記録ID: 260746
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積雪期ピークハント／縦走
奥秩父
金峰山・瑞牆山
2013年01月12日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
wac
その他1人 - GPS
- 25:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,705m
- 下り
- 1,705m
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標高グラフを拡大コースタイム
【1/12】
16:00 みずがき山荘
16:30 富士見平小屋（幕営）
【1/13】
7:30 富士見平小屋(金峰方面へ)
8:00 大日小屋
8:30 大日岩
9:20 砂払ノ頭
10:00 金峰山山頂
10:30 下山開始
12:10 富士見平小屋、昼食
13:00 瑞牆方面へ
13:20 桃太郎岩
14:15 瑞牆山山頂
14:30 下山開始
15:40 富士見平小屋、テント撤収
16:30 下山開始
17:00 みずがき山荘
16:00 みずがき山荘
16:30 富士見平小屋（幕営）
【1/13】
7:30 富士見平小屋(金峰方面へ)
8:00 大日小屋
8:30 大日岩
9:20 砂払ノ頭
10:00 金峰山山頂
10:30 下山開始
12:10 富士見平小屋、昼食
13:00 瑞牆方面へ
13:20 桃太郎岩
14:15 瑞牆山山頂
14:30 下山開始
15:40 富士見平小屋、テント撤収
16:30 下山開始
17:00 みずがき山荘
| 天候 | 1/12：快晴 1/13：快晴（AM）〜曇り（PM） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【みずがき山荘まで】 ・みずかき山荘までの道は、ほぼ凍結箇所なし ・駐車場入り口は凍結しているので少し注意が必要 ・みずがき山荘横の外トイレは使用不可になってました （山荘内でお金を払えは使用可？） ・登山ポストは山荘正面の登山口に有り 【みずがき山荘〜富士見平】 ・富士見平手前で凍結箇所が出てきます ・登りはアイゼンなしでも行けそう 下りはアイゼンありがベター？ 【富士見平〜砂払ノ頭】 ・早々に凍結箇所が出てくるので、そこからはアイゼンがベター ・樹林帯を進むので風の影響は殆ど受けません ・砂払ノ頭から森林限界となるので、直前で暴風対策をしておくのが良いです 【砂払ノ頭〜金峰山山頂】 ・雪量が少なめだったので危険箇所は特にありません、凍結箇所もなし ・トレースも明瞭です 【富士見平〜瑞牆山山頂】 ・基本、凍結してるのでアイゼン必須 ・岩と根っこがMIXの急登が続き、段差が大きくなるので ストックは無いほうがよいかも？ アイゼンをしっかり効かせれば危険箇所はありません |
写真
テン場は雪が殆どありませんでした。
他2組程しか居ませんでした。
静かでいい所です。
他2組程しか居ませんでした。
静かでいい所です。
ランタンをお借りして小屋の中でご飯を食べることが出来ました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
設定を変えつつ凍えて撮っていたので
大分体が冷えてしまった・・・
大分体が冷えてしまった・・・
翌日は朝一から金峰方面へアタック。
7:30スタートです。
テン場からは富士山が綺麗に見えます。
7:30スタートです。
テン場からは富士山が綺麗に見えます。
程なくして大日小屋に到着。
テン場はほぼ道沿いに、小屋は少し降りた所にあるんですね。
テン場はほぼ道沿いに、小屋は少し降りた所にあるんですね。
大日岩で一旦視界が開けます。
八ヶ岳方面が一望できました！
いい天気や。
ここからしばらく樹林帯のダラダラ道が続きます・・
八ヶ岳方面が一望できました！
いい天気や。
ここからしばらく樹林帯のダラダラ道が続きます・・
砂払ノ頭で森林限界を向かえ、ようやく展望が開けます。
富士山方面も丸見え。
富士山方面も丸見え。
瑞牆からの八ヶ岳です。
いつも雲がかかってますが、珍しく二日連続で八ヶ岳快晴ですね！
いつも雲がかかってますが、珍しく二日連続で八ヶ岳快晴ですね！
丁度お昼に到着。
久しぶりにゆっくりと昼食をとりました！
赤い小鳥が一杯でマッタリ感全開。
久しぶりにゆっくりと昼食をとりました！
赤い小鳥が一杯でマッタリ感全開。
たまにはゆっくり昼寝したかったなぁ。
気合を入れなおして13:00から瑞牆を目指します。
気合を入れなおして13:00から瑞牆を目指します。
沢まで下った所に桃太郎岩があります。
木で下から支えるのが定番らしい。
木で下から支えるのが定番らしい。
少し進むと川がガッチガチに凍ってるのでここを進みます！（登山道は横にありますが歩きにくい）アイゼンを噛ませば危なくは無いです。
1
1/13 13:27
少し進むと川がガッチガチに凍ってるのでここを進みます！（登山道は横にありますが歩きにくい）
アイゼンを噛ませば危なくは無いです。
アイゼンを噛ませば危なくは無いです。
前爪を噛ませればこんなことも。
ここを過ぎると傾斜が急になってきます。
ここを過ぎると傾斜が急になってきます。
右奥に見るのが金峰ですね。
ここからみるとかなり距離がありました。
ここからみるとかなり距離がありました。
撮影機器：
感想
元々、日月で唐松を狙ってましたが長野方面は天気が悪そうなのと
14日の天候がカナリ悪そうだったので急遽日程を前倒しにして金峰・瑞牆に
行く事にしました。
夏山で登れてなかったので、2山とも何気に初アタックになります。
今回は富士見平を拠点に荷物をデポったので、山行自体は極めて快適でした。
チョット雪量が少なすぎて消化不良ですが。
金峰は樹林帯を歩く距離が少し長いので、途中からダレてきます・・・
砂払ノ頭からは森林限界を迎えるので、今回のように快晴だと
一気にテンションが上がります！
瑞牆は、普段歩いている方であれば1時間半ほどあれば富士見平から
登れてしまいますね。
時間は短いですが急登多いので登りごたえがあります。
頂上手前10mまで視界がまったく開けないのが少し痛いですが・・・
小屋番のご主人曰く、2月後半〜3月が一番雪量が多く、テン場も
一面雪に覆われるようなので、冬山を満喫したい方はもう少し待ってから
行かれるのが良さそうです。
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