山行記録: 大天井ヶ岳（今年初大峰は超短距離で・・・） №20043

記録ID: 2632515

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無雪期ピークハント／縦走

大峰山脈

大天井ヶ岳（今年初大峰は超短距離で・・・） №20043

2020年10月06日(火) [日帰り]

奈良県

fukuchi36 その他1人

GPS: --:--
距離: 3.2km
登り: 356m
下り: 347m

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コースタイム

9:26 五番関登山口出発ー(15分)ー 9:49 五番関 9:54 ー(45分)ー 10:43 大天井ヶ岳 10:55 ー(41分)ー 11:38 五番関 11:41 ー(15分)ー五番関登山口帰着 11:58

歩行時間：1時間56分（9:26～11:58）
歩行距離：3．4㎞
登高速度：＋328m/h　－362m/h
累積標高：＋389m　　－393m
消費エネルギー：761kcal

天候	晴風：2～4m/s、時々5～7m/s 気温：出発時・10℃、山頂・6～7℃(体感)、下山時・13℃
過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車往路：泉北 7:01 発　五番関登山口 9:15 着（立寄り6分含む）復路：五番関登山口 12:37 発　泉北 16:41 着（立寄り30分含む）　　　　復路はミタライ渓谷R309・行者還トンネル経由R169 　　　　　　　　　　　　　　　　　　延走行距離：209．5㎞　　　R169は和佐又トンネル・大獄トンネルなどで片側通行規制あり林道毛又谷線は五番関トンネルまでは通行可能ですが、トンネルは11/30まで通行止になっています(写真参照)。駐車場：　五番関トンネル手前の広いところに路上駐車しました（先客2台）。　　　　　　　　　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	道の状況：　危険個所はありませんが、登山口から五番関まではガレ・ザレの急登・急坂が連続します。スリップ・転倒に注意が必要です。五番関から山頂までは所々で丸太止めの鉄筋が単独で突出しているところがあります。枯葉の色に紛れやすく目立たないので躓きに要注意です(写真参照)。登山ポスト：なし
その他周辺情報	温泉・飲食店・宿泊施設等：　洞川温泉街に多数あります。

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コロナウイルスの一日も早い終息を・・・。

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コロナウイルスの一日も早い終息を・・・。

ルート記載の登山届を提出しておれば疾うに発見されているのでしょうが・・・。登山届の重要さを思い知らされます。

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ルート記載の登山届を提出しておれば疾うに発見されているのでしょうが・・・。登山届の重要さを思い知らされます。

足元に注意しながら・・・、

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足元に注意しながら・・・、

花代わりにキノコをパチリッと・・・。

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相方は約10年振りの五番関女人結界門です。

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下りで蹴躓くと大変です。

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大峰奥駈道らしさを・・・、

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大峰奥駈道らしさを・・・、

楽しんでいる内に・・・、

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山頂直下に来ました。

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山頂直下に来ました。

山頂からは紅葉の向こうに金剛山・大和葛城山が見えるはずですが、霞んでいます。

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山頂からは紅葉の向こうに金剛山・大和葛城山が見えるはずですが、霞んでいます。

単独では7年半ぶり・・・、

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単独では7年半ぶり・・・、

相方とは9年半ぶりの大天井ヶ岳山頂です。

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相方とは9年半ぶりの大天井ヶ岳山頂です。

三角点の文字は原則南向きだそうですが、大天井ヶ岳の三等三角点はほぼ西向きになっています。

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三角点の文字は原則南向きだそうですが、大天井ヶ岳の三等三角点はほぼ西向きになっています。

下山途中で高見山の尖った頂きを遠望。

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下山途中で高見山の尖った頂きを遠望。

ガレたところを慎重に下っています。

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ガレたところを慎重に下っています。

五番関トンネルは通り抜けできません。

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五番関トンネルは通り抜けできません。

行者還トンネル東口の崩落部は工事中で駐車不可ですが、徒歩では論所ノ尾へ行けそうです。

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行者還トンネル東口の崩落部は工事中で駐車不可ですが、徒歩では論所ノ尾へ行けそうです。

ナメゴウ谷の昇り龍はまだ色付いていませんが・・・、

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ナメゴウ谷の昇り龍はまだ色付いていませんが・・・、

真新しい看板が・・・。

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感想

fukuchi36

　今年初めての大峰遠征は相方が約10年振りになる大天井ヶ岳である。当初、毛又大橋付近から山頂を往復する予定であったが、来週末に山友を案内する八経ヶ岳周辺の情報収集のために昼には下山しておきたいと思ってルートを短縮し、五番関登山口から山頂を往復した。大天井ヶ岳周辺の紅葉は僅かであったが、体感気温6～7℃と冬の近付きを感じさせられる山行となった。予定通り昼前に下山し、ミタライ渓谷沿いのR309の状況・行者還トンネル西口と東口の現況・ナメゴウ谷の昇り龍の色付き具合等を確認して帰路に着いた。山行としては超短距離歩きであったが、次週へ向けての情報が収集できたうえ、久々のドライブを楽しむことができた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fukuchi36
　　

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