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Yamareco

記録ID: 2659408
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山 <安達太良山〜船明神山〜鉄山〜箕輪山>

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:29
距離
18.2km
登り
1,381m
下り
1,373m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
2:23
合計
11:15
5:20
17
5:37
5:37
58
6:35
6:44
11
6:55
7:04
5
7:09
7:09
10
7:19
7:29
5
7:34
7:42
49
8:31
8:31
11
8:42
9:05
38
9:43
9:47
44
10:31
10:44
13
10:57
10:57
17
11:14
11:44
15
11:59
12:02
1
12:03
12:03
21
12:24
12:35
10
12:45
12:47
16
13:03
13:03
25
13:28
13:49
22
14:11
14:11
130
16:21
16:21
14
16:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○塩沢登山口の第二駐車場(とても広い。無料)にとめた。午前5時前の到着で先着は1台程度。
コース状況/
危険箇所等
○三階滝へ下る登山道:短いがやや悪路。三階滝周辺の岩場はとても滑りやすい。
○屏風岩〜八幡滝:クサリ場あり。足場は木の角材1本のみ。右側が湯川に向かって岩壁で切れ落ちているので滑落の危険性があるが注意すれば問題はない。
○八幡滝〜くろがね小屋:湯川沿いの登山道は丸木橋か飛び石伝いで数回渡渉を繰り返えすが滑りやすい。丸木橋はバランスが重要。水量の多いときは飛び石伝いが難しくなるかも。
○くろがね小屋〜笹平〜箕輪山:登下降は歩きやすいとは言えないところがある。稜線上の平坦地はやや石ころが多いところもあるがおおむね歩きやすい。
○笹平〜僧悟台:中間部はぬかるみが多く、また灌木の枝が邪魔になって歩きにくいところがある。それ以外は平坦で歩きやすい。
○僧悟台〜馬返し分岐:展望台までは平坦で歩きやすい。展望台の先の中間部は歩きにくい急坂。急坂が終わって湯川の左岸山腹のトラバースする部分もやや歩きにくい。
その他周辺情報 ○塩沢登山口に近い塩沢温泉の青木荘に前泊の予定だったが、満室のため福島駅前の「アパホテル <福島駅前>」を利用。
https://www.apahotel.com/hotel/touhoku/fukushima-ekimae/
○くろがね小屋。売店はやっていなかった。トイレは靴を洗ってから小屋に入って靴を脱いで利用させてもらう。
https://tif.ne.jp/kuroganegoya/reserve.html
日の出の時間頃に登山道に入る。森はまだ暗い。
2020年10月18日 05:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 5:26
日の出の時間頃に登山道に入る。森はまだ暗い。
馬返し分岐。下山は箕輪山から僧悟台を経てここに出てくる。
2020年10月18日 05:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 5:38
馬返し分岐。下山は箕輪山から僧悟台を経てここに出てくる。
金剛清水
2020年10月18日 05:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 5:49
金剛清水
やっとデジカメでも撮影できる明るさになってきた。広葉樹の森が気持ち良い。
2020年10月18日 06:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:12
やっとデジカメでも撮影できる明るさになってきた。広葉樹の森が気持ち良い。
三階滝へ下る分岐。破線ルートでやや悪路だった。
2020年10月18日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:18
三階滝へ下る分岐。破線ルートでやや悪路だった。
足元の悪い登山道を下ると三階滝の1,2階にあたる部分が現れる。なかなか美しい滝。滝の周辺の岩場はとても滑りやすかった。
2020年10月18日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:34
足元の悪い登山道を下ると三階滝の1,2階にあたる部分が現れる。なかなか美しい滝。滝の周辺の岩場はとても滑りやすかった。
2020年10月18日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:32
少し登ると3階部分にあたる滝がある。
2020年10月18日 06:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:41
少し登ると3階部分にあたる滝がある。
三階滝から屏風岩への登りで見た紅葉。
2020年10月18日 06:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:52
三階滝から屏風岩への登りで見た紅葉。
2020年10月18日 06:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三階滝から登ると屏風岩に直接出る。
2020年10月18日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 6:57
三階滝から登ると屏風岩に直接出る。
湯川の深い渓谷の上に飛び出たような屏風岩から滝を見下ろす。なかなかの眺め。
2020年10月18日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:59
湯川の深い渓谷の上に飛び出たような屏風岩から滝を見下ろす。なかなかの眺め。
2020年10月18日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 6:59
2020年10月18日 07:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:02
屏風岩の分岐から一般登山道に戻る。
2020年10月18日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:05
屏風岩の分岐から一般登山道に戻る。
今回のコースで最も緊張した場所。右側は湯川に向かって岩壁が切れ落ちているので滑落の危険性があるが、注意すれば問題はない。
2020年10月18日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:11
今回のコースで最も緊張した場所。右側は湯川に向かって岩壁が切れ落ちているので滑落の危険性があるが、注意すれば問題はない。
八幡滝の分岐。滝は分岐からほんの少し下ったところにある。
2020年10月18日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:15
八幡滝の分岐。滝は分岐からほんの少し下ったところにある。
八幡滝
2020年10月18日 07:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:17
八幡滝
なかなか美しい滝。
2020年10月18日 07:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:18
なかなか美しい滝。
八幡滝からくろがね小屋まで何度も丸木橋や飛び石伝いで湯川の渡渉を繰り返す。前日は雨だったので岩や丸木橋が滑りやすかった。水量が増すと飛び石伝いが難しくなるかも。
2020年10月18日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:27
八幡滝からくろがね小屋まで何度も丸木橋や飛び石伝いで湯川の渡渉を繰り返す。前日は雨だったので岩や丸木橋が滑りやすかった。水量が増すと飛び石伝いが難しくなるかも。
色づいた広葉樹に埋め尽くされた湯川沿いの登山道はとても気持ちが良い。
2020年10月18日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:35
色づいた広葉樹に埋め尽くされた湯川沿いの登山道はとても気持ちが良い。
2020年10月18日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:40
ハシゴが傾いていて飛び移った瞬間に少し登山靴を濡らしてしまった。友人は少し手前を飛び石伝いで渡ったが、そちらが正解かも。
2020年10月18日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:49
ハシゴが傾いていて飛び移った瞬間に少し登山靴を濡らしてしまった。友人は少し手前を飛び石伝いで渡ったが、そちらが正解かも。
荒龍岩の標識。対岸の崖が荒龍岩らしい。
2020年10月18日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:51
荒龍岩の標識。対岸の崖が荒龍岩らしい。
丸木橋。
2020年10月18日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:53
丸木橋。
右手に紅葉に輝く山腹が見えてきた。青空に映えて美しい。
2020年10月18日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 8:27
右手に紅葉に輝く山腹が見えてきた。青空に映えて美しい。
奥岳登山口からの軽自動車が走れるほどの広いメインルートに合流。
2020年10月18日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 8:30
奥岳登山口からの軽自動車が走れるほどの広いメインルートに合流。
くろがね小屋が見えてきた。
2020年10月18日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 8:31
くろがね小屋が見えてきた。
2020年10月18日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 8:31
くろがね小屋の少し手前に湧き水が出ていた。
2020年10月18日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:34
くろがね小屋の少し手前に湧き水が出ていた。
りんどう。
2020年10月18日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 8:37
りんどう。
くろがね小屋手前の黄葉のプロムナード。
2020年10月18日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:38
くろがね小屋手前の黄葉のプロムナード。
くろがね小屋。売店はやっていなかった。トイレは靴を洗ってから小屋に入って靴を脱いで利用させてもらう。
2020年10月18日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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くろがね小屋。売店はやっていなかった。トイレは靴を洗ってから小屋に入って靴を脱いで利用させてもらう。
くろがね小屋を出発して峰の辻に向かう。
2020年10月18日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:00
くろがね小屋を出発して峰の辻に向かう。
峰の辻への登りからくろがね小屋を振り返る。
2020年10月18日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:08
峰の辻への登りからくろがね小屋を振り返る。
くろがね小屋の北側斜面の紅葉を峰の辻への登りから見る。
2020年10月18日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:09
くろがね小屋の北側斜面の紅葉を峰の辻への登りから見る。
峰の辻への登り
2020年10月18日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:13
峰の辻への登り
峰の辻への登りから振り返ると雲海が見えた。
2020年10月18日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:16
峰の辻への登りから振り返ると雲海が見えた。
鉄山から東に伸びる山稜を峰の辻への登りから見上げる。
2020年10月18日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:18
鉄山から東に伸びる山稜を峰の辻への登りから見上げる。
峰の辻への登りから振り返る。
2020年10月18日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:27
峰の辻への登りから振り返る。
峰の辻。左のコブが安達太良山の山頂の乳首。
2020年10月18日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:46
峰の辻。左のコブが安達太良山の山頂の乳首。
多くのハイカーが峰の辻から矢筈森の南側を登って行くが、僕たちは山頂直下の東側に出る直登路を登る。
2020年10月18日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:48
多くのハイカーが峰の辻から矢筈森の南側を登って行くが、僕たちは山頂直下の東側に出る直登路を登る。
直登路を登る。
2020年10月18日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:04
直登路を登る。
山頂直下の東側に出る直登路を登り切ったところ。矢筈森に重なって鉄山が見える。安達太良山の山頂の乳首まではほんの少しの登り。
2020年10月18日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:12
山頂直下の東側に出る直登路を登り切ったところ。矢筈森に重なって鉄山が見える。安達太良山の山頂の乳首まではほんの少しの登り。
安達太良山の山頂直下の広場に到着。ハイカーでいっぱい。このあともっとハイカーが多くなる。
2020年10月18日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:15
安達太良山の山頂直下の広場に到着。ハイカーでいっぱい。このあともっとハイカーが多くなる。
乳首の岩上からの船明神山。その向こうには磐梯山も見える。
2020年10月18日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:27
乳首の岩上からの船明神山。その向こうには磐梯山も見える。
乳首の岩上からの和尚山
2020年10月18日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:28
乳首の岩上からの和尚山
乳首の岩上から矢筈森、鉄山、箕輪山と続く主稜線を一望する。
2020年10月18日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:29
乳首の岩上から矢筈森、鉄山、箕輪山と続く主稜線を一望する。
乳首の岩上の祠と山頂標識。記念撮影待ちの行列が出来ている。
2020年10月18日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:29
乳首の岩上の祠と山頂標識。記念撮影待ちの行列が出来ている。
乳首の根元にある山頂標識。ここでも記念撮影待ちの長い行列が出来ていた。
2020年10月18日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:42
乳首の根元にある山頂標識。ここでも記念撮影待ちの長い行列が出来ていた。
山頂のあまりの人の多さに休憩もそこそこに船明神山を目指して牛の背を進む。
2020年10月18日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:46
山頂のあまりの人の多さに休憩もそこそこに船明神山を目指して牛の背を進む。
牛の背から乳首を振り返る。
2020年10月18日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:48
牛の背から乳首を振り返る。
牛の背から峰の辻と篭山を見下ろす。
2020年10月18日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:55
牛の背から峰の辻と篭山を見下ろす。
船明神山との分岐もハイカーでいっぱい。
2020年10月18日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:56
船明神山との分岐もハイカーでいっぱい。
船明神山との分岐付近からの沼の平。※元サイズでご覧ください。
2020年10月18日 10:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/18 10:58
船明神山との分岐付近からの沼の平。※元サイズでご覧ください。
船明神山との鞍部からの鉄山
2020年10月18日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:02
船明神山との鞍部からの鉄山
船明神山との鞍部からの沼の平の素晴らしい眺め。
2020年10月18日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:03
船明神山との鞍部からの沼の平の素晴らしい眺め。
船明神山の山頂部への最後の登り。
2020年10月18日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:11
船明神山の山頂部への最後の登り。
船明神山の山頂部の倒れた道標。
2020年10月18日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:15
船明神山の山頂部の倒れた道標。
船明神山の山頂部
2020年10月18日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:26
船明神山の山頂部
船明神山からの安達太良山山頂の乳首
2020年10月18日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:26
船明神山からの安達太良山山頂の乳首
船明神山からの磐梯山
2020年10月18日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:27
船明神山からの磐梯山
船大明神から沼尻登山口コースを見る。
2020年10月18日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:38
船大明神から沼尻登山口コースを見る。
船大明神の祠
2020年10月18日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:37
船大明神の祠
船明神山の山頂部から船大明神のある岩峰を振り返る。左手遠方は磐梯山。
2020年10月18日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:43
船明神山の山頂部から船大明神のある岩峰を振り返る。左手遠方は磐梯山。
船明神山から主稜線に続く尾根道。主稜線は中央やや右に矢筈森、左に鉄山、左端に箕輪山。
2020年10月18日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:43
船明神山から主稜線に続く尾根道。主稜線は中央やや右に矢筈森、左に鉄山、左端に箕輪山。
主稜線との鞍部からの安達太良山山頂の乳首
2020年10月18日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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主稜線との鞍部からの安達太良山山頂の乳首
主稜線に戻って安達太良山の方を見る。
2020年10月18日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:58
主稜線に戻って安達太良山の方を見る。
主稜線からの沼の平。この素晴らしい景観に何度もシャッターを押してしまう。
2020年10月18日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:58
主稜線からの沼の平。この素晴らしい景観に何度もシャッターを押してしまう。
峰の辻に下る分岐。正面は矢筈森。
2020年10月18日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:03
峰の辻に下る分岐。正面は矢筈森。
馬の背からくろがね小屋を見下ろす。
2020年10月18日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:08
馬の背からくろがね小屋を見下ろす。
矢筈森から馬の背へ下る。
2020年10月18日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:08
矢筈森から馬の背へ下る。
馬の背から矢筈森を振り返る。
2020年10月18日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:14
馬の背から矢筈森を振り返る。
鉄山への登り。
2020年10月18日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:16
鉄山への登り。
鉄山の登りから振り返る。矢筈森と安達太良山山頂の乳首。その右手の和尚山にはガスがかかっている。
2020年10月18日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:21
鉄山の登りから振り返る。矢筈森と安達太良山山頂の乳首。その右手の和尚山にはガスがかかっている。
鉄山の広い山頂に到着。山名標識はなかった。
2020年10月18日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:30
鉄山の広い山頂に到着。山名標識はなかった。
鉄山の山頂から広い尾根を鉄山避難小屋に向けて進む。
2020年10月18日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:40
鉄山の山頂から広い尾根を鉄山避難小屋に向けて進む。
鉄山避難小屋。
2020年10月18日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:44
鉄山避難小屋。
鉄山避難小屋から笹平へ向かう。箕輪山にガスがかかっている。
2020年10月18日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:47
鉄山避難小屋から笹平へ向かう。箕輪山にガスがかかっている。
笹平へ抜けて広い尾根を進む。
2020年10月18日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:49
笹平へ抜けて広い尾根を進む。
広い尾根が終わると笹平へ足元の悪い急坂を下る。
2020年10月18日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:54
広い尾根が終わると笹平へ足元の悪い急坂を下る。
箕輪山を正面に見ながら笹平を進む。
2020年10月18日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 13:02
箕輪山を正面に見ながら笹平を進む。
笹平の分岐。
2020年10月18日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:04
笹平の分岐。
箕輪山へ足元の悪い登山道を登る。鉄山にガスがかかっている。
2020年10月18日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:12
箕輪山へ足元の悪い登山道を登る。鉄山にガスがかかっている。
箕輪山の広い山頂に到着。時間も遅いので20分ほどの休憩中に2組のパーティが登ってきただけでとても静かな山頂だった。
2020年10月18日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 13:46
箕輪山の広い山頂に到着。時間も遅いので20分ほどの休憩中に2組のパーティが登ってきただけでとても静かな山頂だった。
箕輪山からの鉄山。稜線の右手後方には台地上の船明神山が見えている。
2020年10月18日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:33
箕輪山からの鉄山。稜線の右手後方には台地上の船明神山が見えている。
箕輪山からの磐梯山。
2020年10月18日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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箕輪山からの磐梯山。
箕輪山からの磐梯山。※元サイズでご覧ください。
2020年10月18日 13:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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箕輪山からの磐梯山。※元サイズでご覧ください。
箕輪山の下りから磐梯山。手前の緑色と赤色の山肌がいい感じ。
2020年10月18日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 14:01
箕輪山の下りから磐梯山。手前の緑色と赤色の山肌がいい感じ。
箕輪山の下りから磐梯山。※元サイズでご覧ください。
2020年10月18日 14:01撮影 by  F-02L, FUJITSU
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箕輪山の下りから磐梯山。※元サイズでご覧ください。
箕輪山の下りからの鉄山から東に延びる尾根。
2020年10月18日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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箕輪山の下りからの鉄山から東に延びる尾根。
笹平に戻ってきた。
2020年10月18日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 14:09
笹平に戻ってきた。
笹平から僧悟台へ向けて下る。
2020年10月18日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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笹平から僧悟台へ向けて下る。
雲りになってしまったので、残念ながら紅葉の輝きはいまひとつ。
2020年10月18日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雲りになってしまったので、残念ながら紅葉の輝きはいまひとつ。
草紅葉交じりの草原を進む。
2020年10月18日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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草紅葉交じりの草原を進む。
カンバの樹々は葉を落としてしまったようだ。草原を過ぎるとあちらこちらにぬかるみがあるし、両側の灌木の枝が邪魔で歩きにくい。
2020年10月18日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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カンバの樹々は葉を落としてしまったようだ。草原を過ぎるとあちらこちらにぬかるみがあるし、両側の灌木の枝が邪魔で歩きにくい。
この先、僧悟台の手前に少しだけブナ林があった。
2020年10月18日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この先、僧悟台の手前に少しだけブナ林があった。
僧悟台に到着。前後を歩くのは先行するカップル1組だけ。
2020年10月18日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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僧悟台に到着。前後を歩くのは先行するカップル1組だけ。
僧悟台から安達太良山山頂に乳首と鉄山が見えた。
2020年10月18日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 15:15
僧悟台から安達太良山山頂に乳首と鉄山が見えた。
2020年10月18日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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僧悟台から展望台へ向かう。展望台までは平坦な登山道が続く。
2020年10月18日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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僧悟台から展望台へ向かう。展望台までは平坦な登山道が続く。
「展望台」に到着。樹々が茂って眺めは良くない。
2020年10月18日 15:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 15:39
「展望台」に到着。樹々が茂って眺めは良くない。
展望台からしばらくは緩やかな下りだが、途中から急坂になる。
2020年10月18日 15:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台からしばらくは緩やかな下りだが、途中から急坂になる。
急坂が終わると湯川の左岸の山腹をトラバースしながら高度を下げていく。
2020年10月18日 15:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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急坂が終わると湯川の左岸の山腹をトラバースしながら高度を下げていく。
トラバースルート上にある沢水の水場。
2020年10月18日 16:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:03
トラバースルート上にある沢水の水場。
草履沼
2020年10月18日 16:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:13
草履沼
本日、最後の湯川の渡渉。
2020年10月18日 16:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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本日、最後の湯川の渡渉。
馬返しの分岐でメインルートに合流。
2020年10月18日 16:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:20
馬返しの分岐でメインルートに合流。
スキー場に出たところで登山道は終わるが、ぬかるみでドロドロになった靴を左側の小さな沢で洗った。
2020年10月18日 16:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:26
スキー場に出たところで登山道は終わるが、ぬかるみでドロドロになった靴を左側の小さな沢で洗った。
スキー場に出たところで、登山道は終了。
2020年10月18日 16:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:31
スキー場に出たところで、登山道は終了。
スキー場の手前が広い第二駐車場。
2020年10月18日 16:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:56
スキー場の手前が広い第二駐車場。
第二駐車場には4台ぐらい残っていたが、帰り支度を終える頃には私たち車だけになっていた。
2020年10月18日 16:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 16:56
第二駐車場には4台ぐらい残っていたが、帰り支度を終える頃には私たち車だけになっていた。
第二駐車場の隣りが車道沿いの第一駐車場。もう1台しか残っていなかった。
2020年10月18日 17:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 17:05
第二駐車場の隣りが車道沿いの第一駐車場。もう1台しか残っていなかった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ

感想

2020年10月18日(日) 【安達太良山】<安達太良山〜船明神山〜鉄山〜箕輪山>

先々週は那須岳を歩きましたが、もう一度紅葉が見られるうちに東北の火山を登りたくなって、友人と安達太良山を歩いてきました。

早い時間から歩き出すためには日付けが変わる前に東京を出発しなければならず、麓で前泊することにしましたが、麓の塩沢温泉では宿が取れず、やむなく福島市内のビジネスホテルに前泊しました。
福島駅前での前夜祭は福島餃子の老舗「満腹」で「円盤餃子」、飛び込みで入った会津料理「楽」で「いかにんじん」、「にしんの山椒漬け」、「しんごろう」で舌鼓を打ちました。

登山当日は塩沢登山口を起点にして、安達太良山〜船明神山〜鉄山〜箕輪山を縦走しました。
前日、平地では雨、山の上では雪のようだったので三段染めをちょっぴり期待しましたが、当日は山頂にも稜線にも雪のかけらすらありませんでした。

予報では晴れ間はお昼の前後しか期待できなかったはずですが、予報に反して朝から晴れていました。ただお昼前からはだんだん高曇りになっていきました。また南の和尚山から順番に各ピークが時々ガスに包まれるようになっていきましたが、私たちがガスに包まれて何も見えなくなるということはありませんでした。風は1日中弱かったです。

まずまずの天候に恵まれて、湯川の滝巡り、湯川の色づいた沢沿いの登山道と渡渉、くろがね小屋を囲む山肌の紅葉、各山頂や主稜線からの安達太良連山や沼の平の眺めと稜線漫歩、磐梯山の遠望など、盛りだくさんの魅力が詰まった山旅を楽しむことができました。

【追記】
下関在住時代に広島の山コミュで何度か山行を共にしたsarushippoさんと同行されたidennsi99さんが偶然、同じ日、ほぼ同じコースを逆コースで歩かれていたことが帰京後に判明して超驚いたとともに感激しました!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2656290.html

山行記録を検証すると、鉄山避難小屋と笹平の間ですれ違っていること、私たちが先に下山して、車で帰り支度をしている横をsarushippoさんたちが通りすぎていること、などが解明されましたが、2回の邂逅のチャンスともにかなり距離を置いてすれ違ったようでお互いまったく気がつきませんでした。
ほんと偶然って面白いですね。

※毎記録恒例の詳細な山行記録は後日作成予定です。
※この山行記録は2020年10月20日 59歳に作成しました。

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コメント

偶然
さすが、1986marilynさんsign01
船明神山とかにも寄り道してますねーgood
ホント、同じ山でしかも逆ルート、会えなかったのが残念ですが、それぞれ遠方から同じ山に来ていたことに感激しましたshine今度はバッタリ出会いたいですねhappy01
2020/10/25 13:18
Re: 偶然
船明神山に寄ってみたのはせっかく来たのにできるだけ見なきゃ損!とまあ関西人のくせがつい出てしまったわけでして(汗)
というか安達太良連山を横から見れるのは船明神山しかないと思って寄ってみたわけです。

今度いつバッタリ会えるか楽しみにしています
2020/10/25 22:46
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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