記録ID: 262981
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雪山ハイキング
奥武蔵
雪の武甲山-小持山-大持山の周遊路
2013年01月20日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
8:40 生川登山口
9:05 不動の滝
9:40 大杉の広場
10:20 武甲山山頂 →10:50まで休憩
11:20 シラジクボ
12:20 小持山
13:30 大持山
13:40 大持山の肩
14:40 妻坂峠
15:15 生川登山口に下山
※途中でロガーが停止したため、ルートのGPXファイルは昨年登ったものを使用してます。ルートは同じですが、日時が違ってます。
9:05 不動の滝
9:40 大杉の広場
10:20 武甲山山頂 →10:50まで休憩
11:20 シラジクボ
12:20 小持山
13:30 大持山
13:40 大持山の肩
14:40 妻坂峠
15:15 生川登山口に下山
※途中でロガーが停止したため、ルートのGPXファイルは昨年登ったものを使用してます。ルートは同じですが、日時が違ってます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎生川〜武甲山まで 注意していけばアイゼン等はいらないと思いますが、軽アイゼンぐらいなら着けておいて損はないと思います。トレースもしっかり。 ◎武甲山〜シラジクボ トレースが激減。軽アイゼン以上は欲しいかも。 ◎シラジクボ〜小持山〜大持山 さらにトレース減。場合によってはラッセル必要。軽アイゼン以上が必要かと。特に、小持への登坂路や小持から大持への縦走路が大変です。 ◎大持山〜妻坂峠〜生川 ここからトレース増。急な下りがあります。でも、雪が柔らかいのでアイゼン等は必要ないかも。早晩の凍結時は必要かと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
雪山をライトに味わいたくて。
先週の大雪で都内は大混乱でしたが、私の頭の中は雪山妄想登山で大混乱。
最近は忙しくて遠くの山にいけないのでいつも武甲山へ。もう何回登ったかな、片手の指の数ぐらいは上ったか(笑)。
といっても武甲山の雪山バージョンは初めて。気合入れて登りました。本当は、午前中に帰宅したかったので、武甲山山頂をとったあと、シラジクボにおりてそのまま生川に戻る予定でしたが(そのため、水や食料はいつもより軽装備)、小持山へ向かうトレースが私を呼んでいる〜〜〜〜。
小持山に向かうにしたがってトレースがへって、半分ラッセル状態でしかも水も食料も十分にない状態とそして未だ慣れない12本アイゼンの重さ・・・途中疲れ果てなんどもシラジクボで降りなかったことを悔いましたが、結局大持山について「ああ、良かった」とつぶやき、そうしてまたヤマレコでこんなこと書いてる時点で、なんで山に行きたくなるのか、真相は不明です。
なんどやっても登山で楽な思いはしないけど、何度でも思い出に残すことができるのです、そんなもんだと思いました。
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