記録ID: 2650110
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ハイキング
丹沢
丹沢山
2020年10月11日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
雨の中で歩きにくかった割にはコースタイムよりだいぶ早く歩けたので、丹沢山まで行くことにしました。塔ノ岳から丹沢山までの尾根道はアップダウンの少ない歩きやすい道でした。天気が良ければトレランに最適な道です。
丹沢山から引き返して、塔ノ岳を通り過ぎ、金冷シからは、登ってきたルートとは違う、大倉方面に降りる道を選びました。花立山荘を過ぎ、堀山の家からは大倉方面に降りる道から分かれて二俣に降りる道へ入っていきます。
撮影機器:
感想
前日の筑波山からさらに南下して、この日は丹沢山に登りました。登山口は表丹沢県民の森からです。かなりマイナーな登山口だったようで、人気はありませんでした。二俣から小丸尾根を登りましたが、稜線まで急登が続きました。天気は悪くなかったのですが、二俣分岐で稜線に出たとたん、北からの強い風雨が吹き付けてきて慌ててレインウエアを着ました。そこからはガスで視界が悪い中を塔ノ岳まで進みました。塔ノ岳の山頂も視界が悪く景色は何も見えませんでした。ただ、思った以上に順調に歩いてこられて時間に余裕があったため、さらに丹沢山まで行きました。塔ノ岳から丹沢山までの稜線の道はアップダウンの少ない歩きやすい道で、天気が良ければトレランに最適な道でした。丹沢山まで行っても雨は降り続き、視界が悪くて景色は何も見えませんでしたから、早々に引き返し、下山しました。下山ルートは登ってきた道とは異なり、金冷シから大倉方面に進みました。途中の堀山の家からは二俣に向かって降りていきますが、その道は遭難事故が多発しているから危険との掲示があり、少し不安でしたが、車を停めてあるので仕方ありません。登山道に特に危険な個所はありませんでしたが、道が非常に分かりにくく、登山に慣れてない人が歩くと確実に道に迷って遭難すると思いました。
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