憧れの涸沢カールと徳沢園 紅葉はまだまだ

2020年09月28日(月) 〜 2020年09月29日(火)

• GPS: 10:08
• 距離: 31.4km
• 登り: 962m
• 下り: 948m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:47

距離 25.6km 登り 952m 下り 892m

7:29 上高地バスターミナル
7:34 無料トイレ
7:41 小梨平
8:11 明神館
8:16 徳本口
8:50 8:51 徳沢公衆トイレ
8:57 8:58 徳澤園
9:08 新村橋
9:42 9:53 横尾
10:08 横尾岩小屋跡
10:39 本谷橋
11:11 大崩落地
11:24 11:25 Sガレ
11:56 11:59 涸沢ヒュッテ
12:05 12:06 涸沢
12:11 12:31 涸沢小屋
12:37 涸沢
12:59 Sガレ
13:10 大崩落地
13:43 本谷橋
14:12 横尾岩小屋跡
14:27 14:34 横尾
15:08 15:09 新村橋
15:23 徳澤園

2日目

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:24

距離 5.8km 登り 13m 下り 70m

7:36 宿泊地
8:08 徳本口
8:15 8:22 明神館
8:53 8:54 小梨平
9:01 河童橋
9:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

平湯までは自家用車。平湯から上高地行きバスに乗車。復路も同じ。
平湯の駐車場はアカンダナ駐車場。

コース状況／危険箇所等

横尾まではほぼ平坦な道。横尾より登山道になるが危険箇所なし。

その他周辺情報

下山後はもちろん平湯の森

写真

9/28 8:54

徳沢園のキャンプ場。月曜日なのでまばら。

9/28 8:56

今日泊まる徳沢園。今から涸沢カールまで行きますと伝えたらちょっと遅いのでと言われて焦る私。16時には着くようにがんばりますよ。

9/28 9:46

横尾まできました。ここでエネルギーチャージして登りに備えます。

9/28 9:57

橋を渡っていざ登山道へ。

9/28 10:51

この辺りから黄色くなってきました。

9/28 10:51

もう少し黄色くなっていたら黄色トンネルなのに。

9/28 11:57

涸沢ヒュッテ到着。名物おでん食べたかったけど、時間がないのでお土産だけ買って涸沢小屋の方に向かいます。

9/28 12:04

紅葉は十分綺麗ですが、少し早かったようです。

9/28 12:08

ここも月曜日のお昼なのでテントの数はこれくらい。

9/28 12:13

涸沢小屋ではソフトクリームを頂きました。朝晩は冷え込んで紅葉が進んでますが、昼は暑くて美味しい。

9/28 12:42

赤色があると紅葉が映えますね。

9/28 13:13

ここで休むと危険！と言われてもここは平坦で登りで疲れてると休んじゃいますよね。

9/28 15:34

徳沢園のマイルーム。広さはお布団1枚＋α位ですが窮屈な感じはありませんでした。

9/28 15:34

徳沢園ではホタカの部屋に宿泊。フェリーのベットの部屋をシャレオツにした感じ。個々に電源はありませんが、共通の充電箇所がありました。

9/28 16:11

生花が立派。はやこれは高級ホテルやさー

9/28 16:12

ラウンジもシャレオツ。

9/28 16:16

アメニティは歯ブラシとタオル。袋もお洒落。

9/28 16:22

シャンデリアも由緒正しいものみたい。

9/28 17:17

地震の時に倒れなかったのかと心配になる素敵な調度品。

9/28 17:19

夕食。お肉は信州牛のサーロイン。
ご飯はおいしいだけじゃなくて、野菜は自家農園で取れたものとか、お米は減農薬のものを使っていたりこだわりも素晴らしい。うつってないですが、自家製のズッキーニのお漬物も薄味で旨いのでよ。

9/29 5:42

早寝したので早朝お散歩。新村橋で。

9/29 5:44

橋は霜が下りていて滑りやすいので要注意。

9/29 7:02

朝食も美味しくて、梅干しも自家製でお母さんの梅干しを思い出しました。

9/29 9:03

河童橋まで戻りました。

9/29 9:40

大正池は時間がなくて散策できませんでしたが、風もなく、バスの車窓から逆さ焼岳とか穂高が見えたのにと残念に思いながら帰ります。

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

ayachang

憧れの紅葉の涸沢カールと徳沢園に行ってきました。翌日14時という会長出勤のため実質1.5日休み。近くの山なら泊で行けるので、コースタイム的に日帰りはギリギリ厳しそうな、憧れの涸沢カールに行こうと前日に徳沢園の予約が取れたラッキーさん。
涸沢カールは紅葉には少し早かったですが、快晴で気持ちよく登れました。週末あたりが見頃なのかな。
徳沢園は噂通り、山小屋というよりホテルで素晴らしいおもてなしでした。泊まるだけでも行きたいと、思えるお宿でした。