記録ID: 2641242
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
白駒池、双子池、八子ケ峰、白樺湖、車山
2020年10月10日(土) 〜
2020年10月11日(日)
長野県
skywatcher
- GPS
- 11:57
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,637m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:00
2日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:57
14:36
ゴール地点
| 天候 | 雨、曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
茅野駅西口発の麦草峠行きバス 1500円 復路 車山肩BS(1100円)又は 霧ヶ峰インターBS(960円)から上諏訪駅行きのバス バス営業所で、1000円で1300円分乗車出来る回数券を2冊購入しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
麦草峠〜大石川林道 ◯茶水池 増水しています。迂回路の木道が整備されています。 従来の木道を、無理して渡るのは危険。 短い丸太の上に板を渡した簡易的な木道は、浮き橋状態です。 ◯茶臼山東斜面の沢 日頃は涸れ沢ですが、大雨の後は濁流になっています。 足場の岩が見えている時は、緑ロープを伝ってバランス良く渡渉する。 大石川林道へ出るまで、沢や水溜まりとなった登山道を歩きます。 もちろん木道は滑りやすいので、十分注意して下さい。 ◯八子ケ峰から白樺湖への道 東急トレッキングコースとの、分岐手前右下方向へ、ゲレンデに沿って下ります。 リフトハウスまで下ったら、左へ少し登る。すぐに笹に埋もれそうな細い登山道に入ります。 ベンチの先は、右下ゲレンデ方向に下ります。 |
写真
白駒の池入口
これから麦草峠へ向かいますが、木道は滑るので車道を歩く。
これから麦草峠へ向かいますが、木道は滑るので車道を歩く。
木道が浮き橋になっている。
渡ったら10センチ位沈みました。危険度大
渡ったら10センチ位沈みました。危険度大
茶臼山東斜面の渇れ沢が濁流になっていた。
緑ロープを伝って渡渉します。
緑ロープを伝って渡渉します。
何気に林道を歩いていたら立入禁止看板。
うっかり分岐を過ぎてしまっていました。(^_^;)
うっかり分岐を過ぎてしまっていました。(^_^;)
小屋番さん達の心のこもった夕食です。
とても美味しくいただきました。
赤いシシトウがチョット辛かった
とても美味しくいただきました。
赤いシシトウがチョット辛かった
朝食普段は少ししか食べないのですが、美味しいのでご飯とお吸い物をお代わり。
そぼろ餡がかかった温豆腐、優しいお味で朝からホッコリしました。
1
10/11 5:57
朝食
普段は少ししか食べないのですが、美味しいのでご飯とお吸い物をお代わり。
そぼろ餡がかかった温豆腐、優しいお味で朝からホッコリしました。
普段は少ししか食べないのですが、美味しいのでご飯とお吸い物をお代わり。
そぼろ餡がかかった温豆腐、優しいお味で朝からホッコリしました。
竜源橋でビーナスラインに合流。
少し後に、ラウンドバスが通過しました。
少し後に、ラウンドバスが通過しました。
スズラン峠の駐車場。
奥にあったトイレが、手前に移動して綺麗になっています。
奥にあったトイレが、手前に移動して綺麗になっています。
アルビレオとは、はくちょう座の頭の星。
望遠鏡で観ると、赤い星と青い星が寄り添った二重星です。
望遠鏡で観ると、赤い星と青い星が寄り添った二重星です。
ずーっと行くとベンチがあります。
さぞかし白樺湖の展望が良いのでしょうね。
晴れていれば・・
さぞかし白樺湖の展望が良いのでしょうね。
晴れていれば・・
下って来ると何やら騒がしい。
霧の中からテ―プで囲われたコ―スが現れた。
霧の中からテ―プで囲われたコ―スが現れた。
自転車レ―スが行われています。
コースを迂回して大回りを強いられる。
コースを迂回して大回りを強いられる。
迂回した広場横に、素晴らしく色付いた木。
思わずシャッターを切る
思わずシャッターを切る
霧ヶ峰インターでバス待ちの間に・・
車山に向かってカンパーイ、お疲れ様でした〜！
何気に、ケンメリのスカGTRが写り込む
車山に向かってカンパーイ、お疲れ様でした〜！
何気に、ケンメリのスカGTRが写り込む
撮影機器：
感想
紅葉シーズンの真っ只中に来襲した台風14号、進路が南にズレて・・・
これは山に行ける！ ！ と言うことで白駒池から双子池へ行く事にしました。
ベストの紅葉に遭遇する事は、なかなか難かしいものです。
双子池では、池周辺のカラマツ林は、落葉が大分進んでいました。
少し遅かったかなぁ。
台風のお土産で、登山道は沢や水溜り状態ですが、今日デビューの登山靴で浸水無しでした。やはり防水は重要です。快適さが違いますね。
翌日は、晴れマークを期待していたのですが、今回の山行も晴天に見放されているようでガスが取れませんでした。
でも足下の悪い中、ケガもなく下山出来て感謝です。
※今回、双子池ヒュッテさんの御世話になりましたが、お客さんどうしが合わないように御配慮されています。
しかしながら、お客さんよりスタッフさんの方が多かったです。
皆さんも各山小屋さんを元気付けるために宿泊しましょう。
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