長靴で雪山の権現岳，編笠山

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:27

5:48 観音平
6:27 6:28 雲海
6:56 6:56 押手川
7:51 7:53 青年小屋
8:36 8:37 のろし場
9:07 9:08 西ギボシ
9:37 9:39 東ギボシ
9:50 9:52 権現小屋
10:01 10:08 縦走路分岐
10:20 10:22 権現岳
10:25 10:26 権現小屋
10:33 10:40 東ギボシ
10:46 10:53 西ギボシ
11:03 11:04 のろし場
11:17 11:18 青年小屋
11:43 11:51 編笠山
12:30 12:30 押手川
12:48 12:48 雲海
13:14 13:14 観音平
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場、6時でトイレ前は満車、上の駐車場は空き有り、下山時には
、中に駐車の列、路駐の状態でした。

コース状況／危険箇所等

青年小屋から雪山、トレス有り、西ギボシからは鎖を掘り返しながら膝ラッセル
新雪で凍ってなくて良かったです、往路を下山、踏み固められた雪で滑り易かったです。長靴で無事下山まさかの積雪にビックリでした。

写真

10/18 5:48

観音平駐車場、満車ですが、しかし、車の間にも駐車可能、
上の駐車場も空きありです。

10/18 6:28

10/18 6:48

紅葉。

10/18 7:17

雪が。

10/18 7:37

積雪。

10/18 7:52

青年小屋。

10/18 8:00

権現岳へ、トレスが有りました。ありがたい。

10/18 8:23

富士山。

10/18 8:27

南アルプス。

10/18 8:28

編笠山。

10/18 8:28

のろし台より西ギボシ。

10/18 8:29

10/18 8:29

権現岳へ。

10/18 8:44

最初はトレスがありましたが、先行者が引き返して来ました。

10/18 8:49

夏道を探しながらラッセル。

10/18 8:59

「無謀な登山者、長靴で雪山登山滑落事故」の記事にならないように慎重に登る。

10/18 9:10

東ギボシ。

10/18 9:11

富士山に傘。

10/18 9:13

10/18 9:16

埋まった鎖を掘り起こししながら進む。

10/18 9:23

10/18 9:33

赤岳と阿弥陀岳。

10/18 9:33

登って来た尾根。

10/18 9:35

権現小屋が見えてきました。
積雪は多くなり、膝上までになって来ました、ラッセル交代と、後続は中々来ません。

10/18 9:50

権現小屋に(>_<)

10/18 9:58

結局は一人ラッセルで分岐まで"(-""-)"

10/18 10:04

赤岳。

10/18 10:04

権現岳へ

10/18 10:15

10/18 10:18

権現岳(^^)/

10/18 10:26

下ります。

10/18 10:39

鎖を慎重に下る。

10/18 10:40

トラバース。

10/18 10:40

帰路は踏み固まった雪となっていて滑り易いくなっていたので慎重に下りました。

10/18 10:52

10/18 11:05

ヤレヤレ。

10/18 11:06

編笠山へ。

10/18 11:19

青年小屋。賑わっていました。

10/18 11:25

ゴロゴロで登り憎い。

10/18 11:29

権現岳。

10/18 11:44

編笠山(^^)/

10/18 12:28

10/18 12:35

観音平近くの紅葉。

10/18 12:38

落ち葉で道が判り憎くかった。

10/18 13:15

観音平駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

備考

これからの時季高山の山へ入る時はチェーンアイゼンをザックの中に。
予備の靴下で二重履きで防寒対策ｏｋ。
フリース＋薄い手袋で鎖の掘り起こしで手袋が濡れました、防寒テムレス手袋が有ればでした。
日焼け止めクリームは不要とザックに入れずいたら、自宅にて顔を見たら雪焼けして赤く成っていました。常備品に加えて置こう。

感想

yama56

お手軽、八ヶ岳と思って入りましたが、まさかの降雪、装備は確りと。
久しぶりに美しい雪山風景を見ることが出来て良かったです。