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Yamareco

記録ID: 2664115 全員に公開 沢登り 丹沢

水無川水系 新茅ノ沢

情報量の目安: A
-拍手
日程 2020年10月18日(日) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
, その他メンバー2人
天候晴れ一時曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
新茅山荘(新茅荘)前広場
・トイレ、登山届ポストなし
 トイレは山岳スポーツセンター入口に、登山届ポストは戸川林道上の滝沢園入口
 にあります。
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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
■新茅ノ沢

 前半にF1〜F5の滝が集中。直登したり高巻いたりで楽しい。
 ただF5−12m大棚の直登は左半身濡れ、なかなか際どいシャワークライミング
 が要求されるため、力不足の人は左のザレからくの字状に巻いた方が無難。
 直登は流芯右の縦フレークを使って登る。(元蕁棔
 高巻きも最後は残置ロープを使った7〜8mの岩が出てくる。

 940m辺りに出てくる5〜6条10m滝は右半分の流れが上部からの湧き水で
 本流は左半分の水流。上段は流芯沿いで足も細かい。
 上段の高巻きは左手ズルズルのザレをくの字状に辿り、滝の上流に下りられるが
 下りる箇所も土がズルズル雪崩そうな感じで注意が必要。

 上流部は水も涸れゴルジュ状の中にCS小棚が4カ所ほど出てくる。
 一番最初のCS4mは中央を残置A0してちょっとしたチムニー登りができる。
 ゴルジュを抜けたらすぐ右手に鹿道が伸びているので、これを使って南に向かい
 数十mトラバースすれば烏尾尾根の植林帯に入る。登山道は尾根中心よりも
 南側についているので詰めた箇所から少し左下に向け下ると出合う。

 遡行グレード 1級上

 ※遡行図等詳細は拙著『丹沢の谷200ルート』(山と溪谷社)をご覧ください。

■マウントファーム登山学校(JMIA認定)
 http://mt-farm.info/
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図 [pdf]

写真

新茅山荘前広場
2020年10月18日 08:36撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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新茅山荘前広場
7〜8分戸川林道(秦野市道52号線)を上流に歩いて、新茅橋手前のカーブ地点から下りる。
2020年10月18日 08:41撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7〜8分戸川林道(秦野市道52号線)を上流に歩いて、新茅橋手前のカーブ地点から下りる。
すぐの踏み跡分岐は右手に進む。左手は水無川とモミソ沢になる。
2020年10月18日 08:42撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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すぐの踏み跡分岐は右手に進む。左手は水無川とモミソ沢になる。
入渓。新茅橋を潜る。
2020年10月18日 08:43撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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入渓。新茅橋を潜る。
すぐに3m小滝。左を登る。
2020年10月18日 08:46撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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すぐに3m小滝。左を登る。
登っている図
2020年10月18日 08:47撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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登っている図
古いリングボルトの終了点がある
2020年10月18日 08:48撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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古いリングボルトの終了点がある
続いてF1−6m。
左のコーナーを登る。途中支点4〜5カ所。卦蕁棔
右のザレからも巻けるがやや急。
2020年10月18日 08:49撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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続いてF1−6m。
左のコーナーを登る。途中支点4〜5カ所。卦蕁棔
右のザレからも巻けるがやや急。
さぁ登ってください。
2020年10月18日 09:01撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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さぁ登ってください。
終了点はとりあえずこの木。
2020年10月18日 09:01撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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終了点はとりあえずこの木。
F2−2条8m。一般的には右のザレから2つの小さな岩場を越えて6mほど上にトラバース用の残置ロープが張ってあるのでこれを辿って落ち口上へ。そのまますぐ上のF3も巻く。
2020年10月18日 09:20撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F2−2条8m。一般的には右のザレから2つの小さな岩場を越えて6mほど上にトラバース用の残置ロープが張ってあるのでこれを辿って落ち口上へ。そのまますぐ上のF3も巻く。
1
残置ロープ。以前我々と秦野警察で張ったもの。
2020年10月18日 09:25撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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残置ロープ。以前我々と秦野警察で張ったもの。
またすぐにF4−5m
2020年10月18日 09:29撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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またすぐにF4−5m
F4は右壁を登る。出だしが少しだけ細かい。
2020年10月18日 09:33撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F4は右壁を登る。出だしが少しだけ細かい。
560mで右から小滝で合わさる支流
2020年10月18日 09:36撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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560mで右から小滝で合わさる支流
F5ー12mが出現
2020年10月18日 09:42撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F5ー12mが出現
直登できればこの沢最大の核心部となる。
ルートは流芯すぐ右手のフレーク沿いだが、左半身はずぶ濡れになりなかなか際どいクライミングとなるので、熟達者以外は右を巻いた方がよい。過去に多数事故あり。
2020年10月18日 09:43撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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直登できればこの沢最大の核心部となる。
ルートは流芯すぐ右手のフレーク沿いだが、左半身はずぶ濡れになりなかなか際どいクライミングとなるので、熟達者以外は右を巻いた方がよい。過去に多数事故あり。
新旧フォールナンバー看板。
事故時の通達用に設置したもの。
2020年10月18日 09:44撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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新旧フォールナンバー看板。
事故時の通達用に設置したもの。
F5の右巻きルート
2020年10月18日 09:49撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F5の右巻きルート
後半は棚登りになる。
2020年10月18日 09:53撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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後半は棚登りになる。
両手で残置ロープは掴まずに片手でバランスを取るように登ってください。
2020年10月18日 09:59撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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両手で残置ロープは掴まずに片手でバランスを取るように登ってください。
そしてトラバース。
ここで足元が滑ったり崩れればどうなるかを常に認知して。
2020年10月18日 10:04撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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そしてトラバース。
ここで足元が滑ったり崩れればどうなるかを常に認知して。
F6−3m。左壁はちょっと細かいけど登ってもらった。(卦蕁棔
濡れれば右の方が楽だ。
2020年10月18日 10:35撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F6−3m。左壁はちょっと細かいけど登ってもらった。(卦蕁棔
濡れれば右の方が楽だ。
F9は左の階段状を登る。(卦蕁次
2020年10月18日 10:57撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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F9は左の階段状を登る。(卦蕁次
ホトトギス!
2020年10月18日 10:58撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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ホトトギス!
石積み堰堤が崩れた物も含め連続している。
2020年10月18日 11:05撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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石積み堰堤が崩れた物も含め連続している。
堰堤越した左岸に見られた炭焼き跡
2020年10月18日 11:46撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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堰堤越した左岸に見られた炭焼き跡
900m辺りの2条10×15m滝
2020年10月18日 12:00撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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900m辺りの2条10×15m滝
この滝はダイモンジソウの群生になっている
2020年10月18日 12:04撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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この滝はダイモンジソウの群生になっている
さらに少し上流の5〜6条の滝。
上段が少し細かいので・・・
2020年10月18日 12:20撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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さらに少し上流の5〜6条の滝。
上段が少し細かいので・・・
左ザレからくの字状に巻いた。
2020年10月18日 12:50撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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左ザレからくの字状に巻いた。
巻き上がりから注意しながら少し登って
2020年10月18日 13:15撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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巻き上がりから注意しながら少し登って
ズルズルのザレをトラバースして沢に戻る
2020年10月18日 13:20撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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ズルズルのザレをトラバースして沢に戻る
CS4m。
何か以前と形が変わったなぁ。
2020年10月18日 13:23撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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CS4m。
何か以前と形が変わったなぁ。
残置をA0して右壁に移り登る。
2020年10月18日 13:24撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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残置をA0して右壁に移り登る。
小さなCSがゴルジュ内に続く。
2020年10月18日 13:43撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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小さなCSがゴルジュ内に続く。
ゴルジュを抜けれるとすぐに右手に鹿道。
2020年10月18日 13:58撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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ゴルジュを抜けれるとすぐに右手に鹿道。
沢を離れ鹿道を上がる。
2020年10月18日 13:58撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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沢を離れ鹿道を上がる。
烏尾尾根の登山道に合流
2020年10月18日 14:17撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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烏尾尾根の登山道に合流
烏尾尾根末端
2020年10月18日 15:08撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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烏尾尾根末端
新茅山荘前広場に下りた
2020年10月18日 15:08撮影 by FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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新茅山荘前広場に下りた

感想/記録
by kamog

昨日予定だった新茅ノ沢を皆さんと協議し日曜にずらして行ってきました。
晴れ間もたくさん、昨日の寒さと雨が嘘のように快適です。
F7のフォールナンバー標識は消失していました。
まぁ以前から滝らしい滝もなく、過去からの位置に6年前に架け直しただけですので問題はないですね。
ヒルさんもどうやら昨日の低気温で雨後なのに熟睡中。
いよいよ丹沢の本格的な沢シーズンになりました。
大文字草、白嫁菜、ホトトギス、イワシャジンはまだまだ咲き誇っていました。特に900mにある連瀑帯の中はダイモンジソウが満開です。
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