記録ID: 260012
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳(独標まで)
2013年01月12日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 685m
- 下り
- 688m
コースタイム
西穂高口10:20〜11:20西穂山荘11:35〜12:05丸山〜12:55西穂独標13:05〜13:40西穂山荘13:50〜14:25西穂高口
天候 | くもり時々晴れ 西穂山荘から先は風が強くて寒かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標からの下りに注意が必要だが、他には特に危険箇所は無い。 西穂高口から西穂山荘までの間はアイゼンを付けなくても行けそうだが、急な箇所もあるので、付けた方が登りやすいと思う。 |
写真
撮影機器:
感想
どこか日帰りで雪山に行きたいと思い、西穂高岳に行く事にした。
ロープウェイの時間があるので、頂上まで行くのは難しいと思い、今回は独標まで行くことにした。
始発のロープウェイを目指して家を出たが、安房トンネルを出たところで、間違えて高山市街方面に進んでしまい、途中で新穂高ロープウェイ手前◯◯kmという看板を見て、ようやく間違えに気づいた。
安房トンネルから10km以上進んでいたので、かなり時間をロスしてしまった。
ロープウェイ乗り場に着くと、団体の観光客が列を作っていたが、混雑時には臨時便が出ているらしく、それほど待たずに乗ることができた。
西穂高口から西穂山荘までの間は樹林帯で、最初のうちはアイゼンを付けずに進んでいたが、しばらくすると急な登りになり、ずるずる滑るようになったので、早めにアイゼンを付けた。
西穂山荘までは風がなく、少し暑いくらいだったが、西穂山荘を過ぎて稜線に出ると風が強く、バラクラバをかぶらないと顔が痛くてたまらないほどだった。
あまりの寒さに途中で引き返そうとも思ったが、行けるところまで行ってみようと思い、当初の計画通り独標まで行く事ができた。
山荘まで戻ると、連休初日とあってテントの数がかなり増えていた。
ロープウェイを使うと早い時間にスタートすることができないため、今度は山荘に1泊し、頂上まで行ってみたいと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1283人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する