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Yamareco

記録ID: 2654628
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

船形山(大滝キャンプ場より周回)

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.3km
登り
534m
下り
524m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:16
合計
4:21
7:33
7:43
8
8:07
8:11
44
8:55
8:56
18
9:14
9:14
6
9:20
9:20
21
9:41
9:41
34
10:15
大滝キャンプ場
天候 晴れ☀️のち曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東北新幹線やまびこ65号 14:42 上野 → 16:51 古川
国道4号線〜国道457号線〜県道147号線〜小荒沢林道〜保野川林道
※ 古川駅経由はレンタカー確保のため
※ 大滝キャンプ場につながる小荒沢林道は岩の露出した箇所が多い荒れた道で、4WDでない限り、ゆっくりと進まないと車体を傷める可能性あり。
コース状況/
危険箇所等
■大滝キャンプ場〜山頂
大滝キャンプ場からは幅広い道を緩やかに進む。アップダウンや泥濘あり。やや急坂にはお助けロープか付けられている。小野田コース分岐からは岩の露出した涸沢状の道を登る。稜線に達すると分岐を左に進み、山頂に至る。

■山頂〜大滝キャンプ場
山頂から進み、観音寺コース分岐を左に折れ、笹藪のややうるさい道を進み、下に入る。千畳からは階段を下り、涸沢状の道を下るとやがて沢になる。一度沢から離脱するが別の沢へ合流する。升沢避難小屋からは平坦で歩きやすい道が続く。大滝キャンプ場への分岐を左折し、根の張った坂を下る。沢を渡渉し、登り返して進むと大滝キャンプ場からの道に合流する。やがて登山口に戻る。
その他周辺情報 ひまわり温泉花おりの湯 ¥900(平日¥700)
小荒沢林道を恐る恐る慎重に進んで1時間。ようやく大滝キャンプ場に着きました。
2020年10月18日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 5:52
小荒沢林道を恐る恐る慎重に進んで1時間。ようやく大滝キャンプ場に着きました。
駐車場から少し上がったところが登山口になっています。ここからスタート。
2020年10月18日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 5:53
駐車場から少し上がったところが登山口になっています。ここからスタート。
緩やかに進みます。
2020年10月18日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 5:57
緩やかに進みます。
木々の隙間から船形山のモルゲンロート。赤々と燃えています。
2020年10月18日 06:00撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:00
木々の隙間から船形山のモルゲンロート。赤々と燃えています。
湯谷地とありますが。
2020年10月18日 06:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:00
湯谷地とありますが。
赤青黄色
2020年10月18日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:01
赤青黄色
黄葉がまだ残っていました。
2020年10月18日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:03
黄葉がまだ残っていました。
ブナの黄葉が素晴らしい
2020年10月18日 06:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:06
ブナの黄葉が素晴らしい
朝日に照らされても燃えるようです。
2020年10月18日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 6:06
朝日に照らされても燃えるようです。
こちらは黄金の輝き
2020年10月18日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 6:08
こちらは黄金の輝き
色のグラデーションも鮮やか
2020年10月18日 06:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:10
色のグラデーションも鮮やか
この辺りはもっと綺麗になりそう。
2020年10月18日 06:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:12
この辺りはもっと綺麗になりそう。
黄葉が素晴らしく、なかなか進めません。
2020年10月18日 06:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:16
黄葉が素晴らしく、なかなか進めません。
オレンジ色に輝いています。
2020年10月18日 06:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:18
オレンジ色に輝いています。
2分おきに写真を撮っています。道理で進まないはずだ。
2020年10月18日 06:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:20
2分おきに写真を撮っています。道理で進まないはずだ。
ハウチワカエデの燃えるような色彩
2020年10月18日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 6:22
ハウチワカエデの燃えるような色彩
これはやや逆光になってしまいました。
2020年10月18日 06:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 6:24
これはやや逆光になってしまいました。
見上げれば黄葉の絨毯
2020年10月18日 06:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 6:24
見上げれば黄葉の絨毯
色の変化も楽しめる。
2020年10月18日 06:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:28
色の変化も楽しめる。
概ね緩やかな道ですが、少し急なところにはお助けロープが設置されています。使用するほどではありません。
2020年10月18日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:31
概ね緩やかな道ですが、少し急なところにはお助けロープが設置されています。使用するほどではありません。
ツルアジサイも黄色に染まり、オレンジ色のブナに色を添えている。
2020年10月18日 06:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:33
ツルアジサイも黄色に染まり、オレンジ色のブナに色を添えている。
眺望所とありますが、木々に覆われて展望はありません。
2020年10月18日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:34
眺望所とありますが、木々に覆われて展望はありません。
光の明暗
2020年10月18日 06:38撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 6:38
光の明暗
色の洪水
2020年10月18日 06:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:40
色の洪水
秋晴れに映えるブナ
2020年10月18日 06:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:41
秋晴れに映えるブナ
黄葉の洪水
2020年10月18日 06:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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黄葉の洪水
オレンジと黄色のダブル
2020年10月18日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 6:43
オレンジと黄色のダブル
お見事ととしか言いようがありません。
2020年10月18日 06:46撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 6:46
お見事ととしか言いようがありません。
小野田コース分岐を過ぎます。登山道は左に進みます。
2020年10月18日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:50
小野田コース分岐を過ぎます。登山道は左に進みます。
小野田コース分岐からさきはほぼ黄葉は終わりです。
2020年10月18日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:50
小野田コース分岐からさきはほぼ黄葉は終わりです。
でも中には華々しい黄葉もあります。
2020年10月18日 06:51撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 6:51
でも中には華々しい黄葉もあります。
この辺りはもう枯れていますね。
2020年10月18日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 6:58
この辺りはもう枯れていますね。
これは一面オレンジ
2020年10月18日 07:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:01
これは一面オレンジ
涸沢状の道を登っていきます。
2020年10月18日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:05
涸沢状の道を登っていきます。
展望台とありますが・・・
2020年10月18日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:06
展望台とありますが・・・
岩が露出していてやや歩きにくいです。
2020年10月18日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:08
岩が露出していてやや歩きにくいです。
振り返ると眼下には雲海が広がっています。
2020年10月18日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 7:22
振り返ると眼下には雲海が広がっています。
もうすぐで稜線に出ます。
2020年10月18日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:23
もうすぐで稜線に出ます。
稜線に出ました。これを左に進みます。
2020年10月18日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:25
稜線に出ました。これを左に進みます。
山頂が見えてきました。この後、薄茶色い生き物が突然前を横切り、肝を潰しました。
2020年10月18日 07:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:29
山頂が見えてきました。この後、薄茶色い生き物が突然前を横切り、肝を潰しました。
山頂標が見えてきました。
2020年10月18日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:32
山頂標が見えてきました。
船形山山頂に到着です。山頂からは360度の展望。北海道遠征以来です。
2020年10月18日 07:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:33
船形山山頂に到着です。山頂からは360度の展望。北海道遠征以来です。
東北の雄、蔵王山
2020年10月18日 07:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:35
東北の雄、蔵王山
後方に薄っすらと飯豊連峰
2020年10月18日 07:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:47
後方に薄っすらと飯豊連峰
朝日連峰も薄っすらと
2020年10月18日 07:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:36
朝日連峰も薄っすらと
月山は比較的くっきりと見えます。
2020年10月18日 07:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:36
月山は比較的くっきりと見えます。
薄っすらと鳥海山も見えています。
2020年10月18日 07:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:37
薄っすらと鳥海山も見えています。
こちらは焼石岳
2020年10月18日 07:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:37
こちらは焼石岳
北泉ヶ岳と泉ヶ岳
2020年10月18日 07:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:36
北泉ヶ岳と泉ヶ岳
紅葉に染まった山々と雲海
2020年10月18日 07:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:38
紅葉に染まった山々と雲海
こちらにも雲の海が広がっています。
2020年10月18日 07:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:38
こちらにも雲の海が広がっています。
山肌のグラデーションと雲海
2020年10月18日 07:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:39
山肌のグラデーションと雲海
山頂には避難小屋が立っています。
2020年10月18日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 7:41
山頂には避難小屋が立っています。
眺望を堪能したので山頂を後にします。
2020年10月18日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:46
眺望を堪能したので山頂を後にします。
観音寺コースとの分岐です。そちらには行かず、左に進みます。
2020年10月18日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:49
観音寺コースとの分岐です。そちらには行かず、左に進みます。
山頂を振り返って。
2020年10月18日 07:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:50
山頂を振り返って。
この辺りはやや藪がうるさい。
2020年10月18日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:52
この辺りはやや藪がうるさい。
こうして見ると山頂はなだらかですね。
2020年10月18日 07:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 7:56
こうして見ると山頂はなだらかですね。
笹薮は減りました。さらに進んでいきます。
2020年10月18日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 7:58
笹薮は減りました。さらに進んでいきます。
下りに入ります。眼下には紅葉が広がっています。
2020年10月18日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 8:03
下りに入ります。眼下には紅葉が広がっています。
千畳敷とあります。
2020年10月18日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 8:13
千畳敷とあります。
雲海に向かって下っていきます。
2020年10月18日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 8:14
雲海に向かって下っていきます。
階段を下っていきます。
2020年10月18日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:15
階段を下っていきます。
涸沢状の道を下ります。
2020年10月18日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:23
涸沢状の道を下ります。
濡れた沢状の道。滑らないように慎重に下ります。
2020年10月18日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:25
濡れた沢状の道。滑らないように慎重に下ります。
沢状ではなく、沢になりました。
2020年10月18日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:29
沢状ではなく、沢になりました。
こちらのコースは要所に番号が振ってあります。
2020年10月18日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:31
こちらのコースは要所に番号が振ってあります。
沢と黄葉
2020年10月18日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:33
沢と黄葉
高度が下がると再び黄葉が目立ち始めました。
2020年10月18日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 8:42
高度が下がると再び黄葉が目立ち始めました。
黄色のグラデーション
2020年10月18日 08:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 8:46
黄色のグラデーション
本格的な沢になってきました。登山者がどんどん上がってきます。
2020年10月18日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:52
本格的な沢になってきました。登山者がどんどん上がってきます。
要所にはこんな形で印があります。
2020年10月18日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:55
要所にはこんな形で印があります。
ここを登り返すと
2020年10月18日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:56
ここを登り返すと
升沢避難小屋です。立派な小屋ですね。
2020年10月18日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 8:56
升沢避難小屋です。立派な小屋ですね。
ハウチワカエデがキラキラ
2020年10月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/18 9:00
ハウチワカエデがキラキラ
升沢避難小屋からは歩きやすい道が続きます。
2020年10月18日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:01
升沢避難小屋からは歩きやすい道が続きます。
これはコシアブラの葉かな?
2020年10月18日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:02
これはコシアブラの葉かな?
9番、秋色に燃えています。
2020年10月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 9:07
9番、秋色に燃えています。
登山道も黄金色に照らされています。
2020年10月18日 09:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:10
登山道も黄金色に照らされています。
どこまで見ても秋の色
2020年10月18日 09:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:11
どこまで見ても秋の色
秋があふれています。
2020年10月18日 09:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:12
秋があふれています。
あふれすぎです。
2020年10月18日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 9:13
あふれすぎです。
太陽に照らされ輝いています。
2020年10月18日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 9:13
太陽に照らされ輝いています。
蛇ヶ岳からの道と合流です。
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:14
蛇ヶ岳からの道と合流です。
ここは瓶石沢
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:14
ここは瓶石沢
ごつごつした岩が集まっています。
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:14
ごつごつした岩が集まっています。
渋めの紅茶色のブナの木
2020年10月18日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:15
渋めの紅茶色のブナの木
秋色に照らされながら歩きやすい道が続きます。
2020年10月18日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 9:18
秋色に照らされながら歩きやすい道が続きます。
秋がいっぱい
2020年10月18日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:19
秋がいっぱい
赤色よ、天まで届け
2020年10月18日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:19
赤色よ、天まで届け
鳥居が現れました。
2020年10月18日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:21
鳥居が現れました。
ここは不動石
2020年10月18日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:21
ここは不動石
鮮やかな秋
2020年10月18日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:23
鮮やかな秋
12番の標識
2020年10月18日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:28
12番の標識
素晴らしい黄葉
2020年10月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/18 9:33
素晴らしい黄葉
どこまでも続きます。
2020年10月18日 09:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:34
どこまでも続きます。
森の奥まで黄葉が広がっています。
2020年10月18日 09:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:34
森の奥まで黄葉が広がっています。
少し緑が入るとかえって新鮮
2020年10月18日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:38
少し緑が入るとかえって新鮮
眩いばかりに輝くブナの木
2020年10月18日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:39
眩いばかりに輝くブナの木
辺り一面オレンジ色
2020年10月18日 09:40撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:40
辺り一面オレンジ色
大滝キャンプ場との分岐です。ここを左に入ります。
2020年10月18日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:42
大滝キャンプ場との分岐です。ここを左に入ります。
止まるところを知りません
2020年10月18日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:43
止まるところを知りません
最初は緩やかに下っていきます。
2020年10月18日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/18 9:51
最初は緩やかに下っていきます。
枯れ木のバックにも鮮やかな黄葉
2020年10月18日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:53
枯れ木のバックにも鮮やかな黄葉
鈴なりのオレンジ
2020年10月18日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:58
鈴なりのオレンジ
いろんな色が混ざってる
2020年10月18日 09:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:58
いろんな色が混ざってる
強い黄色のブナは珍しいかも
2020年10月18日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 9:59
強い黄色のブナは珍しいかも
秋色に燃えています
2020年10月18日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 9:59
秋色に燃えています
だんだんブナの黄葉も見納めになってきました。
2020年10月18日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/18 10:03
だんだんブナの黄葉も見納めになってきました。
この辺りはまだまだこれからが楽しみ
2020年10月18日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
10/18 10:05
この辺りはまだまだこれからが楽しみ
小荒沢を渡渉します。
2020年10月18日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小荒沢を渡渉します。
爽やかなグラデーション
2020年10月18日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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爽やかなグラデーション
これで見納めです
2020年10月18日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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これで見納めです
大滝キャンプ場からの道との合流です。
2020年10月18日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大滝キャンプ場からの道との合流です。
大滝キャンプ場の登山口に戻ってきました。小荒沢林道に乗りに来るライダーが結構いるようです。
2020年10月18日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大滝キャンプ場の登山口に戻ってきました。小荒沢林道に乗りに来るライダーが結構いるようです。
大滝キャンプ場の駐車場に戻ると車で溢れていました。かなり下の小荒沢林道の脇にまで登山のため停めている車がありました。あのブナの黄葉を目にするとその人気もうなづけます。
2020年10月18日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大滝キャンプ場の駐車場に戻ると車で溢れていました。かなり下の小荒沢林道の脇にまで登山のため停めている車がありました。あのブナの黄葉を目にするとその人気もうなづけます。

感想

前線が日本列島近くに上り、高地で雪を降らせた週末、雪のないところを求めて北に向かいました。紅葉は山の上は終わりつつも、山の中腹以下はまだ残っていることを期待して、3年越しの課題の船形山(200名山)を訪れました。

いつもの車中泊用の車が仙台で調達できなかったので、1つ先の古川に乗り越して車を入手し、旗坂キャンプ場で車中泊しました。早朝まだ暗いうちに小荒沢林道を進み、大滝キャンプ場に向かいました。岩の露出した箇所の多い荒れた道でしたので10km以下で慎重に進みました。大きな窪みやえぐれはなく、往復とも何とか底を擦らずに済みました。ただ道路には枝やススキなどがはみ出しており、こちらは多少擦ってしまいました。

準備をして出発すると、ブナやハウチワカエデの黄葉が素晴らしく、全然進むことができません。ちょうど朝日が昇ってきて、黄葉を明るく照らし出し、辺りは黄金色の光の洪水になってしまいました。これだけ素晴らしい黄葉は見たことがありません。全体としては黄葉はピークを過ぎており、すでに茶色くなったブナも多数ありましたが、それでも素晴らしい黄葉でした。先週、先々週辺りは大変なことになっていたものと想像できます。

鏡ヶ池分岐から先は黄葉は終わっていましたが、涸沢のような坂を登り、稜線に出ました。山頂の手前で、ザザザッ、という音ともに、ものすごい勢いで、薄茶色い生きものが目の前を横切っていきました。驚きのあまり大声をあげてしまいました。おそらくイノシシだったのではと思っていますが、山頂間近で気が緩んでいたところなので、とてもビックリしました。緊張感は大事ですね。

ドキドキを抑えながら山頂にたどり着くと、そこは360度の大展望でした。レコでは船形山の山頂はガスっていることが多いのですが、今日は素晴らしい秋晴れ。夏の北海道遠征以来、山頂からの眺望は遠ざかっていたので、感無量でした。早朝の山頂を独り占めにして、蔵王、飯豊、朝日、月山、鳥海山、焼石岳、泉ヶ岳など、東北の名山を見渡すことができ、贅沢な時間を過ごすことができました。眼下には広く雲海が広がっていたので、あの後雲が湧いてしまったかもしれません。泉ヶ岳への稜線も魅惑的でいつか縦走してみたいと思いました。

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