記録ID: 2664517
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
ライチョウを求め初冠雪の乗鞍岳へ
2020年10月17日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 37m
- 下り
- 153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
距離 4.5km
登り 37m
下り 171m
8:30
240分
県境ゲート
12:30
片の小屋口
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
帰路は、同じく、片の小屋口からタクシーで下山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
位ヶ原山荘から上はシャーベットで、片の小屋口より上は圧雪状態。 大黒岳の登りは、吹き溜まりが出来て、ひざ上ラッセルが必要だった。 帰路につく頃は、エコーライン上も吹き溜まりが出来て車の通行も困難に。 |
その他周辺情報 | 畳平バスターミナルは、閉まっているはずが、好意で開けてくれた。 |
写真
感想
きっと天空は雪だろうと思いつつ、乗鞍観光センターに到着すると、やはり、積雪でバスの運行は中止。
タクシーの運転手さんに聞いてみると、位ヶ原山荘から上はシャーベットで、片の小屋口から上は登れそうにないとのこと。
軽アイゼンを持参したので、片の小屋口から歩くつもりでタクシーに乗り込んだら、片の小屋口でチェーンを付けて県境ゲートまで上がってくれた。
畳平付近は吹雪で、吹き溜まりではひざ上までのラッセルを強いられた。
ライチョウの痕跡を探し回って、ようやくアスファルト上の積雪に足跡を発見。
足跡をたどると、一羽のオスライチョウが!
傍らには、ペアと思われるメスともう一羽のオスの姿も。
ペアのオスは、もう一羽のオスを威嚇し肉冠を出してくれている。
この時期としては珍しいペアの画を収められた。
夕方、片の小屋口迎車で予約しておいたタクシーを、2時間ほど早めてお願いし直し、帰路についた。
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