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Yamareco

記録ID: 266667 全員に公開 雪山ハイキング 奥多摩・高尾

酉谷避難小屋に泊まりタワ尾根を歩く

情報量の目安: S
-拍手
日程 2013年02月02日(土) ~ 2013年02月03日(日)
メンバー
 mogu(CL)
, その他メンバー2人
天候2日晴れ
3日晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス、 タクシー
2日 奥多摩駅から東日原までタクシー(遅刻者がいたためバスに乗れず)
3日 東日原からバスで奥多摩駅
経路を調べる(Google Transit)
GPS
31:14
距離
22.8 km
登り
1,928 m
下り
1,934 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 1.4~1.5(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち54%の区間で比較) [注意事項]

コースタイム [注]

2日 東日原9:50〜(1時間55)〜滝入りの峰11:45/12:00〜(1時間15)〜一杯水13:15/13:30〜(55)〜ハナド岩14:25/14:35〜(40)〜七飛尾根分岐15:15〜(1時間35)〜酉谷避難小屋16:50着
※歩行時間:6時間20分(小休止含む) 休憩:40分

3日 避難小屋7:10〜(30)〜酉谷山7:40/7:55〜(30)〜巻き道合流8:35〜(1時間20)〜タワ尾根9:45/9:55〜(1時間10)〜ウトウの頭11:05/11:25〜(間違い戻る30分)〜11:45/12:05〜(50)〜すず坂ノ丸12:55〜(50)〜金袋山13:45〜(50)〜ミズナラの巨木14:35〜(35)〜一石山15:10〜(1時間10)〜一石神社16:20/16:35〜(30)〜東日原バス停17:05
※歩行時間:8時間35分(小休止含む) 休憩:1時間20分

※ウトウの頭から東日原バス停までのコースタイムは、アクシデントのため通常より時間が掛かっています
コース状況/
危険箇所等
※登山ポストは奥多摩駅前、バス停のところにある
※ヨコスズ尾根にはあまり雪が無かったが落ち葉の下は所々凍っていた
※一杯水から酉谷避難小屋まで雪は吹きだまりで膝下くらいでした、
※先行者のトレースがあったのでアイゼンは付けなかったがトレースが無いと巻き道では付けた方が歩きやすい
※酉谷避難小屋からタワ尾根までは雪が多く夏道は分かりづらいのとトラバース道になるので尾根通しで歩いた方が安全
※タワ尾根はくるぶしくらい雪がありトレースはついていました。
※H1602mからウトウの頭までは岩稜帯の痩せお尾根です
※一石山から神社までの登山道は急で荒れている
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図 [pdf]

写真

久しぶりの奥多摩駅〜8時35分発のバスに乗る予定が・・・
2013年02月02日 08:44撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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久しぶりの奥多摩駅〜8時35分発のバスに乗る予定が・・・
タクシーで東日原まで行き、50分遅れで登り始める
2013年02月02日 09:55撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タクシーで東日原まで行き、50分遅れで登り始める
4
落ち葉の下は凍ってます
2013年02月02日 11:07撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落ち葉の下は凍ってます
日だまりは雪が無い
2013年02月02日 11:48撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日だまりは雪が無い
尾根に出ると所々雪がついている
2013年02月02日 12:30撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根に出ると所々雪がついている
一杯水避難小屋に到着
2013年02月02日 13:16撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一杯水避難小屋に到着
一休みして酉谷避難小屋に向けて歩きます
2013年02月02日 13:29撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一休みして酉谷避難小屋に向けて歩きます
先行者のトレースがありました
2013年02月02日 13:37撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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先行者のトレースがありました
ハナド岩につきました
2013年02月02日 14:26撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハナド岩につきました
展望はこんな感じ
2013年02月02日 14:27撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望はこんな感じ
索道には雪が無かった
2013年02月02日 14:53撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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索道には雪が無かった
七跳尾根分岐、小川谷林道が通行止めなので踏み後なし
2013年02月02日 15:17撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七跳尾根分岐、小川谷林道が通行止めなので踏み後なし
夏道〜トラバース道は歩くのに気を遣う
2013年02月02日 15:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夏道〜トラバース道は歩くのに気を遣う
こちらの索道も雪が無かった〜
2013年02月02日 16:27撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらの索道も雪が無かった〜
遠くに避難小屋が見えてきましたよ
2013年02月02日 16:33撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くに避難小屋が見えてきましたよ
なんとか明るいうちに着けました〜やれやれ
2013年02月02日 16:49撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なんとか明るいうちに着けました〜やれやれ
水場は・・・流れていない!!誰か樋をいじったのかな
2013年02月03日 07:10撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水場は・・・流れていない!!誰か樋をいじったのかな
富士山が見えている
2013年02月02日 16:49撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山が見えている
1
こちらは朝の富士山
2013年02月03日 06:47撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらは朝の富士山
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小屋の窓からも見えます
2013年02月03日 06:54撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋の窓からも見えます
一晩お世話になった酉谷避難小屋、きれいに掃除して
2013年02月03日 07:09撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一晩お世話になった酉谷避難小屋、きれいに掃除して
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出発します。
2013年02月03日 07:09撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出発します。
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酉谷山の尾根に出ました
2013年02月03日 07:24撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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酉谷山の尾根に出ました
山頂です、無風快晴!!
2013年02月03日 07:40撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂です、無風快晴!!
1
富士山もバッチリ
2013年02月03日 07:51撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士山もバッチリ
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山頂からのパノラマです
2013年02月03日 07:51撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からのパノラマです
1
雲取方面に降りていきます
2013年02月03日 08:12撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲取方面に降りていきます
小屋からの巻き道と合流
2013年02月03日 08:27撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋からの巻き道と合流
夏道を歩きます
2013年02月03日 08:50撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夏道を歩きます
巻き道はこんなところもあり神経を使って歩く
2013年02月03日 09:23撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻き道はこんなところもあり神経を使って歩く
2
やっとタワ尾根につきました
2013年02月03日 09:43撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっとタワ尾根につきました
6年前には無かった銀の道、レールは大京谷ノ峰まで続き孫惣谷方面に向かっていた
2013年02月03日 10:03撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6年前には無かった銀の道、レールは大京谷ノ峰まで続き孫惣谷方面に向かっていた
樹間の間から雲取山と雲取山荘が見えた
2013年02月03日 10:07撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹間の間から雲取山と雲取山荘が見えた
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大京谷ノクビレ、6年前はまだ看板があった、ここから岩場を登り返すと
2013年02月03日 10:38撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大京谷ノクビレ、6年前はまだ看板があった、ここから岩場を登り返すと
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ロープが張ってある尾根に出ました、ウトウの頭から来ると間違えやすいのかも
2013年02月03日 10:46撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロープが張ってある尾根に出ました、ウトウの頭から来ると間違えやすいのかも
ウトウの頭に着きました、有名な看板です前より増えている。この後尾根を間違えて登り返したり、下りでメンバーが捻挫したりで大変だった
2013年02月03日 11:05撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ウトウの頭に着きました、有名な看板です前より増えている。この後尾根を間違えて登り返したり、下りでメンバーが捻挫したりで大変だった
日だまりの中をゆっくりと下る
2013年02月03日 12:26撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日だまりの中をゆっくりと下る
篶坂ノ丸に着きました、
2013年02月03日 12:57撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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篶坂ノ丸に着きました、
尾根は北側には雪が着いていますが東にはありませんでした。
2013年02月03日 13:47撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根は北側には雪が着いていますが東にはありませんでした。
下にウッドサークルに囲まれたミズナラの巨木、前は近くに行けたのにな。木を守るためにはしかし無いですね
2013年02月03日 14:31撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下にウッドサークルに囲まれたミズナラの巨木、前は近くに行けたのにな。木を守るためにはしかし無いですね
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相変わらず存在感があります
2013年02月03日 14:33撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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相変わらず存在感があります
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途中にあった小川谷林道通行止めの看板
2013年02月03日 15:12撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中にあった小川谷林道通行止めの看板
ここから檄下りのはじまり
2013年02月03日 15:14撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから檄下りのはじまり
一石山から神社までは思っていたよりも急で登山道もざれていて荒れいた、要注意です
2013年02月03日 15:56撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一石山から神社までは思っていたよりも急で登山道もざれていて荒れいた、要注意です
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やっと一石山神社に着きました〜なんとか明るいうちに着けてほっとしました。
2013年02月03日 16:18撮影 by u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと一石山神社に着きました〜なんとか明るいうちに着けてほっとしました。

感想/記録
by mogu

酉谷避難小屋は東京都と埼玉の県境尾根になっている長沢背稜の丁度真ん中くらいにある避難小屋です。長沢背稜は棒ノ嶺から芋ノ木ドッケまでの長い稜線で何度か歩いたことはあったが酉谷避難小屋はいつも休憩に使っていただけて何時か泊まりたいと前から思ってた、なかなか機会が無く今回思いがけずさわねの山行で実現することになりました。下山は6年前歩いたタワ尾根を下ることにして天気も良い方に変わってくれたので楽しみ。

2/2
久しぶりに重い荷物を担いで奥多摩駅に着きましたが、なんとメンバーの一人が遅刻して予定のバスに乗れなかったのでタクシーで東日原まで行くことになりました。たしか奥多摩のタクシーは無くなったと聞いていたけど、あきる野市のタクシへ会社から土日に数台来ているみたいで助かった。予定より50分遅れて登山道から登りはしめると女性二人パーティーと一緒になりどこに行くのか聞いたところ私たちと同じコースとのことでした、その人達には先に行ってもらい私たちはゆっくりと登ります。酉谷避難小屋は小さいのであまり人が多いと泊まれなくなるが今のところ彼女達と私達5人なのでそれ以上増えないことを祈る。雪が心配でしたが天気予報では4月並の気温とのことで暑いくらいの中ヨコスズ尾根を登っていく、雪はほとんど無く日陰の登山道で落ち葉の下が凍っているくらいで稜線に出ると所々雪が残っていた。

一杯水避難小屋に着くと二人の男性が下山するところで酉谷山避難小屋方面に向かったのは先の二人だけのようです一休みして私たちも出発、二人のトレースが着いていたのでありがたい。長沢背稜に入ると吹きだまりでは20〜30僂らいの雪がありましたが、おおむね10僂らいの雪がありました。それでも長沢背稜は巻き道はトラバースが多いので気を付けて歩いていくと4時過ぎに一人の登山者と遭遇、酉谷山避難小屋方面から来たのかと思ったら埼玉側から登ってきてヨコスズ尾根を下るとのこと、この時間では暗くなってしまうのではと心配したがヘッデンで下るのはなれていると笑って歩いて行った。私たちもなんとか明るいうちに酉谷避難小屋に着くことが出来ました。

小屋に入ると先の二人が居て今夜は私たち5人だけのようで良かった、そうそう水場ですが升が作られていて昔とは違っていた、さらに樋がはずれていて水が流れていない・・・仕方ないので雪を溶かして水を作った。夕暮れどき窓の外を見ると富士山が見えていている、何度か来たけどここから富士山を初めて見た。夜になると青梅方面の夜景も見えていました、空気の澄んでいるこの時期ならではの展望を見つつおいしい夕食を食べゆっくり出来て小屋が小さいせいか寒くなく眠れた。

2/3
朝目が覚めて窓を開けると目の前に富士山!!風も無く天気は無風快晴。今日はタワ尾根を下って日原鍾乳洞に降りる予定、6年前に歩いたことはありましたが案内してもらったので記憶が定かでは無い。そのときの記録を見ると無雪期で小屋から約5時間かかっているが今回は雪もあるし時間が読めないので7時には小屋を出ることにした。一緒に泊まった二人もタワ尾根を降りると言って私たちより早くに小屋を出て行った、私たちも掃除をしてから出発します。

朝一番なのでアイゼンを履いて小屋を出発、小さいながらも快適な避難小屋でした。小屋から酉谷山の向かう尾根には所々雪が残っていましたが、先行者の踏み後を辿って山頂に着きました。山頂からは360度の展望が広がっていて富士山も大きく見える、風も無く寒くないので山頂でのんびりと撮影タイムを取りました。下りは尾根を通り酉谷山避難小屋からの巻き道に合流、ここからは結構雪も出てきて坪足だと所々膝くらいまでの雪がある。先行している二人は尾根通しで歩いているみたいでついているトレースは古い、私たちは巻き道を歩いて行きましたがトラバースが多く所々道が崩れていたりして神経を使って歩くことになった、こういう場合は尾根通しで歩いた方が安全とのことを教えてもらう。

なんとか時間がかかりましたがタワ尾根の分岐に到着、少し休んでから歩き出します。すぐにモノレールのレールが出て来た6年前は無かった、レールに沿って歩いて行くと反対から単独の男性が登ってきた今日唯一出会った登山者でした。レールは大京谷ノ峰1602m地点で右に降りていった、ここからがタワ尾根の核心部分の岩稜帯になる。大岩を回り込んでいったん大京谷ノクビレまで降りてからウトウの頭に登り返しやっとのことでウトウの頭に着きました。一休みしてから尾根を少し行くと左に尾根が派生している広い場所に出た、地形図を見るとここから下りになるのですが左にトレースが着いていたのでそれにつられて左に行ったらだんだんとトレースが無くなって尾根も狭くなってきた、ここで変だなと思いGPSで確認したら間違っていたので登り返してから正規の尾根を下ろうとしたときに、メンバーのNさんが滑って足をひねってしまった。とりあえず少し休んでテーピングをしたら幸いゆっくりとだったら歩けるとのことで、Nさんの荷物を後の二人で持ってゆっくりと下りる。

この後は前回の記憶をたどればそう難しいところも無いはず、幸いなことに早く小屋を出たので時間的にはまだ余裕がある。明るく広い尾根を下っていくと下の方にウッドサークルに囲まれた金袋のミズナラが見えて来ました。さすがに存在感がある、前に来たときは触れられたのに今は囲まれて近づけない木を守るためには仕方ないがなんだか残念な気持ちでした。

ミズナラから一石山に向かいます、前回の時は小川谷林道に降りたのでここからの道は初めて通る。急だと聞いていましたがまさかこんなに急で道が悪いとは思わなかった、捻挫したNさんは大変だったと思うが頑張って下りてくれました。やっとの事で一石山神社到着、なんとか明るいうちに下山できて3人ともほっとした。Nさんの足の事もあり昨日乗ったタクシー会社に電話したら、タクシーはあきる野市に戻ってしまい奥多摩には居ないとのこと、仕方なくNさんにはもう少し頑張って東日原まで歩いてもらう。なんとか5時22分のバスに乗れて奥多摩駅に戻ることが出来ました。いろいろとアクシデントはありましたが明るいうちに下山できて良かった、やっぱり山は余裕があっても早出するに限ると改めて思った山行でした。

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コメント

水場について
始めまして!
アクシデントもありながら楽しい酉谷山避難小屋泊だったようでなによりです。
記事にもありましたが、タワ尾根を下るときにちょっと不明なところがあって、吹雪の時に、私は右に折れるところを少し早めに折れてしまったことを思い出しました。
ところで、避難小屋の水場についてですが、moguさんの画像を拝見すると、誰かが樋をいじったようですね。私が前回行ったときは樋が抜かれ外に捨てられていました。
http://yamatabi-hanatabi.com/toritaniyama2013-1-2.html
この水場の水を楽しみにしている人というより、このようなところでは(本来は採れるはずの水が採れないというのは)安全にもかかわることなので、困ったものです。
積雪の時に尾根を通して歩くということに気付かなかったのですが、いいヒントをいただきました。
2013/2/7 7:03
水場のこと
chiroroさん、おはようございます。初めまして!!

酉谷山避難小屋の水場の様子が知りたくて、検索した時にchiroroさんのホームページにヒットして参考にさせてもらったのです。chiroroさんの記録を読むと水は出ているようなので安心したのですが、行ってみたら写真のようなっていました。水はしみ出ていたので樋がちゃんとしていたら流れていたと思うのです。雪があったので直しませんでしたが、chiroroさんの言うとおりり当てにしていた水が取れないと困ったことになりますよね。

タワ尾根までのトレースはたぶんchiroro山のだと思います、トレースありがとうございました。ただもう少し雪解けが進むとあの道を通るのは危険かもしれませんね(雪崩や崩壊で)

コメント本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします。
2013/2/8 9:07
ふたたび酉谷山避難小屋へ
moguさん、こんばんは!

水場がどうなっているか気になったこともあり、ふたたび酉谷山避難小屋へ行ってきました。今回もタワ尾根を往復しましたが、5日の降雪ですっかり道はなくなっていました。水場はmoguさんの記録のとおりの惨状でした。それを除けば小屋はきれい、トイレもきれいで快適な一夜を過ごすことができました。moguさん御一行様に感謝です。
ワンパターンの記録をどうぞご覧ください。
http://yamatabi-hanatabi.com/toritaniyama2013-2.html
2013/2/10 23:29
>ふたたび酉谷山避難小屋へ
chiroroさん、こんにちは

再度、タワ尾根から登られたのですか〜凄いな
私たちが歩いたときよりも雪があり大変だったと思います。

メッセージありがとうございました。
2013/2/14 14:46
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