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Yamareco

記録ID: 2659257
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

池口岳・加加森山・光岳・イザルヶ岳(池口岳登山口ピストン 光小屋泊) ログ復路のみ

2020年10月18日(日) 〜 2020年10月19日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
16.2km
登り
728m
下り
2,172m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
0:07
合計
7:21
6:03
13
6:16
6:17
6
6:23
6:23
142
8:45
8:45
29
9:14
9:14
34
9:48
9:48
31
10:19
10:20
51
11:11
11:11
9
11:20
11:20
10
11:30
11:35
34
12:09
12:09
75
13:24
13:24
0
13:24
ゴール地点
1日目のログとれてませんでした(泣)

6:45 池口岳登山口
11:54 池口岳
13:38 加加森山
15:57 光岳
16:14 光小屋
16:28 イザルヶ岳
17:22 光小屋(泊)

距離 32.8km
D+3085
天候 1日目 ガスのち晴れ
2日目 曇りのち雪、みぞれ、雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池口岳登山口
広いスペースはありませんが5台くらいは停められそうです。すれ違い厳しそうな細い林道を上がります。案内看板あり。登山口より少し手前に登山ポストあり。

コース状況/
危険箇所等
池口岳登山口から池口岳
番号ふってある手書きの白い看板があります。
薙は南側崩落地帯です。
後半ジャンクションピークまで長い急登、ロープも2ヶ所ほどですが難しくはありません。

池口岳から加加森山
ジャンクションピークから下ってヤセ尾根あり。その後は緩やかな尾根を加加森山分岐まで。山頂へは数分ピストン。

加加森山から光岳
2381ピークまでは倒木の多い草地をほぼ尾根筋に進みます。途中尾根を外れ窪地を歩く箇所あり。テープはしっかりとありました。光岳手前最後の急登。尾根を少し行くと山頂です。
登山口
2020年10月18日 06:44撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 6:44
登山口
2020年10月18日 08:00撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 8:00
2020年10月18日 08:46撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 8:46
双耳峰の池口岳見えた
2020年10月18日 08:54撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 8:54
双耳峰の池口岳見えた
池口岳〜鶏冠山の稜線
2020年10月18日 08:56撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 8:56
池口岳〜鶏冠山の稜線
雲海素敵
2020年10月18日 08:58撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 8:58
雲海素敵
黒薙
2020年10月18日 09:00撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 9:00
黒薙
利検沢の頭
2020年10月18日 09:42撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 9:42
利検沢の頭
2020年10月18日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/18 9:46
2020年10月18日 09:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/18 9:46
ザラ薙平手前のピーク
2020年10月18日 10:02撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 10:02
ザラ薙平手前のピーク
池口岳近づいてきました
2020年10月18日 10:05撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 10:05
池口岳近づいてきました
少しずつ
2020年10月18日 10:05撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 10:05
少しずつ
2020年10月18日 11:07撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 11:07
2020年10月18日 11:11撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 11:11
ロープ場2ヶ所ほど
2020年10月18日 11:15撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 11:15
ロープ場2ヶ所ほど
長い急登にヒーヒー言いながらようやくジャンクションピーク
2020年10月18日 11:42撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 11:42
長い急登にヒーヒー言いながらようやくジャンクションピーク
光岳、光石が見えましたが、遠すぎ(笑)
2020年10月18日 11:51撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 11:51
光岳、光石が見えましたが、遠すぎ(笑)
展望なしの池口岳
2020年10月18日 11:58撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 11:58
展望なしの池口岳
ジャンクションピーク下ってからのヤセ尾根からもっこり加加森山
2020年10月18日 12:29撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 12:29
ジャンクションピーク下ってからのヤセ尾根からもっこり加加森山
草地を歩きます
2020年10月18日 12:38撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 12:38
草地を歩きます
こんな広いところも
2020年10月18日 12:48撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 12:48
こんな広いところも
踏み後は薄いです
2020年10月18日 13:05撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 13:05
踏み後は薄いです
加加森山分岐
2020年10月18日 13:36撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 13:36
加加森山分岐
数分で山頂
2020年10月18日 13:39撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 13:39
数分で山頂
窪地も歩きます
2020年10月18日 14:57撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 14:57
窪地も歩きます
光岳手前の急登
2020年10月18日 15:17撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 15:17
光岳手前の急登
2020年10月18日 15:32撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 15:32
2020年10月18日 15:33撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 15:33
雪が
2020年10月18日 15:57撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 15:57
雪が
2020年10月18日 16:00撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:00
どんどん青空が
2020年10月18日 16:01撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:01
どんどん青空が
光岳山頂
2020年10月18日 16:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:02
光岳山頂
2020年10月18日 16:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:02
庭園のような
2020年10月18日 16:08撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:08
庭園のような
小屋よりイザルヶ岳
2020年10月18日 16:18撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:18
小屋よりイザルヶ岳
雲がすごい!
2020年10月18日 16:19撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:19
雲がすごい!
木道を歩きます
2020年10月18日 16:22撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:22
木道を歩きます
到着!
2020年10月18日 16:30撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:30
到着!
光岳に日が沈みます
2020年10月18日 16:30撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:30
光岳に日が沈みます
聖岳方面
2020年10月18日 16:31撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:31
聖岳方面
富士山どーん!
2020年10月18日 16:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/18 16:31
富士山どーん!
2020年10月18日 16:31撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:31
2020年10月18日 16:31撮影 by  SH-02M, SHARP
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2020年10月18日 16:32撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 16:32
2020年10月18日 16:33撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:33
2020年10月18日 16:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/18 16:34
2020年10月18日 16:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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2020年10月18日 16:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/18 16:34
2020年10月18日 16:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10/18 16:34
2020年10月18日 16:38撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 16:38
2020年10月18日 16:40撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:40
小屋に戻ります
2020年10月18日 16:55撮影 by  SH-02M, SHARP
10/18 16:55
小屋に戻ります
水場へは急坂
2020年10月18日 16:59撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/18 16:59
水場へは急坂
小屋はとてもきれいでした
2020年10月19日 05:51撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 5:51
小屋はとてもきれいでした
2日目の朝
2020年10月19日 05:56撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 5:56
2日目の朝
お世話になりました
2020年10月19日 05:58撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 5:58
お世話になりました
2020年10月19日 05:59撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 5:59
2020年10月19日 05:59撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 5:59
この後どんどん天気は下り坂
2020年10月19日 06:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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10/19 6:00
この後どんどん天気は下り坂
百俣沢の頭への分岐にお地蔵さま
2020年10月19日 06:08撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 6:08
百俣沢の頭への分岐にお地蔵さま
2020年10月19日 06:08撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 6:08
氷ってます
2020年10月19日 06:18撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 6:18
氷ってます
光石へ
2020年10月19日 06:22撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 6:22
光石へ
乗りました
2020年10月19日 06:22撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 6:22
乗りました
見上げる光岳山頂
2020年10月19日 06:22撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 6:22
見上げる光岳山頂
2020年10月19日 09:58撮影 by  SH-02M, SHARP
10/19 9:58
さようなら光岳、加加森山
2020年10月19日 09:59撮影 by  SH-02M, SHARP
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10/19 9:59
さようなら光岳、加加森山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テントマット シェラフ
備考 光小屋は照明ないのでソーラーランタン役立ちました。小屋のトイレはペーパーないので必須です。

感想

信州百名山ハンターの山友さんに誘われて名前も知らなかった池口岳を経由して、光岳へ。今シーズン無料開放されている光岳小屋に泊まり私が一番楽しみにしていたイザルヶ岳からの大展望も満喫してきました。

ルートは山と高原地図では破線になってますが、丸太を切ってくれてあったり、ピンクだけでなくいろんな生地のテープの目印がたくさんついていたりとしっかりと整備されていました。踏み後が不明瞭でガスっていたりしたら少し迷いやすいところもありはしますが、GPSで確認しながら進めば安心だと思います。

池口岳手前のジャンクションピークへは永遠に続くのかと思うほどの長い急登で、ヒーヒー言いながらなんとか(笑)途中周りの高い山が冠雪して真っ白になっているのが見えてひぇー!と思いましたが、光岳は登山道は問題なく歩けて念のための軽アイゼンも使わずに済みホッとしました。

光岳に着く頃どんどん雲がなくなって周囲の山が太陽に照らされて色づきはじめたので、小屋にザックを置くだけ置いてかけ足でイザルヶ岳へ急ぎました。そしてそこには念願の富士山がドーン!!もう素晴らしすぎて絶叫してしまいました。

小屋はこの日は私たち2人の他にソロと2人組の男性の5人でした。ログハウスのようなとてもきれいな小屋で、寒さ対策も万全にしたおかげで快適に休むことができ感謝のひと言です。私のいびきでみなさんにご迷惑おかけしたかもしれません。ごめんなさい(_ _)

2日目は天気も荒れる一方だったので、ハプニングもありつつでしたがサクサクと下山。上ではちらちらしていた雪が標高下がるにつれて雨になってヒルの心配もありましたが無事でした。

アップダウンもなかなか、そして行程も長いルートのせいか、池口岳登山口から光岳までの登山道はこの2日間歩いたのは私たちだけのようで、ひとりで歩くには寂しすぎるルートだったのでもっと人に入ってほしいなぁと思いました。

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