浅間嶺(歴史の道を初アイゼンで辿る)


- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 833m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
(払沢の滝見物往復30分)
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
<バス>7:43払沢の滝入口BS→8:12浅間尾根登山口BS(¥630) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全般に雪道で踏み跡が溶けて固まっている所が多くアイゼンが必要。 トイレは払沢の滝駐車場、払沢の滝入口BS、浅間尾根登山口BS、浅間嶺休憩所と多くあり困らなかった。 下山後はちとせ屋で「卯の花ドーナツ」と豆腐を買いました。 |
写真
感想
tomonkeyさんのレコを参考にさせていただき浅間嶺に出掛けました。
今回の目的は浅間尾根の昔の道を辿って歴史を感じる事、奥多摩三山を間近に見る事、そして一番の目的はアイゼンを体験する事です。隊員はアイゼンはまるで初めてで隊長は学生時代にワンゲルで雪山も登っていたので経験はあるのですが何しろ30数年も前の事なので我が登山隊としては初アイゼン体験です。
この道は昔の生活道路だったと言う事もあり祠や石仏がたくさんあり人や馬が行き交う際の目印になったんでしょうね。こんな雪があって大変な時も通っていたのでしょうか。歴史が感じられるいい道だと思います。
朝は晴れて天気は良かったのですが後半は雲が多くなってしまいました。でも三頭山、御前山、大岳山が間近に見えたので良かったです。特に三頭山については写真のデータが消えてしまい、唯一写真無しレコになってしまったので再度別ルートでチャレンジしたいと思います。
アイゼンについては今回のコースはあまりアップダウンが無く雪も適度に積もっていそうなのでアイゼン体験には丁度いいのではと思いチョイスしました。
結果としてはアイゼンは今日の様に雪が踏み固められ溶けて凍った状態の時は効果バツグンでサクサク歩く事が出来ました。特に下りでは滑りそうなストレスを感じずに下れるので夏道の砂交じりの急な下りよりも快適です。ただし時々雪のある所と無い所が交互に出てくる時の装着するしないのタイミングが難しいかもしれません。心配していた隊員もアイゼン歩行を気に入った様なので良かったです。次は少し登りを入れてみようかと思っています。
いつも神社や祠に安全祈願するのですが今回はとてもたくさんあったので忙しかったです。でも無事下山出来たので感謝です。
yuzapapaさん、こんばんは。
隊員さん、軽アイゼンDebutだったんですか。
サクサク、ザクザク歩けて気持ちいいですよね
うちの二回目の山行の三頭山のときにヘンボリって、
すごい語感で印象的でした。同時に昔から人の生活が
あったんだなぁ、と。
ちゃんとした地図もコンパスもない頃に祠や石塔があ
ったらさぞ心強かったことでしょう。
バス移動の縦走。面白い!と思いました。
クルマにも軽アイゼンあればいいのに
レコ早ッ!!!!!!!
お疲れ様でございます。
奥多摩も積雪で楽しい雪山ハイキングって感じでいいですね
饅頭〜〜〜山での甘味は格別ですよね
しかし仲良し夫婦とてもうらやましいです
見習います
しかし私山登りサボりすぎですね〜
yuzupapaさんのレコを拝見する度に出掛けたくなります
とりあえずマラソンモードで走り続けます
安全祈願重要ですね
こんにちは
まだまだ雪が残っているのですね〜
しかし駐車場の路面凍結、写真を拝見するだけでも恐ろしげ……。
登山道の方がよっぽど安全ですね
七辻まんじゅう、猫ちゃんの前と後ろのイラストかわいいっ
私も全く同じルートを4年前に歩きましたが、
浅間嶺は随分立派な山頂標だった事を思い出しました
ちょうどmmgさんの日記が庚申塔や道標の内容で、どんぴしゃりな話題で驚いていました。
うちの付近の畑や家の角っこにけっこう庚申塔があり、よく見ると「ここは○○右△△左××」と道標代わりになっていますね。山でも麓でも昔の生活を想像してみるのは楽しいです。
アイゼン、隊員がうまく使えるか心配でしたが全然大丈夫で気に入った様子でほっとしました。すぐ機嫌が悪くなるのでうまく使えなければ「もうアイゼンいらん!」と本当に御守りどころか断捨離されますから…。
以前、隊員から「レコだけじゃなく何をやらしても遅い」とダメ出しされて以来「せめてヤマレコくらい」と頑張っています、が正直しんどいです(笑)。土曜に登って日曜にレコアップの生活に戻そうと思っています。
仲はまったく良くありません(断言)!どこかでケンカしながら山歩きしている夫婦がいたら我が隊です(笑)。
noburinさんはランニングモードでいいですよ。トレイルランレコも期待していま〜す。
駐車場の凍結、怖かったです。トイレへの往復でよたよたヘッピリ腰にも関わらず3回危うかったです。
浅間嶺の山頂標は「分不相応な…」と写真にコメ入れようと思いましたが浅間嶺に失礼かなと思い書きませんでした(って、ここで書いてしまいましたが)。
七辻まんじゅう、つぶれた方を渡されました…。
yuzupapaさん、こんばんは。
浅間嶺に行かれたのですね。
再びパクっていただきありがとうございます( ←偉そう
やはり雪が積もると雰囲気がガラッと変わりますね。
私も2年前に軽アイゼンを買ってみたものの実践する機会がない(する気がない??)ので、一緒に体験したかったです〜。
サル石って上に上がれるんですね
サルの手形、見つかりましたか?
レコパクリさせていただきありがとうございました。他人のおこぼれちょうだいのコバンザメ登山隊です(笑)。
祠や石仏がたくさんあってそれを見つけた時はうれしいですね。古を偲ぶなら夏道の方が合っていると思いました。でもアイゼンを試すにはアップダウンが少なくて全体的に下りだったので丁度良かったです。いいコースを紹介いただきありがとうございました。
サル石の猿の手形、絶対見つけようと頑張ったのですがダメでした。本当にあるんでしょうか?
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