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Yamareco

記録ID: 2657745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

紅葉の御影森山・平岩山

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
18.0km
登り
1,753m
下り
1,761m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
0:53
合計
10:13
6:22
84
7:46
7:47
17
8:04
8:04
107
9:51
9:54
40
10:34
10:34
55
11:29
12:08
39
12:47
12:47
56
13:43
13:51
69
15:00
15:00
11
15:11
15:12
78
16:30
16:31
4
16:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り。平地の最高気温は19℃とかで山頂は10℃前後だったと思う。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉ナチュラリストの家に一般駐車場が8台ほど停められる。
そこが埋まっていた場合、道を少し戻ると路肩に停められる場所がちらほら。
頭殿山の駐車場も近い。
コース状況/
危険箇所等
特に無し
こんな季節ごとの鳥月朝飯・登山歴が脳裏にあり、、、朝日連峰が1回だけ紅葉期も1回だけということで、朝日連峰を登ることにした。
こんな季節ごとの鳥月朝飯・登山歴が脳裏にあり、、、朝日連峰が1回だけ紅葉期も1回だけということで、朝日連峰を登ることにした。
朝日鉱泉の一般駐車場の様子。恐怖のダート路が12〜3kmあって40分かかった。こういう下見も目的。
2020年10月18日 06:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:07
朝日鉱泉の一般駐車場の様子。恐怖のダート路が12〜3kmあって40分かかった。こういう下見も目的。
ナチュラリストの家の前を通って登山開始。
2020年10月18日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:21
ナチュラリストの家の前を通って登山開始。
ホントに正面に大朝日岳が見える!
2020年10月18日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:21
ホントに正面に大朝日岳が見える!
吊り橋、鳥原山の分岐、中ツル尾根の分岐、再度吊り橋を渡って御影森山に向かう。
2020年10月18日 06:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:40
吊り橋、鳥原山の分岐、中ツル尾根の分岐、再度吊り橋を渡って御影森山に向かう。
古川家の墓とあった。
2020年10月18日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:43
古川家の墓とあった。
朝日連峰らしいブナの道(^^)
2020年10月18日 06:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 6:48
朝日連峰らしいブナの道(^^)
やがて日が差してきた。着込んでいたものをどんどん脱いで、夏のような恰好になった。
2020年10月18日 07:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 7:03
やがて日が差してきた。着込んでいたものをどんどん脱いで、夏のような恰好になった。
梢の間から鳥原山が露わになった。
2020年10月18日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 7:20
梢の間から鳥原山が露わになった。
ブナの倒木からツキヨタケ。強めの毒キノコ(胃腸系)。
2020年10月18日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 7:44
ブナの倒木からツキヨタケ。強めの毒キノコ(胃腸系)。
上倉山までは急登だった。最初の水が無くなったところで、ちょうどよく水場が現れた。
2020年10月18日 07:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 7:45
上倉山までは急登だった。最初の水が無くなったところで、ちょうどよく水場が現れた。
これはナラタケ(食用)。
2020年10月18日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 7:51
これはナラタケ(食用)。
傘の下に”つば”があって、軸がポキッっつーかプキッって折れる。
2020年10月18日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 7:54
傘の下に”つば”があって、軸がポキッっつーかプキッって折れる。
これはナラタケの幼菌。
2020年10月18日 07:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 7:58
これはナラタケの幼菌。
上倉山(1144m)に到着。
2020年10月18日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 8:01
上倉山(1144m)に到着。
クロベの巨木は、帰りに時間に余裕があったら見に行く。
2020年10月18日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 8:07
クロベの巨木は、帰りに時間に余裕があったら見に行く。
これは早めのナメコ。樹の皮がないのでほぼ最後の。
2020年10月18日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 8:30
これは早めのナメコ。樹の皮がないのでほぼ最後の。
これはツキヨタケの若いヤツ。基本、夏のキノコで大半はバカでっかいものばかりだった。キノコは一定の姿を持たないので、いろんな状態を覚えてね。
2020年10月18日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 8:33
これはツキヨタケの若いヤツ。基本、夏のキノコで大半はバカでっかいものばかりだった。キノコは一定の姿を持たないので、いろんな状態を覚えてね。
小朝日岳も見えてきた。
2020年10月18日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 8:43
小朝日岳も見えてきた。
御影森山への登り。この時間帯で雲が出てきた。
2020年10月18日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:13
御影森山への登り。この時間帯で雲が出てきた。
手前のこのザレ場は少し怖かった。
2020年10月18日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:16
手前のこのザレ場は少し怖かった。
谷を見下ろす。
2020年10月18日 09:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 9:19
谷を見下ろす。
御影森山の東側の斜面。
2020年10月18日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 9:26
御影森山の東側の斜面。
西側の、大朝日岳へと至る稜線も見えてきた。
2020年10月18日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 9:36
西側の、大朝日岳へと至る稜線も見えてきた。
御影森山(1534m)に到着。軽食を頬張りながら、山の形をチェックした。
2020年10月18日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:44
御影森山(1534m)に到着。軽食を頬張りながら、山の形をチェックした。
改めて大朝日岳への道。低木で常に展望が保障されているっぽい。紅葉の時期もピッタリ。
2020年10月18日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:44
改めて大朝日岳への道。低木で常に展望が保障されているっぽい。紅葉の時期もピッタリ。
その左側、祝瓶山(1417m)〜大玉山(1438m)〜北大玉山(1469m)の並び。
2020年10月18日 09:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:45
その左側、祝瓶山(1417m)〜大玉山(1438m)〜北大玉山(1469m)の並び。
一番奥は鷲ヶ巣山(1093m)。大玉山の間になんか奇妙な形の山がある。巣戸々山(1216m)だった。なんか低く見えるけど。
2020年10月18日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:53
一番奥は鷲ヶ巣山(1093m)。大玉山の間になんか奇妙な形の山がある。巣戸々山(1216m)だった。なんか低く見えるけど。
祝瓶山のどアップ。置賜から見るのと全然形が違う。気持ち悪い!
2020年10月18日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:53
祝瓶山のどアップ。置賜から見るのと全然形が違う。気持ち悪い!
大玉山のどアップ。
2020年10月18日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 9:54
大玉山のどアップ。
大朝日岳。
2020年10月18日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:54
大朝日岳。
小朝日岳。
2020年10月18日 09:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 9:54
小朝日岳。
12時に平岩山に辿りつけるか心配になってきたので移動開始。3〜4つのピークがある。
2020年10月18日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 9:57
12時に平岩山に辿りつけるか心配になってきたので移動開始。3〜4つのピークがある。
その内の一つ。紅葉がよい。
2020年10月18日 10:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 10:07
その内の一つ。紅葉がよい。
これはシアワセ〜な道。未経験の移動距離になってしまうけど、無事にこなすぞ!
2020年10月18日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 10:13
これはシアワセ〜な道。未経験の移動距離になってしまうけど、無事にこなすぞ!
だいぶ曇ってしまったけど、自分と被写体の双方に光が当たるタイミングだと、露出に苦労しない。シャッター押すだけ。
2020年10月18日 10:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 10:19
だいぶ曇ってしまったけど、自分と被写体の双方に光が当たるタイミングだと、露出に苦労しない。シャッター押すだけ。
祝瓶山が気持ち悪い。なんかの生き物の生殖器みたいなのが県境の稜線を突き破っている。
2020年10月18日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 10:25
祝瓶山が気持ち悪い。なんかの生き物の生殖器みたいなのが県境の稜線を突き破っている。
平岩山と大朝日岳。
2020年10月18日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 10:28
平岩山と大朝日岳。
大沢峰の水場というのがあるらしい。
2020年10月18日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 10:30
大沢峰の水場というのがあるらしい。
北大玉山の尾根が至近距離で見えてきた。
2020年10月18日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 10:37
北大玉山の尾根が至近距離で見えてきた。
「これが代表写真だな!」と思って撮ったもの。なんちゃって最高峰状態の平岩山1609m。
2020年10月18日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 10:44
「これが代表写真だな!」と思って撮ったもの。なんちゃって最高峰状態の平岩山1609m。
再び祝瓶山方向。この三山の連なりは、今回の名アシスト役だった。
2020年10月18日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:00
再び祝瓶山方向。この三山の連なりは、今回の名アシスト役だった。
ハイマツ帯に突入し、たおやかな山頂が近づいてきた。
2020年10月18日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:01
ハイマツ帯に突入し、たおやかな山頂が近づいてきた。
飯豊の御前坂的な最後の登り。
2020年10月18日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:02
飯豊の御前坂的な最後の登り。
草紅葉の絨毯を見てると暖かい気持ちになる。
2020年10月18日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:04
草紅葉の絨毯を見てると暖かい気持ちになる。
斜面の一部分が真っ赤っか。
2020年10月18日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:12
斜面の一部分が真っ赤っか。
新潟県側の尾根の数々も見えてきた。
2020年10月18日 11:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:19
新潟県側の尾根の数々も見えてきた。
御前坂的なのを登り切ったあと、緩やかな道が続く。
2020年10月18日 11:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:22
御前坂的なのを登り切ったあと、緩やかな道が続く。
北大玉山の斜面が近すぎて、もうお化けのような迫力だった。
2020年10月18日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/18 11:24
北大玉山の斜面が近すぎて、もうお化けのような迫力だった。
平岩山(1609m)の三角点に到着。
2020年10月18日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:30
平岩山(1609m)の三角点に到着。
すぐそばに縦走路との合流広場がある。ここで30分休憩する。
2020年10月18日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:31
すぐそばに縦走路との合流広場がある。ここで30分休憩する。
ここに到達して見たかったのが、袖朝日岳(1665m)直下の断崖絶壁。
2020年10月18日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:36
ここに到達して見たかったのが、袖朝日岳(1665m)直下の断崖絶壁。
なんておぞましい世界なのか…。
2020年10月18日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:39
なんておぞましい世界なのか…。
多くの人が一通過点として足早に通り過ぎるんだろうけどね。ここを最終到達地点にするのも面白いかも。
2020年10月18日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:44
多くの人が一通過点として足早に通り過ぎるんだろうけどね。ここを最終到達地点にするのも面白いかも。
大朝日岳への最後の登り。日が暮れるのが早いので今回はパス。お彼岸前にもっと早朝に出発しないと、ここは行けない。
2020年10月18日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 11:44
大朝日岳への最後の登り。日が暮れるのが早いので今回はパス。お彼岸前にもっと早朝に出発しないと、ここは行けない。
咲き残っていたタカネマツムシソウを撮って、帰路につく。
2020年10月18日 12:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 12:08
咲き残っていたタカネマツムシソウを撮って、帰路につく。
御影森山への道。空全体が曇って、もう回復は見込めない。
2020年10月18日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 12:13
御影森山への道。空全体が曇って、もう回復は見込めない。
14時までに御影森山に着きたい。
2020年10月18日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 12:21
14時までに御影森山に着きたい。
御影森山直下の紅葉の色付きが一番だった。でも日照の恩恵を得られず。
2020年10月18日 12:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 12:48
御影森山直下の紅葉の色付きが一番だった。でも日照の恩恵を得られず。
これは南の前御影森山方面。
2020年10月18日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 13:15
これは南の前御影森山方面。
なにか斜面が崩落したような跡が見える。
2020年10月18日 13:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 13:16
なにか斜面が崩落したような跡が見える。
御影森山が一番立派に見えたタイミング。
2020年10月18日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 13:22
御影森山が一番立派に見えたタイミング。
中ツル尾根の直下に紅葉部分が横一線に並んでいて、紅いシャワーのようで怖かった。
2020年10月18日 13:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/18 13:28
中ツル尾根の直下に紅葉部分が横一線に並んでいて、紅いシャワーのようで怖かった。
最後に今回のメインルートを振り返る。
2020年10月18日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 13:38
最後に今回のメインルートを振り返る。
御影森山に戻ってきた。ここで10分かけて筋肉をもみほぐした。
2020年10月18日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 13:44
御影森山に戻ってきた。ここで10分かけて筋肉をもみほぐした。
御影森山を過ぎると一時的に晴れて、キレイなのが撮れた。
2020年10月18日 14:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:08
御影森山を過ぎると一時的に晴れて、キレイなのが撮れた。
紅葉のトンネルを急いで進む。
2020年10月18日 14:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:45
紅葉のトンネルを急いで進む。
これはブナのトンネル? よく見るとここにもツキヨタケがある。
2020年10月18日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 14:52
これはブナのトンネル? よく見るとここにもツキヨタケがある。
上倉山に戻った。クロベの大木はまた次回。
2020年10月18日 15:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 15:05
上倉山に戻った。クロベの大木はまた次回。
ブナの紅葉。ホワイトバランスを「曇天」に変えて、帰宅後に色温度を調整したり、曇り空だとメンドくさい。
2020年10月18日 15:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/18 15:07
ブナの紅葉。ホワイトバランスを「曇天」に変えて、帰宅後に色温度を調整したり、曇り空だとメンドくさい。
帰りもちょうど喉が渇いたときに水場があってありがたかった。
2020年10月18日 15:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 15:13
帰りもちょうど喉が渇いたときに水場があってありがたかった。
これはナメコ。
2020年10月18日 15:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 15:17
これはナメコ。
登山中にキノコ・山菜は採らないつもりなんだけど、自分の生存のために、生きる分だけ頂いた。すなわち今夜の味噌汁の分だけ。
2020年10月18日 15:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 15:18
登山中にキノコ・山菜は採らないつもりなんだけど、自分の生存のために、生きる分だけ頂いた。すなわち今夜の味噌汁の分だけ。
これはツタウルシかなと思ったら、そうだった。最強の”かぶれ”を起こすとかって。
2020年10月18日 15:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 15:26
これはツタウルシかなと思ったら、そうだった。最強の”かぶれ”を起こすとかって。
古川家の墓のところでクリフウセンタケの群生があった。これは家にいっぱいあるので採らない。
2020年10月18日 16:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 16:10
古川家の墓のところでクリフウセンタケの群生があった。これは家にいっぱいあるので採らない。
計画通り日没前に帰ってくることができた。ホッとした。
2020年10月18日 16:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/18 16:33
計画通り日没前に帰ってくることができた。ホッとした。
でも帰りのダート路は真っ暗になった。「秋の日はつるべ落とし」を実感した。
2020年10月18日 16:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/18 16:36
でも帰りのダート路は真っ暗になった。「秋の日はつるべ落とし」を実感した。
撮影機器:

感想

紅葉の朝日連峰ということで機会を探っていました。
いろんなルートが考えられる中で、「平岩山まで」という中途半端な道のりを考えました。

・朝日鉱泉までの道のりの下見。駐車場の様子をチェック
・往復で18kmの道のり。未経験のロングコースを上手くこなせるか
・併せて、秋の夕暮れの速さに対応できるか

これらのテーマが念頭にありました。無事にこなせたと思います。
前回の鳥海山より圧倒的に長距離なのに、1時間早くこなしていて、どういうことなんだろう…と不思議です。

御影森山ルートは下山で使われることが多いのでしょうか。
やっぱり大朝日岳登頂が一番のテーマで、朝日鉱泉から日帰りだと中ツル尾根を一気に登るのが王道かと、、、それでないと余りにも時間が厳しすぎます。

今回は平岩山にターゲットを移したことで、まだ未熟な自分でも貴重なものを見れました。

御影森山〜平岩山の紅葉、紅葉の祝瓶山〜大玉山のラインは見ごたえがありました。
あと置賜から見える大朝日岳と同じ形を間近で見れたのも楽しかったです。

「登りに5時間、帰りに4時間くらいかな〜」と思っていたら、ほぼその通りでした。
出会ったのは下山者2名と祝瓶山方向からやってきた人1名です。自分好みの静かな一日でした。

今後、一日に20km以上の行程とかが自分にできるようになるか分かりませんが、とりあえず貴重な成功体験だったと思います。

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