大幡山、丸岡山、夷守岳周回。

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:21

距離 18.3km 登り 1,184m 下り 1,171m

6:58 スタート地点
10:21 10:53 大幡山
11:23 11:24 大幡池
11:47 11:48 丸岡山
12:44 13:04 夷守岳
15:19 ゴール地点

天候

曇りから時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夷守林道　車で問題なく通れます。
巣ノ浦林道　4WD推奨。ゲートが閉まっていますので徒歩しかないです。猟友会には開かれるのかな?

写真

9/26 7:00

左は夷守林道継続。右は巣ノ浦林道始点。

9/26 7:01

行ってきます!　愛車は待機です。

9/26 7:10

林道入ってすぐ。静かです。

9/26 7:25

ここは左に。

9/26 7:34

いくつか橋があって、橋の下は渓谷的なところが多かったです。

9/26 7:36

鳥獣保護区ですよ。

9/26 7:43

道端をあさっているイノシシと目が合ってビビりました。

9/26 7:47

水量半端ないです。

9/26 7:56

道路の端っこに結構ありました。何?

9/26 7:57

ここなんか夷守岳への取り付きのような、、、。

9/26 7:58

中にケルンがあったので、自分も添えておきました。小さいの。

9/26 8:09

高山植物を大切に!!

9/26 8:21

まだまだ続く。

9/26 8:23

9/26 8:24

ここも行けそうですよ。上に。

9/26 8:25

清流。

9/26 8:26

スズキです。頑張ってここまで来ましたが、、、。誰かの忘れ物。

9/26 8:35

土砂がかなりたまって河原みたいです。

9/26 8:36

清流。

9/26 8:39

ずっと一人なのが不思議です。

9/26 8:59

イノシシの威嚇する声を右後方から聞いて走って逃げたら、また威嚇するむ声が聞こえてきて、またまた走って逃げました。ほんとにおっかない(*_*)

9/26 9:00

あれは、韓国岳!?

9/26 9:06

林道分岐(合流)します。奥に夷守と丸岡の鞍部から下ったところから始まる林道の入り口が見えます。ここまで愛車ならこれないこともないような気がしました。

9/26 9:06

まっすぐ進みます。

9/26 9:10

懐かしい。大幡山岳会。
もしかしたら、会長はヒノさんという方でしょうか?
http://kirishimasangaku.ninpou.jp/member.html
大変お世話になっておりますm(__)m

9/26 9:10

もう少しかな

9/26 9:15

コウモリソウが増えてきたと思ったら、、、

9/26 9:16

登山道入口にやっと着きました。ここから大幡池は近いです。

9/26 9:17

チクシコウモリ。

9/26 9:20

非常に快適な山道。

9/26 9:23

ヌタ場かな。

9/26 9:23

静か。

9/26 9:34

9/26 9:34

9/26 9:36

かなり上等、上質な抹茶アイスクリーム。

9/26 9:40

9/26 9:47

左への分岐ではなく、まっすぐ獅子戸岳方向へ進みます。

9/26 9:49

9/26 9:58

やっと出た。この景色は初めて。

9/26 9:58

ぐるりと撮影。

9/26 9:58

9/26 9:58

9/26 9:58

大幡池アップ。

9/26 10:01

さらに進むと韓国岳。

9/26 10:01

あれは飯盛山かと。

9/26 10:06

もうすぐいつもの登山道に出る。

9/26 10:07

9/26 10:09

最後はかなり藪っていました。

9/26 10:09

出ました。ちょっとバックして、、、

9/26 10:10

なるほどここなんですね。ここに出るのかと。

9/26 10:11

この新しい看板が今年ぐらい(?)から立つようになってきましたが、もともとの大幡山岳会とはずらして立ててあることがわかります。それは先輩の大幡山岳会へのリスペクトであると自分は理解しました。

9/26 10:11

1381ピークが見えます。行きたいけど我慢。

9/26 10:15

左端遠くの夷守岳まで行くことになるとは、、、。

9/26 10:18

大幡山への道は藪化していました。

9/26 10:24

大幡山山頂。1352メートル。新旧看板。

9/26 10:24

旧看板のみ。1352.5メートル。

9/26 10:24

ぐるりと撮影。

9/26 10:24

9/26 10:24

昼飯食っていろいろと考えた挙句、丸岡山→夷守岳→通常の登山口への周回と決めました。

9/26 10:24

イノシシとの再遭遇はまっぴらごめん、だったので。

9/26 10:24

肚が決まれば足も軽い。

9/26 10:25

風も通って気持ちいい。

9/26 10:26

三角点はついに崩落。

9/26 10:26

山頂看板にタッチ。

9/26 10:55

9/26 10:55

とても気持ちがよかったです。

9/26 10:58

ぐるりと撮影。

9/26 10:58

9/26 10:58

9/26 11:02

いつもの展望台。ここを左に行くと、もときたの林道に出るはずです。が、ここは右へ。

9/26 11:07

穏やか、幸せ。

9/26 11:11

大幡池を下に見て、降りずにまっすぐ。

9/26 11:11

大幡池への分岐。

9/26 11:13

この反対側へ進むと前山ですね。

9/26 11:18

高原町の街並み。

9/26 11:27

前方に大幡池。

9/26 11:28

丸岡山は左。左へ進みます。まっすぐ行くと皇子原オートキャンプ場へ。

9/26 11:39

9/26 11:45

いつもの絶景ポイント。都城からの方としばし歓談。

9/26 11:49

9/26 11:50

写真を撮って夷守岳へ。

9/26 11:52

黙々と進みます。

9/26 12:09

9/26 12:09

ここの森は広いです。

9/26 12:12

9/26 12:12

9/26 12:14

でました。登り返しの夷守岳!!

9/26 12:18

鞍部。

9/26 12:18

9/26 12:18

さぁここから登りますよ。

9/26 12:22

こちらが先ほどの林道への降り口かと。

9/26 12:38

ひたすら足を前へ上げます。途中4回は休憩したかも。

9/26 12:45

大王コース。そのうちまた登ろう!!

9/26 12:47

山頂は風がいいです。

9/26 12:47

ススキと韓国岳。

9/26 12:47

ぐるりと撮影。高千穂峰から。

9/26 12:47

9/26 12:47

9/26 12:48

三角点タッチ。

9/26 13:11

ここの反対側から元来た林道へ下る道かと。

9/26 13:13

夷守岳で最初に樹氷が美しいと思って撮影した場所。今もA4プリントして飾っています。

9/26 13:17

激下りの連続で精神的にも疲れました。

9/26 13:29

9/26 13:38

コウモリソウ群生地。

9/26 13:39

ミカエリソウ。

9/26 14:00

樹がいい(^_^)

9/26 14:04

まだ中間地点。標高の。先は長い。

9/26 14:21

ここは平和。

9/26 14:28

9/26 14:28

ふくふくとまるまると。

9/26 14:37

昔比べるとだいぶ剥げてきました。

9/26 14:38

これを過ぎると登山口は近い。

9/26 14:40

途中で土木工事状況。かなり埋まりましたね。上流方向。

9/26 14:40

下流方向も土砂凄い。何立米???

9/26 14:43

やっと出ます。

9/26 14:43

登山口振り返って。

9/26 14:43

9/26 14:49

夷守林道の途中。人吉の山々。

9/26 15:09

9/26 15:15

もうちょっとです。水もすべてなくなりました。お疲れ様(^O^)／

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

もたもた

ヤマップ友達のYさんに教えて頂いたログを頼りに歩きました。前半ギリギリ雨は降らずに、後半は日も差して気持ちがよくなりました。しかし、イノシシと目が合うと怖いです。ブフフフ、グルルルというような声を聞くとぞっとします。ビビりの自分がそのまま出てしまいますね(^^ゞ
それでも、新しい道の発見は楽しいものです。ひたすら歩いて久しぶりの達成感もありました。そして、健康にも感謝です!!
「神は天にあり、世はすべてよし」赤毛のアンより。
舞台となった、プリンス・エドワード島へはいつか行ってみたいものです。
https://tg.tripadvisor.jp/news/advice/anne-of-greengables/