中央アルプスへの誘い。御嶽山

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:47

5:38 黒沢口六合目・中の湯
5:51 5:55 日野小屋跡
6:04 6:04 飯森小屋(八海山支店)
6:13 6:13 黒沢口七合目・行場山荘
6:53 7:00 黒沢口八合目・女人堂
7:46 7:49 石室山荘
7:54 7:54 覚明堂休泊所
7:57 7:59 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:02 8:02 黒沢十字路
8:15 8:15 御嶽頂上避難シェルター
8:16 8:23 御嶽山
8:23 8:23 御嶽頂上避難シェルター
8:23 8:36 御嶽山
8:38 8:38 御嶽頂上避難シェルター
8:48 8:48 黒沢十字路
8:52 8:52 覚明堂休泊所
8:57 8:58 石室山荘
9:32 9:33 黒沢口八合目・女人堂
9:59 9:59 黒沢口七合目・行場山荘
10:05 10:05 飯森小屋(八海山支店)
10:12 10:16 日野小屋跡
10:25 黒沢口六合目・中の湯

05:38 スタート(0.00km) 05:38 - ゴール(9.82km) 10:27

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野自動車道塩尻インターから国道19号線。19号線は50km弱走るが木曽路の風情がある。19号線から駐車場への道も長いが道幅は狭くなくそれほど苦にならない。

その他周辺情報

６合目中の湯駐車場で車中泊。朝は６℃。重ね着とシュラフ一枚では寒い。

写真

10/3 5:47

8合目までは階段状の木道が続く。下りは若干滑りやすいが、基本的に規則的な傾斜が続くので、個人的には歩きやすかった。

10/3 6:35

7合目をすぎ、後ろを振り返ると雲海に浮かぶ山塊が。

10/3 6:35

アップ。この時点ではこれが何なのかわからず、更に上を目指す。

10/3 6:47

紅葉もちらほら。

10/3 6:53

8合目女人堂到着。早速わかりそうな人にこれは何かと聞く。

10/3 6:53

中央アルプスとのこと。標高をあげると南アルプスや富士山もみえるとのこと。

10/3 6:54

8合目では右側に別の山塊がみえる。

10/3 6:54

アップ。これも聞いてみると。

10/3 6:57

乗鞍岳。昨年登った。

10/3 6:58

穂高岳、槍ヶ岳。来年登るぞ。

10/3 6:58

笠ヶ岳。これも来年頑張る。

10/3 6:54

本日の主役の御嶽山。8合目からの景色はとてもよかった。

10/3 7:05

少し移動して、ここからが本格的な登山。

10/3 7:18

8合目からはガレ場が続く。

10/3 7:34

だいぶ登ってきた。

10/3 7:59

頂上まであと少し。

10/3 8:15

頂上直下。慰霊碑とシェルター。

10/3 8:14

中央アルプスはずっと見えている。この山行の象徴的な存在。

10/3 8:14

背後には南アルプス。

10/3 8:17

山頂到着。背後には乗鞍岳と北アルプス。

10/3 8:18

一ノ池。

10/3 8:18

二ノ池。

10/3 8:21

山頂からの中央アルプス。右奥にごくうっすらと富士山がみえる。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

kaiseituduki

百名山45座目。この週末は槍ヶ岳や奥穂高岳を念頭に天気予報とにらめっこ。二日連続の晴れは見込めそうにないので、御嶽山に変更。予報ではもっと晴れるはずだったのに、残念ながら雲が多い。しかしながら、行ってよかった。自分の中ではマイナーな存在だった中央アルプスが8合目以降は終始どっかり構える。今回の登山で親近感を覚え、登ってみたくなった。槍ヶ岳や穂高岳、乗鞍岳もよくみえる。
昨年登った恵那山からみた御嶽山の存在感を思いだした。3000mを越える独立峰なので目立つ山なのだろう。噴火事故の傷跡も深いが、幅広い年齢の多くの登山客が登っていた。それだけの魅力がある山だと思う。
今回の登山でヘルメットを購入したので、来年は本格的に北アルプスにチャレンジしよう。