記録ID: 2637132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
AM3:00時点で中房暗線付近の駐車場が満車
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 7時間37分
- 休憩
- 2時間9分
- 合計
- 9時間46分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
---|
写真
感想/記録
by KOTARO019
初燕岳。
想定外に混んでいたらしく有明山神社駐車場に駐車。始発のバスが7時以降らしく予定が崩れそうになったが、運よく乗り合いのタクシーに乗れて、予定より前に登山口についたため、そのまま登頂開始。
道中は特に危険個所はなく、写真撮影しつつ燕山荘まで到着。
付け焼刃の構図を考えながら歩いていたら、それなりに早く着いた。
いい被写体はあるのにS字構図やリーディングラインが使えないから勉強したい。
燕山荘ついてからは、受付をすまし、撤収する人の邪魔にならないようにしながら、
テント設営。テント泊組としては早いほうだったらしく小屋から近い好立地を確保。
設営後は不要な荷物をテントにデポし、大天井へ。
大天井への道のりはかっこいい槍を見ながら、気持ちのいい稜線を歩けて最高。
天気が良ければもっと最高だったのに。
道中特筆すべき点はなし。無事に大天井の頂上まで行き、写真撮影。
槍がかっこよかった。
大天荘で水とカルピスを補給し、帰路へ。カルピスうまい。
帰路は終盤バテかけたので秘密兵器のウォークマンを片耳だけ装着。
好きな音楽聞きながらだと足が進みました。
燕山荘に帰ってきたら、調理用と明日の飲料水を準備。ついでに燕山荘のTシャツを購入。
いろいろ整理してたら雲間からどんどん光がさしてきたので、夕焼けを期待し、早めに夕食を取り、そのあとはじっくりと夕日を堪能しました。
夕日に染まる燕岳はきれいだし、夕日をバックに見る槍はかっこ(以下略)
日が落ちた後は曇ってきたので早々に寝ました。
途中おきて星を確認したが雲が広がっていたのと、月が明るかったため、星撮りは断念。
夜は結構寒かった…3シーズン用とシュラフカバー装着したが若干寒い。
着こんではなかったのでまだ余裕はありましたが。
翌日は日の出前に起床し、朝飯を取り、朝明けを期待…したが雲しか見えませんでした。
しかし、そこへライチョウが現れそんな朝焼け待ちで凍えてた人を癒してくれました。
テン場に帰ってきたら、テント片し、帰路へ。
昨日と比べて行程が短いため、調子に乗って飛ばしておりましたら、途中の合戦小屋でカメラを置き忘れ…
400m下ったとこでふと気づき、荷物を邪魔にならない路肩へ安置し、降りてきた道を登り返し…
下りで抜いてきた人たちとしゃべりながら登っていたところ、合戦小屋でカメラが置き忘れていたため、小屋番に預けたよと言われ一安心。
合戦小屋で無事にカメラを回収し、再度下山へ。途中でカメラを預けてくれた人にお礼もできました。
駐車場へのバスの始発に乗りたかったが、トラブルのため間に合わず。しかし、臨時便が出ていたため、そこまで待たずに車までたどり着き、無事に帰宅できました。
教訓:置き忘れ注意。
想定外に混んでいたらしく有明山神社駐車場に駐車。始発のバスが7時以降らしく予定が崩れそうになったが、運よく乗り合いのタクシーに乗れて、予定より前に登山口についたため、そのまま登頂開始。
道中は特に危険個所はなく、写真撮影しつつ燕山荘まで到着。
付け焼刃の構図を考えながら歩いていたら、それなりに早く着いた。
いい被写体はあるのにS字構図やリーディングラインが使えないから勉強したい。
燕山荘ついてからは、受付をすまし、撤収する人の邪魔にならないようにしながら、
テント設営。テント泊組としては早いほうだったらしく小屋から近い好立地を確保。
設営後は不要な荷物をテントにデポし、大天井へ。
大天井への道のりはかっこいい槍を見ながら、気持ちのいい稜線を歩けて最高。
天気が良ければもっと最高だったのに。
道中特筆すべき点はなし。無事に大天井の頂上まで行き、写真撮影。
槍がかっこよかった。
大天荘で水とカルピスを補給し、帰路へ。カルピスうまい。
帰路は終盤バテかけたので秘密兵器のウォークマンを片耳だけ装着。
好きな音楽聞きながらだと足が進みました。
燕山荘に帰ってきたら、調理用と明日の飲料水を準備。ついでに燕山荘のTシャツを購入。
いろいろ整理してたら雲間からどんどん光がさしてきたので、夕焼けを期待し、早めに夕食を取り、そのあとはじっくりと夕日を堪能しました。
夕日に染まる燕岳はきれいだし、夕日をバックに見る槍はかっこ(以下略)
日が落ちた後は曇ってきたので早々に寝ました。
途中おきて星を確認したが雲が広がっていたのと、月が明るかったため、星撮りは断念。
夜は結構寒かった…3シーズン用とシュラフカバー装着したが若干寒い。
着こんではなかったのでまだ余裕はありましたが。
翌日は日の出前に起床し、朝飯を取り、朝明けを期待…したが雲しか見えませんでした。
しかし、そこへライチョウが現れそんな朝焼け待ちで凍えてた人を癒してくれました。
テン場に帰ってきたら、テント片し、帰路へ。
昨日と比べて行程が短いため、調子に乗って飛ばしておりましたら、途中の合戦小屋でカメラを置き忘れ…
400m下ったとこでふと気づき、荷物を邪魔にならない路肩へ安置し、降りてきた道を登り返し…
下りで抜いてきた人たちとしゃべりながら登っていたところ、合戦小屋でカメラが置き忘れていたため、小屋番に預けたよと言われ一安心。
合戦小屋で無事にカメラを回収し、再度下山へ。途中でカメラを預けてくれた人にお礼もできました。
駐車場へのバスの始発に乗りたかったが、トラブルのため間に合わず。しかし、臨時便が出ていたため、そこまで待たずに車までたどり着き、無事に帰宅できました。
教訓:置き忘れ注意。
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