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Yamareco

記録ID: 2611137
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2020年09月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.4km
登り
867m
下り
1,685m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:00
合計
2:06
15:14
宿泊地
日帰り
山行
5:19
休憩
0:45
合計
6:04
5:44
63
宿泊地
6:47
6:48
83
8:11
8:20
33
8:53
9:11
4
9:15
9:15
3
9:18
9:19
30
9:49
9:50
25
10:15
10:15
27
10:42
10:45
17
11:02
11:14
31
11:45
11:45
3
11:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
下山後白馬五竜エスカルプラザからのバスは平日は運行無し。
神城駅から信濃大町駅への電車は12:29分の次は15:58分までありません。
タクシーで扇沢まで約12000円
コース状況/
危険箇所等
キレット小屋から五竜山荘まで岩場多く滑落注意
その他周辺情報 五竜山荘 350mm缶コーラ 400円 トイレ募金式
夜が明けて剱岳も綺麗に見えます
2020年09月29日 05:35撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 5:35
夜が明けて剱岳も綺麗に見えます
キレット小屋、よくこんな所に作るもんだ
2020年09月29日 05:45撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 5:45
キレット小屋、よくこんな所に作るもんだ
モルゲン剱
2020年09月29日 05:46撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 5:46
モルゲン剱
振り返ると鹿島槍ヶ岳の双耳峰
2020年09月29日 06:24撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 6:24
振り返ると鹿島槍ヶ岳の双耳峰
今日はあの稜線を登ります
2020年09月29日 06:44撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 6:44
今日はあの稜線を登ります
鹿島槍ヶ岳からの稜線も綺麗に見えます
2020年09月29日 07:09撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 7:09
鹿島槍ヶ岳からの稜線も綺麗に見えます
五竜岳もだんだんと近づいてきます
2020年09月29日 07:25撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 7:25
五竜岳もだんだんと近づいてきます
あの岩の間を抜けてきました
2020年09月29日 07:27撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 7:27
あの岩の間を抜けてきました
あと少し
2020年09月29日 07:36撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 7:36
あと少し
山頂直下の岩場
2020年09月29日 07:51撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 7:51
山頂直下の岩場
振り返るとキレット部はかなりの落ち込んでます
2020年09月29日 08:02撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 8:02
振り返るとキレット部はかなりの落ち込んでます
五竜岳山頂も人で賑わってました。
2020年09月29日 08:16撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 8:16
五竜岳山頂も人で賑わってました。
五竜岳山頂
2020年09月29日 08:18撮影 by  SO-01L, Sony
1
9/29 8:18
五竜岳山頂
五竜山荘迄下ります
2020年09月29日 08:19撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 8:19
五竜山荘迄下ります
こちら側も山頂直下は岩岩です
2020年09月29日 08:23撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 8:23
こちら側も山頂直下は岩岩です
白馬からの稜線も美しい
2020年09月29日 08:39撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 8:39
白馬からの稜線も美しい
もう少しで五竜山荘
2020年09月29日 08:50撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 8:50
もう少しで五竜山荘
左側はテント場
2020年09月29日 08:52撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 8:52
左側はテント場
白馬側から見る五竜岳は台形です
2020年09月29日 08:54撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 8:54
白馬側から見る五竜岳は台形です
雲海に浮かぶ八ヶ岳と一番右には富士山がうっすらと
2020年09月29日 09:03撮影 by  SO-01L, Sony
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9/29 9:03
雲海に浮かぶ八ヶ岳と一番右には富士山がうっすらと
白岳頂上、ここから遠見尾根がはじまります
2020年09月29日 09:15撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 9:15
白岳頂上、ここから遠見尾根がはじまります
白馬、唐松からの稜線も素晴らしい
2020年09月29日 09:17撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 9:17
白馬、唐松からの稜線も素晴らしい
この辺りは少し色づいてきました
2020年09月29日 09:37撮影 by  KeyMission 80, NIKON
9/29 9:37
この辺りは少し色づいてきました
遠見尾根側から見る五竜岳
2020年09月29日 09:57撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 9:57
遠見尾根側から見る五竜岳
昨日泊まったキレット小屋は丁度正面ですがガスが上がって見えなくなりました
2020年09月29日 10:45撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 10:45
昨日泊まったキレット小屋は丁度正面ですがガスが上がって見えなくなりました
白馬も見えます
2020年09月29日 10:45撮影 by  SO-01L, Sony
9/29 10:45
白馬も見えます
爺ヶ岳登山口まで戻ってきました
2020年09月29日 13:12撮影 by  KeyMission 80, NIKON
1
9/29 13:12
爺ヶ岳登山口まで戻ってきました

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ

感想

昨日に引き続き本日はキレット小屋5:45分スタート、今日は小屋で隣だった大阪の兄さんと一緒に下山することにしました。朝から岩場のアップダウンが続きます。昨日の霧雨の山行とは違い朝から快晴で額からは汗が吹き出します。左には剱岳、後ろには鹿島槍ヶ岳、前方には本日の第一目標の五竜岳が美しくそびえ立って気分も上がります。約一時間で北尾根の頭まで登ると右側は雲海で火打山、妙高山、浅間山、八ヶ岳、南アルプスが頭だけ見せてました。五竜岳手前の最後のピークの登りはひたすらザレてかなり辛かったです。ここまで来ると山頂の人が見えるようになりこの辺りから鹿島槍ヶ岳側に下って来る人が増えてきてスライドする人に話を聞くと五竜山荘からキレット小屋へ行く人が多く意外でした。五竜岳への登りも下はザレて砂地のよう山頂直下は岩岩で昨日の疲れもありやっとのことで山頂へたどり着きました。山頂では五竜山荘から登って着た人で賑わっていて東側は雲海に浮かぶ山々が幻想的でした。一度五竜山荘まで下り少し休憩、この頃から富士山がうっすらと見えるようになりました。15分程休憩し小屋の裏にある白岳に登るとそこから遠見尾根がはじまります。ここからは白馬、唐松から五竜へと続く稜線が見えて素晴らしかったです。帰りの電車ですが事前の情報では13:29分神城発とのことだったので取り敢えず急いで下って行きました。西遠見山へは鎖場が続きかなりの急坂で膝にきます。当初ただ下るだけと思っていましたがその後も大遠見、中遠見、小遠見とかなりのアップダウンがありなかなかスピードが上がりませんでした。中遠見山からは右側に昨日通った八峰キレットがよく見え写真を撮ろうと構えたらあっという間にガスがかかってベストショットを逃しました。白馬五竜テレキャビンに乗れたのは12:10分、スマホで電車の時間を確認するとなんと12:29分発、もう間に合いません。キレット小屋では電波が入らず確認できなかったのでわかりませんが昨日の情報は何だったのか不思議でした。仕方なく一緒に下山した兄さんとタクシー呼んで信濃大町まで行くことにしましたがタクシーの運ちゃん曰く8000円以上かかるとのこと、扇沢まで12000円だと言うので最終的に爺ヶ岳登山口まで割り勘で行きました。土日ならバスの運行もあるのですが平日はアクセス最悪です。今回の山行は縦走、小屋泊まりと初めて尽くしで最後駐車場迄戻ることも含めてかなりお金が飛んで行きました。今度縦走する時は出発点に戻るところまで詳しく調べてから予定を立てようと思いました。

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