火打山 笹ヶ峰よりピストン
- GPS
- 07:01
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口で環境整備協力金を徴収していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に良く整備された登山道ですが、十二曲りを過ぎたあたりに急な岩登りがあります。 個人的には十二曲りよりかなりキツイと感じました。 それ以外は木道も多く歩きやすいです。 |
その他周辺情報 | 妙高温泉街まで下りれば、沢山の飲食店や温泉があると思いますが、今回は利用しませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
火打山と妙高山、日帰りで両方の山を登っている健脚の方々がいるようで、
自分も真似したいと考えた。
前日は妙高の温泉街に投宿。
4時過ぎに宿を出発し笹ヶ峰登山口へ。
キャンプ場駐車場がほぼ満車に近い中、運良く空いている駐車枠をゲット。
準備に取り掛かるが・・・トイレ渋滞にはまり出発時間がどんどん遅くなる(笑)
宿でトイレを済ませられなかったことを大反省。
登山届を記入し、環境整備協力金500円を納め結局登山開始は6時少し前。
序盤はいつものようにウォームアップを兼ねてゆっくりと歩く。
かなり歩きやすい木道の緩い勾配を進む。
周りの登山者は皆歩くのが速い。
序盤からそんなに速くて大丈夫か?と他人の心配をしたりする。
そんな中、身体が温まりペースが上がってくる。
さっきまで速くて追いつかなかった方々に追いつくようになり道を譲って頂く。
十二曲りに達し、急登が始まる。
しかし十二曲りは、九十九折りになっており、木道のようにしっかりと整備されていて歩き易い。
十二曲りが終わった後の岩の急登が一番キツかったかな。
黒沢への分岐を過ぎると、勾配が緩くなり順調に歩みを進める。
ほどなく高谷池へ到着。
巨大な三角形の立派な高谷池ヒュッテが目を引く。
軽く休憩を取り山頂へ向けて再出発。
きれいな高谷池の横を通り過ぎ、天狗の庭へ。
この付近の景色は本当に素晴らしい。
花の時期で天候が良い時に是非再訪したいと強く思う場所であった。
さらに快調に進みライチョウ平へ。
そして最後の急登へ取り掛かる。
ここまでの行程もそこそこ長く、疲れが溜まっていてホントにキツイ登り。
何とか山頂へ到着。
そこそこ広い山頂。
残念ながらガスの中で景色は無い。
持参した温度計は8度ほどを指している。
つい数週間前まで暑さに喘いでの登山をしていたとは思えないほど寒い。
ここまでの行程時間を考え、妙高山行きは諦める。
そして視界も良くないので、すぐに下山開始。
ライチョウ平まで下り昼食を摂る。
あまり長居せずに再出発。
そこからの下山の行程も長いものであった。
木道は良いのだが、土に比べて足底へのダメージは大きい。
下山はホントに長い道のりに感じた。
それでも、またいつか来たいと強く思う山であった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する