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Yamareco

記録ID: 2645506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根 台風一過で360°大絶景

2020年10月11日(日) 〜 2020年10月12日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.4km
登り
2,637m
下り
2,640m

コースタイム

1日目
山行
5:44
休憩
0:29
合計
6:13
9:11
110
11:01
11:21
94
12:55
12:55
24
13:19
13:28
45
14:13
14:13
71
15:24
2日目
山行
7:43
休憩
2:17
合計
10:00
5:00
35
5:35
5:50
55
6:45
7:32
28
8:00
8:00
25
8:25
8:25
84
9:49
10:30
35
11:05
11:05
37
11:42
11:46
44
12:30
13:00
35
途中
13:35
13:35
85
天候 初日: 曇り。二日目: 快晴!!のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
◆駒ヶ岳神社〜分岐: 地味に800mの急登。だらだら登る。
◆分岐〜八丁登り〜刃渡り〜刀利支天: たらだらと八丁登りが続き、刃渡りを越えると、しばらくは黒戸山のトラバースが気持ち良く続く。刀利支天の手前はクサリ&ハシゴの連続。
◆刀利支天〜五合目小屋跡〜七丈小屋: 五合目小屋跡までは比較的穏やかに進む。その先七条小屋まではまたしても、急なハシゴ&クサリが続く。
◆七条小屋〜甲斐駒頂上: クサリ&ハシゴがなお続くが、七丈小屋前ほどではない。
◆甲斐駒頂上〜摩利支天: ザレ道を下る。明確な分岐は不明、その先の道は不明瞭、要注意。
その他周辺情報 尾白の湯(登山口から車で5分。登山口売店の割引券で大人630円。)
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白川渓谷駐車場。車はちらほら。
2020年10月11日 09:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 9:04
尾白川渓谷駐車場。車はちらほら。
駒ヶ岳神社に参拝して無事を祈る。
2020年10月11日 09:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 9:13
駒ヶ岳神社に参拝して無事を祈る。
神社脇の吊橋を渡り、いざ出発。
2020年10月11日 09:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 9:13
神社脇の吊橋を渡り、いざ出発。
林の中をただただ進む。無茶苦茶な急登ではないのだが、だらだらと登る。
2020年10月11日 09:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 9:52
林の中をただただ進む。無茶苦茶な急登ではないのだが、だらだらと登る。
横手からの道との合流点。実はここまでですでに800mも登っている!
2020年10月11日 11:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/11 11:01
横手からの道との合流点。実はここまでですでに800mも登っている!
中腹は紅葉が始まっていた。
2020年10月11日 12:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 12:50
中腹は紅葉が始まっていた。
刃渡り。少し眺望が開ける。
2020年10月11日 12:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 12:56
刃渡り。少し眺望が開ける。
開けた先に紅葉。
2020年10月11日 12:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 12:56
開けた先に紅葉。
刀利天狗の手前では、こんな梯子が何度か出てくる。
2020年10月11日 13:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 13:12
刀利天狗の手前では、こんな梯子が何度か出てくる。
ようやく刀利天狗に到着。この先五合目までしばらくは、黒戸山下の心地よいトラバースを進む。
2020年10月11日 13:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 13:19
ようやく刀利天狗に到着。この先五合目までしばらくは、黒戸山下の心地よいトラバースを進む。
そして五合目。
2020年10月11日 14:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 14:13
そして五合目。
小屋の跡らしい。
2020年10月11日 14:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 14:14
小屋の跡らしい。
この後いきなりこんな登りが待っている!
2020年10月11日 14:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 14:15
この後いきなりこんな登りが待っている!
霧が深まってきた。
2020年10月11日 14:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 14:58
霧が深まってきた。
足元はけっこう深い。
2020年10月11日 14:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 14:59
足元はけっこう深い。
山岳の信仰の山だから、登るにつれてこんな石碑が要所にある。
2020年10月11日 15:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 15:03
山岳の信仰の山だから、登るにつれてこんな石碑が要所にある。
出発から6時間、ようやく七丈小屋に着く。
2020年10月11日 15:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 15:24
出発から6時間、ようやく七丈小屋に着く。
夕方、一瞬雲が晴れて、地蔵岳が見えた。
2020年10月11日 16:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/11 16:15
夕方、一瞬雲が晴れて、地蔵岳が見えた。
そして甲斐駒の姿もようやく見えた。
2020年10月11日 16:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 16:30
そして甲斐駒の姿もようやく見えた。
晩御飯が待ち遠しかった。カレーとコロッケ、ソーセージ、野菜とそば。
2020年10月11日 17:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 17:06
晩御飯が待ち遠しかった。カレーとコロッケ、ソーセージ、野菜とそば。
この日小屋泊は5人でした。山話に花が咲いた。
2020年10月11日 19:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/11 19:39
この日小屋泊は5人でした。山話に花が咲いた。
夜、木々に霜が下りた。
2020年10月11日 18:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/11 18:46
夜、木々に霜が下りた。
翌朝、今日は晴天が期待できる!
2020年10月12日 05:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/12 5:16
翌朝、今日は晴天が期待できる!
八合目御来迎場で日の出を待つ。
2020年10月12日 05:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 5:35
八合目御来迎場で日の出を待つ。
あと少し。快晴だ。
2020年10月12日 05:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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10/12 5:40
あと少し。快晴だ。
雲海の上に朝日が顔を出した。
2020年10月12日 05:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/12 5:47
雲海の上に朝日が顔を出した。
そして地蔵岳と富士山。
2020年10月12日 05:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
10/12 5:50
そして地蔵岳と富士山。
まだこんな岩場を登っていく。
2020年10月12日 05:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 5:57
まだこんな岩場を登っていく。
二本剣が立つ烏帽子岩が朝日に輝く
2020年10月12日 06:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/12 6:01
二本剣が立つ烏帽子岩が朝日に輝く
上り切った所で、二本剣と地蔵岳、富士山。
2020年10月12日 06:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/12 6:16
上り切った所で、二本剣と地蔵岳、富士山。
あれが頂上かな…(まだそうではなかった)。秋空が広がる。
2020年10月12日 06:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/12 6:21
あれが頂上かな…(まだそうではなかった)。秋空が広がる。
霜柱も立っていた。
2020年10月12日 06:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:40
霜柱も立っていた。
駒ヶ岳神社の本社。頂上まであと少し。
2020年10月12日 06:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:40
駒ヶ岳神社の本社。頂上まであと少し。
下が白っぽくなって、頂上が近い模様。
2020年10月12日 06:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:43
下が白っぽくなって、頂上が近い模様。
やった、頂上だ。
2020年10月12日 06:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/12 6:45
やった、頂上だ。
記念撮影。そして360°さえぎる物なく、山が見渡せます!
2020年10月12日 06:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4
10/12 6:55
記念撮影。そして360°さえぎる物なく、山が見渡せます!
まずは富士山。標高が上がって、地蔵岳の上にぽっかりと。
2020年10月12日 06:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:57
まずは富士山。標高が上がって、地蔵岳の上にぽっかりと。
富士山と北岳・間ノ岳の1・2・3。手前に鳳凰三山。
2020年10月12日 06:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:49
富士山と北岳・間ノ岳の1・2・3。手前に鳳凰三山。
真南に仙丈ヶ岳。やはり甲斐駒から見ると美しい。
2020年10月12日 06:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:48
真南に仙丈ヶ岳。やはり甲斐駒から見ると美しい。
そして仙丈ヶ岳から続く仙塩尾根。
2020年10月12日 06:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:49
そして仙丈ヶ岳から続く仙塩尾根。
北岳・間ノ岳の奥に塩見岳、荒川岳・赤石岳の南アルプス南部まで見通せる。
2020年10月12日 06:49撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:49
北岳・間ノ岳の奥に塩見岳、荒川岳・赤石岳の南アルプス南部まで見通せる。
西を見れば、中央アルプスと御嶽山。
2020年10月12日 06:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:50
西を見れば、中央アルプスと御嶽山。
北西方向・鋸岳の向こうに、乗鞍岳と遠く北アルプスの山々。
2020年10月12日 06:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:51
北西方向・鋸岳の向こうに、乗鞍岳と遠く北アルプスの山々。
遠く北アルプスの盟主・穂高岳〜槍ヶ岳の姿。大キレットの様子も見えた。
2020年10月12日 06:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:51
遠く北アルプスの盟主・穂高岳〜槍ヶ岳の姿。大キレットの様子も見えた。
北を仰げば八ヶ岳がどっしりと。
2020年10月12日 06:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 6:52
北を仰げば八ヶ岳がどっしりと。
八ヶ岳の左肩に噴煙を上げる浅間山。この後雲間に入ってしまった。
2020年10月12日 07:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 7:21
八ヶ岳の左肩に噴煙を上げる浅間山。この後雲間に入ってしまった。
北東方向・登ってきた黒戸尾根。こうして見ると、長大な所を登ってきたことを実感する。奥に金峰山がぼんやり。
2020年10月12日 07:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 7:11
北東方向・登ってきた黒戸尾根。こうして見ると、長大な所を登ってきたことを実感する。奥に金峰山がぼんやり。
南東の摩利支天まで下った。
2020年10月12日 06:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/12 6:58
南東の摩利支天まで下った。
摩利支天からの戻り、南から仰ぎ見る甲斐駒。岩場と青空が絵になる。
2020年10月12日 08:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
3
10/12 8:00
摩利支天からの戻り、南から仰ぎ見る甲斐駒。岩場と青空が絵になる。
これも。
2020年10月12日 08:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 8:13
これも。
甲斐駒頂上に戻り、富士山と地蔵岳。いいものは何度見てもいい。
2020年10月12日 08:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
10/12 8:30
甲斐駒頂上に戻り、富士山と地蔵岳。いいものは何度見てもいい。
下山時の二本剣と地蔵岳・富士山。太陽が上ってよりくっきり。
2020年10月12日 08:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 8:51
下山時の二本剣と地蔵岳・富士山。太陽が上ってよりくっきり。
青空バックの二本剣もいい。
2020年10月12日 09:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 9:06
青空バックの二本剣もいい。
頂上も見納め。まだ少し黄葉が残っている。ありがとう台風一過の秋の日。
2020年10月12日 09:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 9:16
頂上も見納め。まだ少し黄葉が残っている。ありがとう台風一過の秋の日。
七丈小屋まで戻り、30分休んでパッキングし直して下山開始。
2020年10月12日 10:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 10:01
七丈小屋まで戻り、30分休んでパッキングし直して下山開始。
下山時。中腹では紅葉や黄葉が楽しめます。
2020年10月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
10/12 12:02
下山時。中腹では紅葉や黄葉が楽しめます。
今が盛りでしょうか。
2020年10月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 12:02
今が盛りでしょうか。
こちらも。
2020年10月12日 12:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 12:02
こちらも。
七丈小屋から4時間余、ようやく駒ヶ岳神社横の吊橋に出た。
2020年10月12日 14:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 14:56
七丈小屋から4時間余、ようやく駒ヶ岳神社横の吊橋に出た。
汗だくの疲れた体に、川風が心地良かった。
2020年10月12日 14:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
10/12 14:56
汗だくの疲れた体に、川風が心地良かった。
撮影機器:

感想

今年は公私とも多忙で、山に行く時間が作れなかった。そんな中で甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根を登りたいと8月頃から機会を狙っていたが、やっと決行した。この週末も台風でダメかと思っていたが、土曜に抜けたので日曜出発とした。結果的には台風一過の後のため、最高の景色を堪能できた。

黒戸尾根の尾白川渓谷登山口あたりからは、頂上が見えなかった。一体どれほど深いのか。吊橋を渡るといきなりぐいぐい登り出すが、ものすごい急登というわけではない。しかしだらだらと横手分岐まで登っていく。あっという間に着いた気もしたが、実はそこまでが標高差800mもあり、後で振り返ると、この区間こそ地味ながら大変なところかもしれない。眺望は全くなく、林間を時々溝の中を進む。

その先しばらく笹原の後に、まただらだらと八丁登りが始まる。ようやく眺望が開けるのは刃渡りだが、この日は雲のため下界は見渡せず。代わりに、この辺りから時々目にする紅葉黄葉を楽しむ。
刀利天狗の手前は急なハシゴ・クサリの連続。一泊のピストンにも拘らず、本格的山旅が今年最初で最後だと思ったこともあり、縦走するような荷を担いで来てしまったことを後悔する。もっと軽くしておけば良かった…。長い道のり、徐々に疲れがたまってきた。

黒戸山のトラバースは樹林の中だが気持ち良かった。一瞬視界が天に開く五合目から、またきついハシゴ・クサリの登りが始まる。七丈小屋までもう少しと、耐えて登る。6時間かかって七丈小屋に着く。この荷物だと山頂まで一気に行くのは無理、ここに小屋があって本当に助かった。この日の宿泊客は5人、山の話に花が咲いた。

翌朝、前の晩に今朝はかなりの晴天が期待できると聞いて、夜明け前に出発。八合目の御来迎場で日の出を待つ。絶好の日の出だった。
山頂まではなお岩場が続くが、期待が大きい。登頂すると、360°遮る物がない光景が広がっていた。
富士山、鳳凰三山、北岳・間ノ岳、仙丈ヶ岳、塩見岳、荒川岳・赤石岳、西には中央アルプスから御嶽、乗鞍、北アルプスの連山が槍・穂高から立山・剱、鹿島槍から白馬岳まで、北に八ヶ岳とその奥に浅間山、北東に金峰山。
見事!の一言で、下山してしまうのがもったいない光景だった。

今回は有名な黒戸尾根を経験したくて単純往復したが、次の機会には荷物を軽くして八丁尾根を回ってみたい。

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コメント

お疲れさまでした
ichiさん、ご無沙汰しています。黒戸尾根1泊ピストン、大変お疲れさまでした。以前より行きたい行きたいと思ってなかなか実現しないルートです。とても参考になり感謝申し上げます。

しかし分かってはいるけれどやはり道中長そうですね〜(笑)。小屋泊装備でichiさんの健脚で6時間ですか。もしテント泊装備で私の鈍足で・・・と考えたら+1.5倍くらい考えておくべきか。その序盤の標高差800m、急登箇所は殆どないのでしょうか。もしウォーミングアップ的にゆるく登っていつの間にやら800m・・・であれば精神的負担はだいぶ違うのかもしれませんね。七丈小屋に行くのも憧れです。花谷さんはいらっしゃいましたか?世界的クライマーが小屋主さんですから、色々な武勇伝もお聞きしてみたいですね。

甲斐駒山頂の絶景は本当に素晴らしいです。遠く南北アルプスから富士山、八ヶ岳までオールスターを一望という感ですよね。道中の紅葉も相まって良き思い出の山行になられたかと思います。お互い多忙の合間になりそうですが、気持ちの洗濯とフル充電をたまにはしたいものですね。
2020/10/25 22:22
Re: お疲れさまでした
ryoさん、ご無沙汰しています。コメントありがとうございました。
今年はほとんど登山に行けなかったですね。
おととしの結婚から始まって、ずっと生活上の変化が続いています。
甲斐駒は北沢峠から登るか、黒戸尾根から行くかで全く違うのだろうと思っていましたが、
やはり名を馳せる黒戸尾根を一度は経験したいと思っていたところ、今年は北沢峠へ上がるバスが運休となったので、否応なしでした。
序盤の800mの登りは、確かに気付いたらという感じでした。が、後で入手した七丈小屋のパンフを読むと、その序盤は後の急登のために決して無理するなという旨書かれていました。
七丈小屋の小屋番さんが有名な花谷さんだと知ったのは、下山後です。予約の電話をした時から大変親切に応対してくれ、小屋でも当日は人数が限られていたこともあり、大変親切に対応してくれました。黒戸尾根に関する話もいろいろ聞かせてもらえて、楽しかったです。七丈小屋のファンが多いのもわかる気がします。
槍〜穂高などのコースを歩いたryoさんのことですから、黒戸尾根に関心を寄せているのはよくわかります。時期を選んで、ぜひ歩いてみてください。
2020/10/30 2:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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