薬師岳 360度大パノラマ

2020年10月02日(金) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:05

4:39 折立
4:44 4:45 十三重之塔 慰霊碑
5:27 5:28 太郎坂
5:57 6:01 青淵三角点
6:11 6:12 積雪深計測ポール
7:01 7:01 五光岩ベンチ
7:16 7:16 太郎兵衛平
7:36 7:49 太郎平小屋
8:05 8:05 薬師峠
8:35 8:35 薬師平
9:11 9:11 薬師岳山荘
9:44 9:44 薬師岳避難小屋跡
9:59 10:20 薬師岳
10:29 10:29 薬師岳避難小屋跡
10:47 10:47 薬師岳山荘
11:09 11:09 薬師平
11:26 11:26 薬師峠
11:57 11:57 太郎平小屋
12:10 12:10 太郎兵衛平
12:28 12:28 五光岩ベンチ
12:58 12:58 積雪深計測ポール
13:04 13:04 青淵三角点
13:18 13:19 太郎坂
13:40 13:41 十三重之塔 慰霊碑
13:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

吉峰温泉ゆ〜ランド

写真

10/1 15:33

登山口。前日撮りました。

10/1 15:33

トイレ。自動販売機もある。

10/1 15:36

駐車場。臨時駐車場もあります。

10/1 15:36

キャンプ場はクマ出没で閉鎖中。ただ、洗い場は夜も電灯がついており使えます。

10/2 5:21

4時40分頃スタートしましたが、5時20分頃に明るくなってきました。

10/2 5:46

北ノ俣岳

10/2 5:53

10/2 5:55

青淵三角点

10/2 5:56

薬師岳の方向

10/2 5:56

10/2 6:13

白山

10/2 6:31

10/2 6:36

10/2 6:52

右側の山は大日岳?

10/2 7:04

10/2 7:09

10/2 7:09

五光岩ベンチ付近

10/2 7:09

10/2 7:18

10/2 7:31

太郎平小屋が見えてきました

10/2 7:36

10/2 7:37

右から、黒部五郎岳、双六岳(隠れている?)、三俣蓮華岳、祖父岳、鷲羽岳、水晶岳

10/2 7:53

太郎平小屋から薬師岳の方に向かう

10/2 8:03

薬師峠キャンプ場。太郎平小屋からはかなり離れている。

10/2 8:35

10/2 8:35

10/2 8:36

槍ヶ岳が見えてきました

10/2 9:00

10/2 9:05

10/2 9:11

薬師岳山荘

10/2 9:12

10/2 9:12

10/2 9:26

右のピークはまだ頂上ではない

10/2 9:43

10/2 9:46

二番目のピークが頂上

10/2 9:59

頂上。誰もいないが、快晴で360度の大パノラマ。

10/2 10:00

左から剱岳、立山三山、後立山連峰

10/2 10:01

手前の左側が赤牛岳かな、ずーと右が水晶岳か、後ろの山並みはわからない

10/2 10:04

あー行きたかった槍ヶ岳・大キレット・北穂高岳・涸沢岳

10/2 10:05

ほぼ正面は乗鞍岳、右は御嶽山

10/2 10:17

左は剱岳、何度見てもいいね

10/2 10:17

10/2 10:17

10/2 10:17

10/2 10:18

有峰湖

10/2 10:57

なんという鳥だろう。しばらく追いかけてきた。

10/2 11:29

テント場の水場は左側。又、葉が色づいてきた。

10/2 13:41

登山口にあります

10/2 13:42

10/2 13:44

クマが出た場所だけ駐禁。意味が分からない。

装備

MYアイテム

maekao

重量：0.45kg

感想

maekao

百名山　83座目

天気予報では絶好の日なので薬師岳に登ることにしました。前日、折立に入り車中泊しました。多数の車中泊でにぎあっておりました。私も同年代の名古屋、三重の人と山の話で花が咲きました。
登山当日、三重の方とは薬師岳からの帰路、薬師岳山荘の前後どちかか忘れましたが、挨拶を交わしすれ違いました。名古屋の方とは、太郎平小屋に着き、いないかなと思って探したら、おりました。彼とは、中部山岳国立公園の標識の背景にある山の山座同定を二人でやりました。彼は薬師岳小屋に泊まるとのことで、お礼を言い別れました。

今日は暗い中でのスタートなので、懸案だった明るいヘッドランプ(ワークマンで500ルーメンの作業用のものを調達)を装着しスタートしました。明るくしっかり見えて快適でした。
頂上は快晴で最高でした。360度のパノラマを堪能しました。
中々山座同定が出来ません。もう少し覚えたい。
特段厳しい道などはなかったですが、長く感じて疲れました。多分、登山を続けているための疲労。或いは、標高が高い山のせいかも。
山旅も中盤になってきました。北アルプスの百名山も笠ヶ岳を残すところとなりました。日帰りで踏破すべく、気力体力を充実させていきたいと思います。