お伊勢山〜花咲山〜岩殿山

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,187m

コースタイム

上真木10:40−10:47お伊勢山−11:30昼食11:50−12:06花咲山−12:28サス平−12:47登山口−13:08岩殿山登山口−13:27稚児落とし−14:20岩殿山展望台14:35−14:40岩殿山−14:56岩殿上バス停−15:25湯立人鉱泉−15:39猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大月駅発1015上真木行きで10:35着
http://www.yamanashibus.com/otsuki-time-H24/o-kuwanishi-H24.pdf
一本前が8:40発です。
これに乗ったらもっとくっきりした富士山に会えたかもしれません。

コース状況／危険箇所等

お伊勢山
大月市秀麗富嶽十二景すべて登ったつもりでしたが、
ここに来て登り残していたことがわかりました。
岩殿山と同じく8番に入っておりました。
http://otsuki-kanko.info/category/12k
上真木バス停の右の路地を入って暫く登ると道標がでてきますので
導かれるようにあっという間に到着です。

花咲山
私の古いエアリアマップ（2008年版）「大菩薩嶺」では点線コースですが、
道標と赤テープもあり、踏み跡もしっかりしています。
「ヤブあり、迷」とも書かれていますが、登山道沿いは刈り払われていました。
ところどころ急坂はありますが、岩殿山の岩場コースよりは安全です。

岩殿山
道標が岩殿山から稚児落し方向のものがメインになっています。
特に兜岩の頭では一瞬下り口に迷います。
またここの下りは鎖はしっかり付いていますが、高所恐怖症の人には勧めません。
林間コースの方が安全です。

山頂から空湟(ほり）経由で直接下山路への踏み跡があります。
私は強引に下りましたが、急なところもあるのでお勧めしません。
展望台まで戻って正規のルートを歩きましょう。

湯立人鉱泉
この日は営業しておりませんでした。
建物に看板もなく、人もいなさそうで廃業したのかと思ってしまいます。
http://otsuki-kanko.info/stay/392.html
予約制のようですが、一人だけだと沸かしてくれるのでしょうか。

写真

1/13 18:32

車窓から花咲山。
前景は中央道大月インター

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上真木バス停から富士山。
写真だと小さく見えますが、
結構大きく見えます。

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上真木バス停。
右手の橋倉方向（黄色「最徐行」の標識）方向の
道を入ります。

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「お伊勢山」の道標があります。
あとは導かれるままに登れます。

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山と言うより丘陵のお伊勢山。

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アップで。

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白旗史朗の顕彰碑が建っています。

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お花見の季節はさぞ綺麗でしょう。

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大神社

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大神社先の天満宮のある展望台。
富士山に向かって真っすぐ下って行きます。

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下った先にある「根神社」

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小学校の建物に向かってあるいていくと
車道は行き止まりに。
右手の畦道を抜けると一本南の車道に出れます。

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小学校の突き当たりを左に

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すぐに民家の石垣の手前を左に入って、登山道になります。

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登りはしばらくフェンスに沿って登ります。

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花咲山登山で唯一の展望。
左から滝子山、大蔵高丸、雁ケ腹摺山
ここで早目の昼食にしました。

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同じところから。
高川山から少しだけ頭を出す富士山から三ツ峠山、鶴ケ鳥屋山、滝子山

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花咲山山頂

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花咲山山頂の標識

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サス平の先に四等三角点

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下山途中から岩殿山方面

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しっかり下草刈りして暮れています。

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中央道にぶつかって登山道は一旦終了。

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車道を歩いて岩殿山登山口へ

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稚児落としを見上げて

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稚児落としから岩殿山

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稚児落としを振り返って

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林間コースと岩場コースがあります。
私は岩場コースを選択

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兜岩からの下り口

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下るのは結構スリルがありました。

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岩殿山展望台

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展望台からの富士山。
雲が出てきています。

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同じく展望台からの富士山

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岩殿山山頂。

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岩殿上バス停への登山道。

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猿橋駅方面へ

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途中ヤギになごませられます。
写真を撮っているとエサをくれる思ってか寄ってきました。

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百蔵山、扇山

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鬼の杖。
大月市にも桃太郎伝説があったようです。
百蔵山、猿橋、鳥沢、犬目と芝居仕立てもそろっています。

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バス停から鉱泉入口

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鉱泉の建物遠景。
普通の民家にしか見えません。

1/13 18:32

猿橋駅のホームから岩殿山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

mizuan

少し遅めに起きた休日に歩いてきました。

上真木からの富士山は見ごたえがあります。
お伊勢山もお花見のころにのんびり散策して
真木温泉でまったりしたいところです。

花咲山の登山道では登山者には一人も出会いませんでした。
中央道から車のエンジン音が聞こえてくるため
静かな山歩きというわけにいかないのが少々残念。