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記録ID: 260340
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ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:16
距離
17.9km
登り
1,000m
下り
1,054m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
自宅445―506沼袋512ж537小平541ж602拝島605〓623青梅635〓645二俣尾―657奥多摩橋659―712愛宕神社―724即清寺分岐―749送電鉄塔(新所沢線No.27)―753案内板No.11(⇔756送電鉄塔(新所沢線No.28)⇔引き返し点)803―812愛宕山(奥宮)―834三室山(三等三角点)835―852梅野木峠853―906築瀬尾根(軍畑駅方面)分岐―950日の出山1017―1028滝本分岐(水平道)―1032御岳山分岐―1101麻生山―1131送電鉄塔(新秩父線No.18)1140―1146分岐(⇔1150タルクボノ峰(白岩山)三角点)1157―1243横根峠(瀬音の湯・養沢方面)分岐―1253林道横断(星竹線・南沢線)―1302金比羅山―1306琴平神社(金比羅公園)1317―1344五日市分庁舎―1347五日市中学校―1401武蔵五日市1415〓1433拝島1441ж1516鷺宮1521ж1526沼袋―1550自宅
コース状況/
危険箇所等
迷いそうなところが二か所ほど:
(1)愛宕神社から送電鉄塔(新所沢線No.27)を過ぎた後、案内板(No.11)のところでハイキングコースは急角度で左に折れます。ここで、道なりに進むと送電鉄塔(新所沢線No.28)に至り、さらに尾根筋を緩く北へと下ることになってしまいます。
(2)麻生山へはハイキングコースから分かれた踏み跡を辿ります。麻生山からの下りは一つ東側の尾根筋を下りますので、送電鉄塔の巡視路の案内がでたところ(左No.19、右No.18)で右に折れてトラバースして金比羅尾根に戻ります。
二俣尾の駅から出発し、奥多摩橋で多摩川を渡ります。水面からの高さが33mのこのアーチ橋は、2009年に土木学会選奨土木遺産に選定されているそうです。
2013年01月13日 16:03撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 16:03
二俣尾の駅から出発し、奥多摩橋で多摩川を渡ります。水面からの高さが33mのこのアーチ橋は、2009年に土木学会選奨土木遺産に選定されているそうです。
愛宕神社入口で右折。
2013年01月13日 07:06撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 7:06
愛宕神社入口で右折。
愛宕神社です。総本宮の愛宕山(京都)には1月2日に参拝したばかり。
2013年01月13日 07:12撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 7:12
愛宕神社です。総本宮の愛宕山(京都)には1月2日に参拝したばかり。
ここ(案内板No.11)がトリッキーな場所。道なりに進むと送電鉄塔No.28に進んだ後、どんどん北へ尾根を緩く下り始めてしまいます。ここは左を振り返って下さい。ヘアピンカーブで尾根を登ります。
2013年01月13日 16:03撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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1/13 16:03
ここ(案内板No.11)がトリッキーな場所。道なりに進むと送電鉄塔No.28に進んだ後、どんどん北へ尾根を緩く下り始めてしまいます。ここは左を振り返って下さい。ヘアピンカーブで尾根を登ります。
こちらが奥宮(愛宕山)。
2013年01月13日 08:12撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 8:12
こちらが奥宮(愛宕山)。
ついでなので、三室山にも寄りました。三等三角点があります。
2013年01月13日 08:34撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 8:34
ついでなので、三室山にも寄りました。三等三角点があります。
日の出山に到着しました。快晴ですね。
2013年01月13日 16:03撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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1/13 16:03
日の出山に到着しました。快晴ですね。
山岳同定盤。背景は飛龍・雲取方面。
2013年01月13日 09:50撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 9:50
山岳同定盤。背景は飛龍・雲取方面。
山頂の東屋。前回(2012/1/29)来た時から南側のベンチ等が新しくなっているようでした。
2013年01月13日 09:53撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 9:53
山頂の東屋。前回(2012/1/29)来た時から南側のベンチ等が新しくなっているようでした。
丹沢方面の眺望。左手の独立峰が大山。
2013年01月13日 09:54撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 9:54
丹沢方面の眺望。左手の独立峰が大山。
南西の小ピーク(馬頭刈尾根上)の右手にちょっぴり富士山が頭を覗かせています。
2013年01月13日 10:07撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 10:07
南西の小ピーク(馬頭刈尾根上)の右手にちょっぴり富士山が頭を覗かせています。
金比羅尾根方面。遠くに太平洋も見えましたし、都心方面は高層ビルに加えて、スカイツリーも見えました(が写真では上手く写りません・・・)。
2013年01月13日 10:13撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 10:13
金比羅尾根方面。遠くに太平洋も見えましたし、都心方面は高層ビルに加えて、スカイツリーも見えました(が写真では上手く写りません・・・)。
林道不動沢線の詰めの部分を自転車を押して登ってくる二人連れ。このあと、この方たちに金比羅尾根を下山中に追い抜かれました・・・
2013年01月13日 10:31撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 10:31
林道不動沢線の詰めの部分を自転車を押して登ってくる二人連れ。このあと、この方たちに金比羅尾根を下山中に追い抜かれました・・・
折角なので麻生山にも寄り道しました。南側への下山については、要注意(途中から右にトラバースして尾根を戻る)。
2013年01月13日 16:03撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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1/13 16:03
折角なので麻生山にも寄り道しました。南側への下山については、要注意(途中から右にトラバースして尾根を戻る)。
麻生山を振り返ったところ。このあたりは伐採後が痛々しい。
2013年01月13日 11:26撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 11:26
麻生山を振り返ったところ。このあたりは伐採後が痛々しい。
昭文社発行の山と高原地図No.23「奥多摩」では、「タルクボノ峰」と表示されている三角点。脇の白い看板には「白岩山」と書かれていました。付近は北側にはずっと金網が張ってあって、「危険立入禁止 日鉄鉱業(株)」の看板がびっしり。
2013年01月13日 16:04撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
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昭文社発行の山と高原地図No.23「奥多摩」では、「タルクボノ峰」と表示されている三角点。脇の白い看板には「白岩山」と書かれていました。付近は北側にはずっと金網が張ってあって、「危険立入禁止 日鉄鉱業(株)」の看板がびっしり。
林道星竹線(西)と林道南沢線(東)とが稜線で出会いますが、橋の下を林道が通過するようになっていました。
2013年01月13日 12:53撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 12:53
林道星竹線(西)と林道南沢線(東)とが稜線で出会いますが、橋の下を林道が通過するようになっていました。
金比羅さま(?)の大岩。
2013年01月13日 16:04撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 16:04
金比羅さま(?)の大岩。
琴平神社。付近は金比羅公園になっています。
2013年01月13日 13:02撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 13:02
琴平神社。付近は金比羅公園になっています。
金比羅公園から五日市方面の眺望。
2013年01月13日 13:19撮影 by  FinePix AX300, FUJIFILM
1/13 13:19
金比羅公園から五日市方面の眺望。

感想

・成人の日がらみの三連休ですが、金曜日にお付き合いの飲み会で飲みすぎてしまい土曜日は早起きができず家でゴロゴロ。祝日の月曜日はお天気が下り坂のようなので、結局日曜日だけの日帰りとすることに。行き先は少し悩みましたが、最近近場に行っていなかったので、奥多摩へ日溜まりハイク。コースは、約1年前に登った日の出山から五日市方面へ延びる金比羅尾根。登路は、二俣尾から愛宕山経由にしました。

・快晴無風で、暑くなるくらい。愛宕山手前で少し迷いかけましたが、どう考えたって右手に太陽があるのはおかしいってわけで、早めに気づいて復帰。それにしてもヘアピンカーブには見事に嵌められました。

・日の出山山頂には10時前に到着。最初は人が2-3人しかいなかったのが、休憩していると団体さんも含めてどんどん増えて来ました。招き猫役になってしまったかな? 都心方面は若干霞んではいましたが、それでも高層ビル街だけでなく、異様なほどに高いスカイツリーが裸眼で視認できました。

・金比羅尾根コースは基本的に緩い下りなので、トレランのみならずマウンテンバイクにも適しているようですね。

・二俣尾駅スタートで武蔵五日市駅ゴールの駅から駅までの足慣らしにちょうどよいコースでした。(ちなみに雪は全くありませんでした。ところどころに霜柱・・・)

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技術レベル
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