音江山
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 651m
- 下り
- 645m
天候 | 曇り、山頂は雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最終除雪地点(T字)の駐車エリアは狭くなっているとか。 |
写真
感想
深川道の駅に集合して音江山に向かいます。
マリッカ号が遅れているということで、とりあえず登山口に移動。
09:00 登山口となるT字に到着
駐車スペースは狭くなっているらしいということで道の端に邪魔にならないように停める。
先行車は2台。
今日の先行トレースがあるのでたぶんそう。
マリッカ号はすぐに到着して全員集合
09:40 林道からスタート
トレースを使わせて頂き、歩きます。
途中左側に良さげな斜面があるけど・・・とか思ってみたり。
動物の足跡しかありません。
しばらく進むとトレースは山に入ってます。
温泉より手前から入ります。
入ってすぐのところで木の上の雪がドサドサと降り注ぐ。
ちょうど私の真ん前でりんごちゃんが犠牲になった。
ショックで転倒しただけなので無事でした。
今日は暖かいからなのか、危ない。
今日は札幌出る時、朝6時半でマイナス1℃。
久しぶりの暖かい朝でした。
そしてここに来ても暖かくて、Tシャツの上にフリース1枚でフリースの袖をまくっていました。
それでも汗だくになるくらいの暖かさ。
先行トレースはスノーシューのものらしく、急斜面を直登していたとか。
私のシール、あまり急斜面だと登れない。
時折後ろに滑っては転倒、起き上がりで体力消耗。
テレマークなのと暑いのと斜面登れないの三重苦で遅れまくり(^^;
見通しいいはずなのに先の人の姿が見えず・・・
淡々と歩いて行きます。
途中で待たせてしまったりと、スミマセン・・・
登りの途中で先行していたスキーヤーひとり、颯爽と滑り降りて行く。
その後しばらくしてボーダーらしきおふたりさんも下りて行く。
急斜面を登りきって、だらだらと進んで行ったところで
12:15 山頂到着
このころには雪が降ってて眺望無し。
山頂とはいえ、ピンクテープがあるだけでした。
さっさとシールはずして滑走開始。
山頂から右の斜面へと下りて行くと、いい感じの斜面有り。
股まで来る深いパウダー。
テレマークターンすると股間が冷え冷えー(笑)
今日はいい感じで滑れた。
しばらく滑って、そろそろ登りトレースに合流というところで先ほどのボーダーふたり発見。
ピットチェックしてました。
挨拶交わしてトレースに沿って下りて行く。
12:45 沢を渡ったところで一食事休憩。
腹も満たしたところで下り再開。
トレースはずれたところに急斜面。
木の下あたりを滑るとモナカ雪に苦戦。
斜度があって狭いところではまだ少々無理がある。
なんちゃってアルペン滑りでごまかしながら滑る。
その後は登りトレースから林道をジェットコースターのように滑り降り、
13:15 駐車地点到着
帰りに深川IC近くの「まあぶの湯」に寄ってから札幌に戻りました。
岩見沢あたりまでは日差しもあって暖かかったのに札幌着いたら吹雪でした(^^;
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