって
すごく充実した生活を過ごしている感じでした、、正直羨ましい(汗

いつか長野県に移住したいなあ、と改めて感じる山旅でした。
当レコもご覧頂き有難うございます!

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