甲斐駒黒戸尾根敗退

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,107m
• 下り: 2,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:15

距離 18.7km 登り 2,111m 下り 2,115m

4:00 尾白川渓谷駐車場
4:03 4:05 竹宇駒ヶ岳神社
5:16 5:18 笹の平分岐
6:16 刃渡り
6:29 刀利天狗
7:14 五合目小屋跡
7:18 7:30 屏風小屋跡
8:05 8:55 七丈小屋
9:26 9:27 屏風小屋跡
9:33 五合目小屋跡
10:08 刀利天狗
10:25 刃渡り
11:00 笹の平分岐
12:22 12:23 神蛇滝
12:57 13:00 千ヶ淵
13:10 竹宇駒ヶ岳神社
13:15 尾白川渓谷駐車場

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜22時に尾白川渓谷駐車場に到着、まだまだ余裕あり。

コース状況／危険箇所等

七丈小屋から上は足首程度の積雪、小屋の人の話では上部は膝までの積雪とのこと。トレランシューズにチェーンスパイクだったので足が冷え七丈小屋の少し上で撤退。

写真

10/18 4:05

二年ぶり、今年も宜しくお願いします。

10/18 4:15

朝日

10/18 6:21

刃渡り付近は黄葉の見頃

10/18 7:15

五号目小屋跡からの山頂方面。随分積もってそうだから無理しないで行けるところまでにしよう。

10/18 7:26

全てが懐かしい景色。

10/18 7:39

次々と現れる階段も。

10/18 8:04

七丈小屋までは積雪もなく順調でした。

10/18 8:23

景色が一変。

10/18 8:24

テント場。

10/18 8:25

とりあえず八ヶ岳が見えるところまで登りまして。

10/18 8:27

先月登った蓼科も真っ白に。

10/18 8:27

天気はいいけど。ちゃんと装備しなかった自分に憤怒！

10/18 8:31

急登の新雪を前に撤退を決断。

大好きな場所。

恨めしそうに振り返ります。

10/18 9:53

10/18 10:12

帰りの刃渡り。

10/18 10:12

黄葉堪能。

10/18 10:12

オベリスク

10/18 10:55

黄葉がピークです。

10/18 11:04

鋸岳

10/18 11:15

霧が立ち込めてきた。

10/18 11:47

渓谷ハイキングに転進だ。

10/18 11:53

崩壊してるけどなんとか通れます。

10/18 12:13

圧巻！

10/18 12:27

滝の先は通行止め。結局戻ります。

10/18 12:57

千ヶ淵まで来てみました。凄くいい！

10/18 12:56

滝の迫力！

10/18 12:58

千ヶ淵の奥には四方から滝が流れ込んでます。

10/18 13:15

おしまい。

10/18 4:05

10/18 4:15

10/18 6:20

雲海と鳳凰

10/18 6:21

10/18 7:01

10/18 7:15

五号目より。これは今日の装備では無理かな。

10/18 7:18

どこまで行けるかな？今日は無理せず行けるとこまで。

10/18 7:25

10/18 7:26

去年の台風で崩れたところだな。

10/18 7:39

二年ぶりの風景が懐かしい。

10/18 7:42

10/18 8:04

七丈小屋からは雪の世界。

10/18 8:20

テント場も真っ白。この辺りで20cmくらい。上の方は膝くらいまでの積雪と小屋の方に聞いたので、適当に景色のいいところまで登って撤退します。

10/18 8:22

鳳凰と富士山。

10/18 8:23

10/18 8:24

10/18 8:25

八ヶ岳も積雪。

10/18 8:25

10/18 8:27

10/18 8:27

この先やばそう。何がやばいって足の冷えが一番怖い。トレランシューズなので。山頂行ったとして往復3時間もあれば余裕で凍傷になれる。

10/18 8:31

ここで撤退！

10/18 8:33

10/18 9:47

今年はアポロチョコの目を入れてみました。

遠かった甲斐駒。また来ます。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

oysam

昨年は台風で通行止めで、行けなかった。毎年の、恒例行事。前夜からの雨が山頂付近は雪だろうと覚悟して行ったら、七丈小屋から上は足首以上の積雪。
頑張って八号目までは行こうと思ったけど、2月に八ヶ岳で凍傷になったのを思い出しトレランシューズで来たことを反省してすぐに撤退！
帰りに少し渓谷を散策して帰りました。
また装備を整えて出直します。