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記録ID: 2650110
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ハイキング
丹沢

丹沢山

2020年10月11日(日) [日帰り]
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mamegomapu その他1人
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,537m
下り
1,526m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:39
合計
7:38
6:29
6:30
101
8:11
8:37
19
8:56
15
金冷シ
9:11
9:30
48
10:18
10:32
48
11:20
11:26
11
11:37
10
11:47
12:01
26
12:27
12:34
42
13:16
13:28
20
13:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
表丹沢県民の森から登りました。まずは林道をしばらく歩きます。途中で川を何度か渡りました。
2020年10月11日 06:12撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 6:12
表丹沢県民の森から登りました。まずは林道をしばらく歩きます。途中で川を何度か渡りました。
鍋割山との分岐となる二俣。ここから小丸尾根を登っていきます。
2020年10月11日 06:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
10/11 6:32
鍋割山との分岐となる二俣。ここから小丸尾根を登っていきます。
最初は登りやすい道でしたが、途中からだんだん険しい道に変わっていきます。
2020年10月11日 06:48撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 6:48
最初は登りやすい道でしたが、途中からだんだん険しい道に変わっていきます。
尾根に出るまでは天気も悪くなかったのですが、二俣分岐で尾根に出たとたん、強い風雨が吹き付けてきて、慌ててレインウエアを着込んで塔ノ岳まで歩きました。
2020年10月11日 11:20撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
10/11 11:20
尾根に出るまでは天気も悪くなかったのですが、二俣分岐で尾根に出たとたん、強い風雨が吹き付けてきて、慌ててレインウエアを着込んで塔ノ岳まで歩きました。
塔ノ岳に建つ尊仏山荘で少し休みました。辺りは視界が悪く、景色は何も見えませんでした。
2020年10月11日 11:20撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 11:20
塔ノ岳に建つ尊仏山荘で少し休みました。辺りは視界が悪く、景色は何も見えませんでした。
雨の中で歩きにくかった割にはコースタイムよりだいぶ早く歩けたので、丹沢山まで行くことにしました。塔ノ岳から丹沢山までの尾根道はアップダウンの少ない歩きやすい道でした。天気が良ければトレランに最適な道です。
2020年10月11日 11:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 11:14
雨の中で歩きにくかった割にはコースタイムよりだいぶ早く歩けたので、丹沢山まで行くことにしました。塔ノ岳から丹沢山までの尾根道はアップダウンの少ない歩きやすい道でした。天気が良ければトレランに最適な道です。
丹沢山の山頂に着きました。相変わらず雨が降り続き、視界は悪く、景色は何も見えませんでした。
2020年10月11日 10:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
10/11 10:19
丹沢山の山頂に着きました。相変わらず雨が降り続き、視界は悪く、景色は何も見えませんでした。
丹沢山から引き返して、塔ノ岳を通り過ぎ、金冷シからは、登ってきたルートとは違う、大倉方面に降りる道を選びました。花立山荘を過ぎ、堀山の家からは大倉方面に降りる道から分かれて二俣に降りる道へ入っていきます。
2020年10月11日 12:34撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 12:34
丹沢山から引き返して、塔ノ岳を通り過ぎ、金冷シからは、登ってきたルートとは違う、大倉方面に降りる道を選びました。花立山荘を過ぎ、堀山の家からは大倉方面に降りる道から分かれて二俣に降りる道へ入っていきます。
分岐点には「二俣へ抜ける道は遭難事故が多発しているため危険です」という表示がありましたが、二俣に帰らなければならないので、仕方なく入っていきました。
2020年10月11日 12:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 12:52
分岐点には「二俣へ抜ける道は遭難事故が多発しているため危険です」という表示がありましたが、二俣に帰らなければならないので、仕方なく入っていきました。
道は特に危険な個所は有りませんでしたが、非常に分かりにくく、何度も迷いながらなんとか下っていきます。登山に慣れていない人なら確実に道に迷うでしょう。
2020年10月11日 13:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
10/11 13:15
道は特に危険な個所は有りませんでしたが、非常に分かりにくく、何度も迷いながらなんとか下っていきます。登山に慣れていない人なら確実に道に迷うでしょう。
なんとか苦労しながら二俣に降りてきました。
2020年10月11日 13:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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10/11 13:28
なんとか苦労しながら二俣に降りてきました。
二俣に降りてきた頃には山頂付近も雲が晴れて天気が良くなってきました。
2020年10月11日 13:39撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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10/11 13:39
二俣に降りてきた頃には山頂付近も雲が晴れて天気が良くなってきました。
撮影機器:

感想

前日の筑波山からさらに南下して、この日は丹沢山に登りました。登山口は表丹沢県民の森からです。かなりマイナーな登山口だったようで、人気はありませんでした。二俣から小丸尾根を登りましたが、稜線まで急登が続きました。天気は悪くなかったのですが、二俣分岐で稜線に出たとたん、北からの強い風雨が吹き付けてきて慌ててレインウエアを着ました。そこからはガスで視界が悪い中を塔ノ岳まで進みました。塔ノ岳の山頂も視界が悪く景色は何も見えませんでした。ただ、思った以上に順調に歩いてこられて時間に余裕があったため、さらに丹沢山まで行きました。塔ノ岳から丹沢山までの稜線の道はアップダウンの少ない歩きやすい道で、天気が良ければトレランに最適な道でした。丹沢山まで行っても雨は降り続き、視界が悪くて景色は何も見えませんでしたから、早々に引き返し、下山しました。下山ルートは登ってきた道とは異なり、金冷シから大倉方面に進みました。途中の堀山の家からは二俣に向かって降りていきますが、その道は遭難事故が多発しているから危険との掲示があり、少し不安でしたが、車を停めてあるので仕方ありません。登山道に特に危険な個所はありませんでしたが、道が非常に分かりにくく、登山に慣れてない人が歩くと確実に道に迷って遭難すると思いました。

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