こんな季節ごとの鳥月朝飯・登山歴が脳裏にあり、、、朝日連峰が1回だけ紅葉期も1回だけということで、朝日連峰を登ることにした。
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こんな季節ごとの鳥月朝飯・登山歴が脳裏にあり、、、朝日連峰が1回だけ紅葉期も1回だけということで、朝日連峰を登ることにした。
朝日鉱泉の一般駐車場の様子。恐怖のダート路が12〜3kmあって40分かかった。こういう下見も目的。
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10/18 6:07
朝日鉱泉の一般駐車場の様子。恐怖のダート路が12〜3kmあって40分かかった。こういう下見も目的。
ナチュラリストの家の前を通って登山開始。
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10/18 6:21
ナチュラリストの家の前を通って登山開始。
ホントに正面に大朝日岳が見える!
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10/18 6:21
ホントに正面に大朝日岳が見える!
吊り橋、鳥原山の分岐、中ツル尾根の分岐、再度吊り橋を渡って御影森山に向かう。
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10/18 6:40
吊り橋、鳥原山の分岐、中ツル尾根の分岐、再度吊り橋を渡って御影森山に向かう。
古川家の墓とあった。
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10/18 6:43
古川家の墓とあった。
朝日連峰らしいブナの道(^^)
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10/18 6:48
朝日連峰らしいブナの道(^^)
やがて日が差してきた。着込んでいたものをどんどん脱いで、夏のような恰好になった。
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10/18 7:03
やがて日が差してきた。着込んでいたものをどんどん脱いで、夏のような恰好になった。
梢の間から鳥原山が露わになった。
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10/18 7:20
梢の間から鳥原山が露わになった。
ブナの倒木からツキヨタケ。強めの毒キノコ(胃腸系)。
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10/18 7:44
ブナの倒木からツキヨタケ。強めの毒キノコ(胃腸系)。
上倉山までは急登だった。最初の水が無くなったところで、ちょうどよく水場が現れた。
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10/18 7:45
上倉山までは急登だった。最初の水が無くなったところで、ちょうどよく水場が現れた。
これはナラタケ(食用)。
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10/18 7:51
これはナラタケ(食用)。
傘の下に”つば”があって、軸がポキッっつーかプキッって折れる。
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10/18 7:54
傘の下に”つば”があって、軸がポキッっつーかプキッって折れる。
これはナラタケの幼菌。
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10/18 7:58
これはナラタケの幼菌。
上倉山(1144m)に到着。
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10/18 8:01
上倉山(1144m)に到着。
クロベの巨木は、帰りに時間に余裕があったら見に行く。
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10/18 8:07
クロベの巨木は、帰りに時間に余裕があったら見に行く。
これは早めのナメコ。樹の皮がないのでほぼ最後の。
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10/18 8:30
これは早めのナメコ。樹の皮がないのでほぼ最後の。
これはツキヨタケの若いヤツ。基本、夏のキノコで大半はバカでっかいものばかりだった。キノコは一定の姿を持たないので、いろんな状態を覚えてね。
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10/18 8:33
これはツキヨタケの若いヤツ。基本、夏のキノコで大半はバカでっかいものばかりだった。キノコは一定の姿を持たないので、いろんな状態を覚えてね。
小朝日岳も見えてきた。
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10/18 8:43
小朝日岳も見えてきた。
御影森山への登り。この時間帯で雲が出てきた。
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10/18 9:13
御影森山への登り。この時間帯で雲が出てきた。
手前のこのザレ場は少し怖かった。
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10/18 9:16
手前のこのザレ場は少し怖かった。
谷を見下ろす。
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10/18 9:19
谷を見下ろす。
御影森山の東側の斜面。
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10/18 9:26
御影森山の東側の斜面。
西側の、大朝日岳へと至る稜線も見えてきた。
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10/18 9:36
西側の、大朝日岳へと至る稜線も見えてきた。
御影森山(1534m)に到着。軽食を頬張りながら、山の形をチェックした。
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10/18 9:44
御影森山(1534m)に到着。軽食を頬張りながら、山の形をチェックした。
改めて大朝日岳への道。低木で常に展望が保障されているっぽい。紅葉の時期もピッタリ。
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10/18 9:44
改めて大朝日岳への道。低木で常に展望が保障されているっぽい。紅葉の時期もピッタリ。
その左側、祝瓶山(1417m)〜大玉山(1438m)〜北大玉山(1469m)の並び。
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10/18 9:45
その左側、祝瓶山(1417m)〜大玉山(1438m)〜北大玉山(1469m)の並び。
一番奥は鷲ヶ巣山(1093m)。大玉山の間になんか奇妙な形の山がある。巣戸々山(1216m)だった。なんか低く見えるけど。
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10/18 9:53
一番奥は鷲ヶ巣山(1093m)。大玉山の間になんか奇妙な形の山がある。巣戸々山(1216m)だった。なんか低く見えるけど。
祝瓶山のどアップ。置賜から見るのと全然形が違う。気持ち悪い!
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10/18 9:53
祝瓶山のどアップ。置賜から見るのと全然形が違う。気持ち悪い!
大玉山のどアップ。
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10/18 9:54
大玉山のどアップ。
大朝日岳。
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10/18 9:54
大朝日岳。
小朝日岳。
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10/18 9:54
小朝日岳。
12時に平岩山に辿りつけるか心配になってきたので移動開始。3〜4つのピークがある。
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10/18 9:57
12時に平岩山に辿りつけるか心配になってきたので移動開始。3〜4つのピークがある。
その内の一つ。紅葉がよい。
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10/18 10:07
その内の一つ。紅葉がよい。
これはシアワセ〜な道。未経験の移動距離になってしまうけど、無事にこなすぞ!
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10/18 10:13
これはシアワセ〜な道。未経験の移動距離になってしまうけど、無事にこなすぞ!
だいぶ曇ってしまったけど、自分と被写体の双方に光が当たるタイミングだと、露出に苦労しない。シャッター押すだけ。
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10/18 10:19
だいぶ曇ってしまったけど、自分と被写体の双方に光が当たるタイミングだと、露出に苦労しない。シャッター押すだけ。
祝瓶山が気持ち悪い。なんかの生き物の生殖器みたいなのが県境の稜線を突き破っている。
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10/18 10:25
祝瓶山が気持ち悪い。なんかの生き物の生殖器みたいなのが県境の稜線を突き破っている。
平岩山と大朝日岳。
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10/18 10:28
平岩山と大朝日岳。
大沢峰の水場というのがあるらしい。
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10/18 10:30
大沢峰の水場というのがあるらしい。
北大玉山の尾根が至近距離で見えてきた。
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10/18 10:37
北大玉山の尾根が至近距離で見えてきた。
「これが代表写真だな!」と思って撮ったもの。なんちゃって最高峰状態の平岩山1609m。
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10/18 10:44
「これが代表写真だな!」と思って撮ったもの。なんちゃって最高峰状態の平岩山1609m。
再び祝瓶山方向。この三山の連なりは、今回の名アシスト役だった。
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10/18 11:00
再び祝瓶山方向。この三山の連なりは、今回の名アシスト役だった。
ハイマツ帯に突入し、たおやかな山頂が近づいてきた。
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10/18 11:01
ハイマツ帯に突入し、たおやかな山頂が近づいてきた。
飯豊の御前坂的な最後の登り。
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10/18 11:02
飯豊の御前坂的な最後の登り。
草紅葉の絨毯を見てると暖かい気持ちになる。
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10/18 11:04
草紅葉の絨毯を見てると暖かい気持ちになる。
斜面の一部分が真っ赤っか。
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10/18 11:12
斜面の一部分が真っ赤っか。
新潟県側の尾根の数々も見えてきた。
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10/18 11:19
新潟県側の尾根の数々も見えてきた。
御前坂的なのを登り切ったあと、緩やかな道が続く。
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10/18 11:22
御前坂的なのを登り切ったあと、緩やかな道が続く。
北大玉山の斜面が近すぎて、もうお化けのような迫力だった。
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10/18 11:24
北大玉山の斜面が近すぎて、もうお化けのような迫力だった。
平岩山(1609m)の三角点に到着。
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10/18 11:30
平岩山(1609m)の三角点に到着。
すぐそばに縦走路との合流広場がある。ここで30分休憩する。
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10/18 11:31
すぐそばに縦走路との合流広場がある。ここで30分休憩する。
ここに到達して見たかったのが、袖朝日岳(1665m)直下の断崖絶壁。
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10/18 11:36
ここに到達して見たかったのが、袖朝日岳(1665m)直下の断崖絶壁。
なんておぞましい世界なのか…。
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10/18 11:39
なんておぞましい世界なのか…。
多くの人が一通過点として足早に通り過ぎるんだろうけどね。ここを最終到達地点にするのも面白いかも。
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10/18 11:44
多くの人が一通過点として足早に通り過ぎるんだろうけどね。ここを最終到達地点にするのも面白いかも。
大朝日岳への最後の登り。日が暮れるのが早いので今回はパス。お彼岸前にもっと早朝に出発しないと、ここは行けない。
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10/18 11:44
大朝日岳への最後の登り。日が暮れるのが早いので今回はパス。お彼岸前にもっと早朝に出発しないと、ここは行けない。
咲き残っていたタカネマツムシソウを撮って、帰路につく。
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10/18 12:08
咲き残っていたタカネマツムシソウを撮って、帰路につく。
御影森山への道。空全体が曇って、もう回復は見込めない。
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10/18 12:13
御影森山への道。空全体が曇って、もう回復は見込めない。
14時までに御影森山に着きたい。
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10/18 12:21
14時までに御影森山に着きたい。
御影森山直下の紅葉の色付きが一番だった。でも日照の恩恵を得られず。
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10/18 12:48
御影森山直下の紅葉の色付きが一番だった。でも日照の恩恵を得られず。
これは南の前御影森山方面。
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10/18 13:15
これは南の前御影森山方面。
なにか斜面が崩落したような跡が見える。
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10/18 13:16
なにか斜面が崩落したような跡が見える。
御影森山が一番立派に見えたタイミング。
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10/18 13:22
御影森山が一番立派に見えたタイミング。
中ツル尾根の直下に紅葉部分が横一線に並んでいて、紅いシャワーのようで怖かった。
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10/18 13:28
中ツル尾根の直下に紅葉部分が横一線に並んでいて、紅いシャワーのようで怖かった。
最後に今回のメインルートを振り返る。
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10/18 13:38
最後に今回のメインルートを振り返る。
御影森山に戻ってきた。ここで10分かけて筋肉をもみほぐした。
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10/18 13:44
御影森山に戻ってきた。ここで10分かけて筋肉をもみほぐした。
御影森山を過ぎると一時的に晴れて、キレイなのが撮れた。
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10/18 14:08
御影森山を過ぎると一時的に晴れて、キレイなのが撮れた。
紅葉のトンネルを急いで進む。
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10/18 14:45
紅葉のトンネルを急いで進む。
これはブナのトンネル? よく見るとここにもツキヨタケがある。
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10/18 14:52
これはブナのトンネル? よく見るとここにもツキヨタケがある。
上倉山に戻った。クロベの大木はまた次回。
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10/18 15:05
上倉山に戻った。クロベの大木はまた次回。
ブナの紅葉。ホワイトバランスを「曇天」に変えて、帰宅後に色温度を調整したり、曇り空だとメンドくさい。
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10/18 15:07
ブナの紅葉。ホワイトバランスを「曇天」に変えて、帰宅後に色温度を調整したり、曇り空だとメンドくさい。
帰りもちょうど喉が渇いたときに水場があってありがたかった。
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10/18 15:13
帰りもちょうど喉が渇いたときに水場があってありがたかった。
これはナメコ。
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10/18 15:17
これはナメコ。
登山中にキノコ・山菜は採らないつもりなんだけど、自分の生存のために、生きる分だけ頂いた。すなわち今夜の味噌汁の分だけ。
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10/18 15:18
登山中にキノコ・山菜は採らないつもりなんだけど、自分の生存のために、生きる分だけ頂いた。すなわち今夜の味噌汁の分だけ。
これはツタウルシかなと思ったら、そうだった。最強の”かぶれ”を起こすとかって。
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10/18 15:26
これはツタウルシかなと思ったら、そうだった。最強の”かぶれ”を起こすとかって。
古川家の墓のところでクリフウセンタケの群生があった。これは家にいっぱいあるので採らない。
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10/18 16:10
古川家の墓のところでクリフウセンタケの群生があった。これは家にいっぱいあるので採らない。
計画通り日没前に帰ってくることができた。ホッとした。
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10/18 16:33
計画通り日没前に帰ってくることができた。ホッとした。
でも帰りのダート路は真っ暗になった。「秋の日はつるべ落とし」を実感した。
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10/18 16:36
でも帰りのダート路は真っ暗になった。「秋の日はつるべ落とし」を実感した。
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