相変わらず崩壊したままの杣谷堰堤渡渉ポイント。堰堤に土砂が溜まるまでは削り取られていくので触りようがないな。
0
1/19 8:45
相変わらず崩壊したままの杣谷堰堤渡渉ポイント。堰堤に土砂が溜まるまでは削り取られていくので触りようがないな。
遡行する気は全く無かったのに、渓流を見ると遡りたくなってしまい、気の向くまま谷を進む。
0
1/19 8:47
遡行する気は全く無かったのに、渓流を見ると遡りたくなってしまい、気の向くまま谷を進む。
のっけから雰囲気のいい杣谷。滑の感じがいい。
0
1/19 8:49
のっけから雰囲気のいい杣谷。滑の感じがいい。
ここの釜は深〜い。硬い石が上手く底を掘り続けているのだろう。夏ならドボ〜ンだね。温かい季節にはウグイなんかのお魚がいたが今はどうしてるんだろう。
1
1/19 8:51
ここの釜は深〜い。硬い石が上手く底を掘り続けているのだろう。夏ならドボ〜ンだね。温かい季節にはウグイなんかのお魚がいたが今はどうしてるんだろう。
ここはまだまだ序盤の滝。
1
1/19 8:53
ここはまだまだ序盤の滝。
一旦杣谷第二堰堤を越え、適当なところから沢に降りる。堰堤を超えてからあまり早いと堰堤上部の堆積物の泥地帯だし、あまりに遅いと急傾斜で降りられなくなるので、正に適当なところから降りる。
0
1/19 9:06
一旦杣谷第二堰堤を越え、適当なところから沢に降りる。堰堤を超えてからあまり早いと堰堤上部の堆積物の泥地帯だし、あまりに遅いと急傾斜で降りられなくなるので、正に適当なところから降りる。
と、右岸が切り立った崖で不気味だが、きれいに段々になった滝群がある。
0
1/19 9:06
と、右岸が切り立った崖で不気味だが、きれいに段々になった滝群がある。
段々になってるので遡行しやすい。
1
1/19 9:08
段々になってるので遡行しやすい。
この滝の上は10mくらいの滝で迫力があるが以前登ったことがあるし、落ち口が人工的建造物でがっかりなので、この区間はここまでとし次の摩耶堰堤を巻く。
1
1/19 9:10
この滝の上は10mくらいの滝で迫力があるが以前登ったことがあるし、落ち口が人工的建造物でがっかりなので、この区間はここまでとし次の摩耶堰堤を巻く。
摩耶堰堤の巻き道から。堰堤の巻き道はうっとおしいが、ここは途中眺めがいいのでホッとする。
0
1/19 9:24
摩耶堰堤の巻き道から。堰堤の巻き道はうっとおしいが、ここは途中眺めがいいのでホッとする。
ハイキング道途中の右岸から再度谷に降りる。ここは簡単に降りることができる。
0
1/19 9:29
ハイキング道途中の右岸から再度谷に降りる。ここは簡単に降りることができる。
しばらく遡行すると大きなCSの滝がある。
1
1/19 9:30
しばらく遡行すると大きなCSの滝がある。
直登は無理なので右岸を巻くが、しみ出た水が凍っているので滑らないように注意して巻く。
1
1/19 9:32
直登は無理なので右岸を巻くが、しみ出た水が凍っているので滑らないように注意して巻く。
と、ちょいチムニー状の滝がある。夏なら落っこちても大丈夫なので登れそうだが流石に今日のような氷点下の気温では無理。
2
1/19 9:36
と、ちょいチムニー状の滝がある。夏なら落っこちても大丈夫なので登れそうだが流石に今日のような氷点下の気温では無理。
チムニー状の滝の手前に東側から「岩ヶ谷」が流れ込んでいる。左岸の尾根の突端が切り立った崖で凄みがある。
1
1/19 9:36
チムニー状の滝の手前に東側から「岩ヶ谷」が流れ込んでいる。左岸の尾根の突端が切り立った崖で凄みがある。
今日の目的ではないが、V字状に切れ込んだ谷を少し上がってみる。
1
1/19 9:38
今日の目的ではないが、V字状に切れ込んだ谷を少し上がってみる。
あちこち凍っていて、途中で進退窮まると困るので今日は止め。でも、結局ここで10分くらい「どうしよっかな。登ろかな、止めとこかな」と迷っているうちに濡れた手袋で手がかじかんできたので止めた(笑)。
0
1/19 9:40
あちこち凍っていて、途中で進退窮まると困るので今日は止め。でも、結局ここで10分くらい「どうしよっかな。登ろかな、止めとこかな」と迷っているうちに濡れた手袋で手がかじかんできたので止めた(笑)。
チムニー状の滝を巻き、落ち口から渓流を俯瞰。早く夏にならないかなあ・・・とも思うし、なったらなったで、見通しが悪くなったり、虫やヘビが出てくるし・・・で、結局どの季節がいいのやら。
0
1/19 9:45
チムニー状の滝を巻き、落ち口から渓流を俯瞰。早く夏にならないかなあ・・・とも思うし、なったらなったで、見通しが悪くなったり、虫やヘビが出てくるし・・・で、結局どの季節がいいのやら。
この滝の上はハイキング道と合流し、すぐに摩耶第二堰堤なので、手前の左岸つまり岩ヶ谷北尾根の突端を登り大きく高巻く。比較的明瞭な踏み跡やテープマーキングがある。
1
1/19 9:46
この滝の上はハイキング道と合流し、すぐに摩耶第二堰堤なので、手前の左岸つまり岩ヶ谷北尾根の突端を登り大きく高巻く。比較的明瞭な踏み跡やテープマーキングがある。
杣谷の堰堤は兎に角でかいのが多い。やはり20mを越えると高度感を感じる。数十年前は無かったのになあ。
0
1/19 9:55
杣谷の堰堤は兎に角でかいのが多い。やはり20mを越えると高度感を感じる。数十年前は無かったのになあ。
ハイキング道のすぐ横にある滝。
0
1/19 9:59
ハイキング道のすぐ横にある滝。
岩をコーティングするように氷が貼り付いているので、うっかり足を乗せるとスッテンコロリンとなりかねないので慎重に歩く。今日は1回だけ転んだ(笑)。
0
1/19 10:01
岩をコーティングするように氷が貼り付いているので、うっかり足を乗せるとスッテンコロリンとなりかねないので慎重に歩く。今日は1回だけ転んだ(笑)。
摩耶第四堰堤。ここも20m以上ありそうででかい。どうでもいい話だが、六甲砂防事務所が作った杣谷登山道入り口の地図ではこの堰堤は左岸を巻くようにハイキング道が描かれているが、実際は右岸を巻いている。
0
1/19 10:20
摩耶第四堰堤。ここも20m以上ありそうででかい。どうでもいい話だが、六甲砂防事務所が作った杣谷登山道入り口の地図ではこの堰堤は左岸を巻くようにハイキング道が描かれているが、実際は右岸を巻いている。
勧進滝の氷瀑。もう少し凍ってるかなあと思ったけど、1月5日に来たときと同じくらいの規模。でもシャンデリアのようできれい。
1
1/19 10:27
勧進滝の氷瀑。もう少し凍ってるかなあと思ったけど、1月5日に来たときと同じくらいの規模。でもシャンデリアのようできれい。
氷がツブツブになっている。足元もツブツブの氷でツルツル滑る。
0
1/19 10:28
氷がツブツブになっている。足元もツブツブの氷でツルツル滑る。
角度を変えて、少し上流側から見上げてみる。
0
1/19 10:31
角度を変えて、少し上流側から見上げてみる。
ハイキング道に戻る。ハイキング道の土手からしみ出る水が凍って大きなツララがアチコチにできている。
0
1/19 10:43
ハイキング道に戻る。ハイキング道の土手からしみ出る水が凍って大きなツララがアチコチにできている。
変わった形の氷。どうやったらこうなるんだろう。
0
1/19 10:44
変わった形の氷。どうやったらこうなるんだろう。
杣谷峠まで単調なつらい階段道を登る。先行者を追い抜いたときに「あとどのくらいあるんですか?」と聞かれて「あ、もうちょっとです」と答えたものの、そこからがしんどかった。てか、なぜ私に「あとどれくらい」などど聞くのだろう。
0
1/19 10:45
杣谷峠まで単調なつらい階段道を登る。先行者を追い抜いたときに「あとどのくらいあるんですか?」と聞かれて「あ、もうちょっとです」と答えたものの、そこからがしんどかった。てか、なぜ私に「あとどれくらい」などど聞くのだろう。
杣谷峠を越え穂高湖に到着。薄氷の上に雪が乗っている。湖面に立てるようになるにはやはり2月まで無理かな。
2
1/19 10:52
杣谷峠を越え穂高湖に到着。薄氷の上に雪が乗っている。湖面に立てるようになるにはやはり2月まで無理かな。
で、今日の本来の目的「冒険の里コースでシェール槍を目指そう」に突入。杣谷遡行は全くの寄り道。
門扉横の沢から入ろうとしたが、水が冷たそうだったので岩を超えて侵入する。
0
1/19 10:58
で、今日の本来の目的「冒険の里コースでシェール槍を目指そう」に突入。杣谷遡行は全くの寄り道。
門扉横の沢から入ろうとしたが、水が冷たそうだったので岩を超えて侵入する。
しばらく沢沿いの右岸道を進む。
0
1/19 10:59
しばらく沢沿いの右岸道を進む。
シェール槍コースの看板も誰もメンテナンスしていないのか明後日を向いている。
0
1/19 11:02
シェール槍コースの看板も誰もメンテナンスしていないのか明後日を向いている。
沢沿いの雪道をどんどん進む。
0
1/19 11:02
沢沿いの雪道をどんどん進む。
堰堤に突き当たる手前で左に登る踏み跡があるので入る。
0
1/19 11:05
堰堤に突き当たる手前で左に登る踏み跡があるので入る。
細くて相当急な踏み跡。おまけに雪が凍りかけているのでキックステップで登る。
0
1/19 11:08
細くて相当急な踏み跡。おまけに雪が凍りかけているのでキックステップで登る。
小動物の足跡をたどるように登る。
0
1/19 11:10
小動物の足跡をたどるように登る。
10分くらいで大岩が出てくる。
0
1/19 11:09
10分くらいで大岩が出てくる。
大岩に登ると展望が開け、穂高湖が俯瞰できる。岩陰に平なスペースもあり、休憩ポイントにはいい。
0
1/19 11:12
大岩に登ると展望が開け、穂高湖が俯瞰できる。岩陰に平なスペースもあり、休憩ポイントにはいい。
大岩から六甲山方面。
0
1/19 11:12
大岩から六甲山方面。
しばらくするとピークに出る。六甲山牧場が近くに見える。669mピークの手前のピークだ。
0
1/19 11:19
しばらくするとピークに出る。六甲山牧場が近くに見える。669mピークの手前のピークだ。
穂高湖も見える。
0
1/19 11:19
穂高湖も見える。
669mピークの方向に尾根筋は延びていて行けそうだったが・・・
0
1/19 11:20
669mピークの方向に尾根筋は延びていて行けそうだったが・・・
踏み跡は南方向(シェール槍方向)についている。
0
1/19 11:22
踏み跡は南方向(シェール槍方向)についている。
急な下り。トラロープがあるが灌木にちゃんとつかまらないと下れない。
0
1/19 11:22
急な下り。トラロープがあるが灌木にちゃんとつかまらないと下れない。
標識が落っこちていたので撮影の後戻しておいた。
0
1/19 11:23
標識が落っこちていたので撮影の後戻しておいた。
ツルツルの斜面を下る。アイゼンは持って来ているが着けるのが面倒なのでそのまま下る。
0
1/19 11:24
ツルツルの斜面を下る。アイゼンは持って来ているが着けるのが面倒なのでそのまま下る。
凍った斜面が続くので慎重に歩く。
0
1/19 11:31
凍った斜面が続くので慎重に歩く。
前方に岩塊が見えてきた。これを登ると・・・
0
1/19 11:32
前方に岩塊が見えてきた。これを登ると・・・
穂高湖が眼下に飛び込んでくる。
0
1/19 11:34
穂高湖が眼下に飛び込んでくる。
シェール槍独り占め〜。
だけど、寒いので早々に退散する。
1
1/19 11:37
シェール槍独り占め〜。
だけど、寒いので早々に退散する。
穂高湖に戻ってきた。
丁度お昼で結構大勢さんが食事をしている。
0
1/19 11:50
穂高湖に戻ってきた。
丁度お昼で結構大勢さんが食事をしている。
今日はシャンテクレールのバゲットとセイロンティー。バゲットを買ったときは焼きたてであったかかったが、すっかり冷たくなっている。
0
1/19 12:01
今日はシャンテクレールのバゲットとセイロンティー。バゲットを買ったときは焼きたてであったかかったが、すっかり冷たくなっている。
「摩耶の石舞台」。昨年11月から売り出し中だが、人気のほどはどうかしら。
1
1/19 12:52
「摩耶の石舞台」。昨年11月から売り出し中だが、人気のほどはどうかしら。
掬星台の台形が人工的。
1
1/19 12:54
掬星台の台形が人工的。
掬星台に到着。
やはり景色は掬星台からだな。
0
1/19 13:13
掬星台に到着。
やはり景色は掬星台からだな。
三ノ宮方面は逆光だが、それはそれでいい。
0
1/19 13:13
三ノ宮方面は逆光だが、それはそれでいい。
帰りは山寺尾根。
0
1/19 13:16
帰りは山寺尾根。
前々から気になっていたこの分岐。ちょっと偵察してみる。
0
1/19 13:20
前々から気になっていたこの分岐。ちょっと偵察してみる。
なるほど。斜面が崩壊しているので通行止めかあ。しっかし、りっぱな強そうなロープが渡してあるので進んでみる。
0
1/19 13:25
なるほど。斜面が崩壊しているので通行止めかあ。しっかし、りっぱな強そうなロープが渡してあるので進んでみる。
危なげなトラバース道が続く。
0
1/19 13:27
危なげなトラバース道が続く。
尾根に乗ったようなので降りてみる。
0
1/19 13:31
尾根に乗ったようなので降りてみる。
乗ったと思えば踏み跡はすぐに東にトラバースしている。
0
1/19 13:34
乗ったと思えば踏み跡はすぐに東にトラバースしている。
途中、ひじょうに明瞭な踏み跡や、
0
1/19 13:34
途中、ひじょうに明瞭な踏み跡や、
景色のいいところもある。
0
1/19 13:37
景色のいいところもある。
なんとなく分岐があって、真っ直ぐが尾根なんだが50mほどで行き止り。どうも枝尾根のよう。一旦戻って、倒木を超えて下る。尾根の下りは分岐が多いので難しい。
0
1/19 13:42
なんとなく分岐があって、真っ直ぐが尾根なんだが50mほどで行き止り。どうも枝尾根のよう。一旦戻って、倒木を超えて下る。尾根の下りは分岐が多いので難しい。
今度はT字に当たる。西(右)はすぐに行き止まりだったので東(左)に進む。
0
1/19 13:47
今度はT字に当たる。西(右)はすぐに行き止まりだったので東(左)に進む。
南東への道は大きな山桜の木のそばを通る。
0
1/19 13:51
南東への道は大きな山桜の木のそばを通る。
南南西に進路が変わり、開けたところから旧摩耶観が見える。
0
1/19 13:53
南南西に進路が変わり、開けたところから旧摩耶観が見える。
岩尾根にかわり南進するようになる。岩尾根を振り返る。ここからは以前摩耶東谷を遡行する際に堰堤の高巻き道だと思って登ってきたのことがあるので、行き着くところは判る。
0
1/19 13:54
岩尾根にかわり南進するようになる。岩尾根を振り返る。ここからは以前摩耶東谷を遡行する際に堰堤の高巻き道だと思って登ってきたのことがあるので、行き着くところは判る。
大日如来と彫ってある岩のところに出る。
0
1/19 13:57
大日如来と彫ってある岩のところに出る。
冬枯れで光が入っているはずなのに相変わらず湿っぽく鬱蒼とした摩耶東谷を降りて行く。
0
1/19 14:11
冬枯れで光が入っているはずなのに相変わらず湿っぽく鬱蒼とした摩耶東谷を降りて行く。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する